で、京都でまだ行っていないところとなると自分は真っ先に思いついたのが嵐山の渡月橋。京都というといつもこの風景がテレビとかに出てくるよね。
京都に新幹線で着くとすぐに嵯峨嵐山駅へ移動。自分もFもまったく観光ガイド本なんかもって来ていない。駅で立派な観光マップをもらう。 趣のある道を歩いて目的地を目指す。
で、庭だけどこの時期まだ紅葉も始まっておらず微妙なかんじ。
とくになにかいいものを見たという感じはしなかった。
人が多かった。日曜日だったし。
外国人も多かった。京都だし。
そして渡月橋へ歩く。
ああ、これだ!京都といえばこの橋だ。
自分はてっきりこの川が鴨川だとおもっていたら違っていた。これは桂川だ。
人がいっぱいいた。土産物を売る店が多かった。
でも、橋見てもそれほどおもしろくないよね? 東京にはこんな橋ないけど。
京都の都を挟んで反対側。 効率のよくない旅。 まあお互いの希望でそうなったのだが。 江ノ電っぽい電車と沿線。 駅名のネーミングセンスが東京とはかなり違う感じの駅名が多かった。
途中で地下鉄に乗り換える。
ここは日本で最初の水力発電が行われた産業史跡
絶景かな の寺。
山門の大きさにビックリしたけど昨年知恩院見てるからそれほどの衝撃でもない。
すごく急な階段を登ります。年寄りは大変です。最後の階段は狭くて一方通行になってしまいます。
まあそれほど絶景でもないか・・・。
天気も好くて気持ちい陽気でずっとここにいたかったけど時間もあるので降りることにした。
で、南禅寺って言ったらこれだよね。
Fも自分もこれをみて「片平なぎさ」と呼んだ。 別名「火サス橋」
その手のドラマまったく見たことなくてもこれは見たことある。
日本人の手だけで作られた近代遺産。
この上を水が流れています。
初めて「にしんそば」という名物を食べてみました。
この選択は失敗でした。別に旨いもんでもないです。交通が発達していなかった時代の保存食といった感じです。狭い店で足がしびれた。 当たり前のことですが店内の会話はすべて関西弁。「うわ~関西弁ばかりだ」と言ってFを呆れさせました。 今回京都人どうしの会話というのも町で聞いてちょっと感動しました。「朝ドラみたいだ!」と。
この後大阪へ移動。Perfumeのライブへ出かけたのであった。
0 件のコメント:
コメントを投稿