冬枯れの浅間尾根。強く照りつける太陽の下 肌をさす光線から逃れようにも木々に葉っぱがなくどうしようもない。 暑くてふらふらになりながらたどり着いた浅間嶺 結局特になにかいいものに出会わなかった。 富士山も見えずに失望。 標高900mの場所にいるのに 3月なのにTシャツで昼寝って どんだけ異常気象なんだ?
車で来れる峠の茶屋とたいして風景が変わらない。 暑くてペットボトル1本しか持って行かなくて後悔した。 沢の水で顔を洗ったりしてクールダウンしながらすたすた来た道を下った。
今日は我々以外数人しかハイカーを見なかった。 こんな暑い日になるとは想像できず 完全に冬の支度で来てしまった。
帰りもはるばるバスと電車を乗り継いで帰ってきた。 山はストレスを消してくれるはずなのだが 今回は疲れただけだったかも。
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