2001年公開の「東京マリーゴールド」を5年ぶりぐらいに見た。公開当時渋谷まで見に行ったし、DVDも出てすぐ買った。田中麗奈に恋をしていたことを思い出した。
この映画はすごい。田中麗奈主演作品の中で一番可愛く撮れてるし、一番好き。
そして唯一の傑作(残念だが)。とにかく田中麗奈が無表情。なにか考えているような考えていないような顔をしている。
市川準の作品の登場人物って、みんなはっきりわかりやすい演技はしてない。話を聞いてるんだか聞いていないんだか、関係ない話をしている画が多い。
田中麗奈アドリブの「タカギのみかん」の話とかとてもよい。
0 件のコメント:
コメントを投稿