2011年5月15日日曜日

Superfly ~GOOD ROCKS!とpapyrusに登場~

Superfly_goodrocks1 GOOD ROCKS! Vol.18 「Superflyはここにいる」を買ってしまった。800円もする・・。こんな雑誌が存在するとはまったく盲点だった。巻頭いきなりのグラビアページがめまいを覚えるほどのカワイさだ。本人もカメラマンも見返り越智志帆のカワイさが異常ということを知っているに違いない。いつのまにか彼女は27歳になっていた。生い立ちから音楽との出会い、そしてデビューから最新アルバムまでざっくりインタビュー。インタビュアーとの面白いやりとり

例えば、周りの友達の間で洋楽が流行っていたとかは?の質問に対して

「無かったですね。何か・・・田舎過ぎて(笑)。もしかしたらこっそり聴いている子はいたかもしれないんですけど。それよりビジュアル系が流行ってました。マニアな子がすごく多くて・・・田舎なので」

www 田舎はビジュアル系好きな女の子が多いってこと?なんだか思い当たるわ~。そして、メジャーデビューした週の金曜日にいきなりミュージックステーションに出演したことについて

「もう本当に胃が痛かった」

あら?自分はこれ知らない。どこかに動画落ちてないかな~。越智にしてもいきなりじゃあ緊張するわな。


Superfly_papyrus2011m さらにもう1冊!幻冬舎papyrusパピルスVol.36 JUN.2011にも特集「Superfly 31日間インタビュー」だ。この雑誌は880円もする・・・お金がどんどん出て行く・・・。この表紙みたら買っちゃうでしょ。なにこれ?ヤバすぎ。見返り越智志帆は神。あらゆるインタビューの中で最大最強のページ数と読み応え。質問表をマネージャーに渡して、31日間インタビューしたというもの。どうでもいい日常的なインタビューが続くが、この間に日本にとっても激動の事態があったので重たくなってしまった。ファンはツアーまでに必ず目を通しておかなくてはならない。

実を言うとどうも最近、Superflyは停滞しているように感じていた。(彼女だけじゃないけど)一昨年から昨年にかけての勢いを感じていなかった。Wildflower&Track3をすごく中古で見かける。彼女の詞作に対する世間の評価がいまひとつなようだ。自分としてもあまり書き写してみたくなるような洗練と鋭さが彼女の詞から感じられないと思っていた。そこが今後の課題かもしれない。

さあ、再始動。アルバムとツアーが楽しみ。チケットも押さえたし。




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