日本のロック史において比類なき「存在そのものが事件」な存在だ。急速に注目が集まる中でのリリースでタワレコ、HMVでのイベントにも多くの若者を集めた。言葉が新鮮で瑞々しく心を打つ。こんなテーマを扱った曲をつくった人は今までいなかったんじゃないかな。
やはりライブとCDは別物だ。音の耳障りさかげんが違う。衝撃的な曲だが聴き様によってはポップだ。ゼロ年代をさえなく過ごすすべての若者のこころの叫びがここにある。の子はカリスマだ。1年後にこのバンドが存在しているかわからないが。まだまだCDでは手に入らない音源が多い。
「学校に行きたくない」は初めて戸川純を見た時の衝撃と同じ質のものを感じた。なんちゅー曲だ!「ゆーれいみマン」ともども残酷でしかない学校教育というものを痛烈に告発している
「ちりとり」はライブでは1語たりとも聞き取れなかったのだがこれはラブソングだったのか・・・。
はやく次のライブに行きたい。
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