RICHARD STRAUSS : Also sprach Zarathustra op.30/ Till Eulenspiegels lustige Streiche op.28/ Don Juan op.20/ Tanz der sieben Schleier 1973/1974 Deutsche Grammophon
2月ごろ街の中古CD店で700円で手に入れたカラヤン&ベルリン・フィルのリヒャルト・シュトラウス「Also sprach Zarathustra」 これを買う決め手になったのは「7つのヴェールの踊り」だ。EMIの「サロメ」全曲は何回か聴いているが ここを単独でDGにも録音しているとは知らなかった。カラヤン&ベルリン・フィルの関係が良かった時代の録音ということと クラシックに関心を失った後もわりと聴いていたR.シュトラウスの主要な曲を押さえようということであまり迷わず購入。
カラヤンを悪く言う人は多い。「内容が空虚だ」とか「テンション低い」とか。うーん、これを聴く限りそうとは思えないが そうなの? カンペキな演奏だしゴージャスな音だし十分満足。いや、むしろこれはかなりいい!R.シュトラウスはこれ1枚でもいい といってもいい。
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