祇園駅から地下鉄と西鉄貝塚線を乗り継ぎ香椎駅へ。
ここって松本清張の「点と線」にでてくることでも自分にとってテンションアップポイント。
この小説は中学1年のときに読んだ思い出の1冊。国鉄と西鉄の駅を商店街を通って歩く2人の刑事。今では風景がすっかり変わってしまっているが。
YUIと出会わなければ新宮という地名を一生知らないまま過ごしていただろうな。
すべてのYUIファンが一生に一度は訪れたい聖地を目指す。その前にHIGHER2日目Superfly へ。 満員電車で向かいます。
国道を走って新宮町に入った時本当に感動した!この町でYUIは育ち生活していたのだ!YUIが見たのと同じ風景を見ている自分!そのあたりにYUIがいたんだと思うだけで感動!
ああ、まるで懐かしい場所に帰ってきたかのような感情が込み上がってきた。
It's all too much と MY SHORT STORIES のころだからわりと最近も来ているのかな。
見覚えのある店内を奥へと案内される
スーパイコって何かって?これもYUIファンの常識。酢豚をこの店ではこう呼ぶ。YUIの好物のひとつ。
ああ、YUIは16歳の時ここでアルバイトをしていたのだ。高校の授業料を払うために…。女性店員を眺めながらいろいろな思いが込み上がる…。泣きそうだ。
さあ、次にわれわれはMufflerのPVに登場した宮地嶽神社を目指す。つづく。
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