高校世界史受験世界史のヨーロッパ人たちが未踏の陸地を求めて海へ出て行った大航海時代から20世紀初頭までの歴史トピックをまとめた教科書的な一冊。
なので面白いかと問われると「そう面白いものでもない」と答えるしかない。
この本に書かれていることすべてを覚えようとするのは無理。最初は誰がどこを探検して誰がどんな地理上の重要な発見したのか、注意深く記憶にとどめようとゆっくり読んでいった。しかし開始20ページほどで諦めた。情報量が多すぎる。
インド航路、アフリカ、新大陸、太平洋、このへんは高校世界史でもわりとしっかり習う。
中央アジア探検やチベット潜入についてはわりと関心持って別の本で読んだりした。
だが、オーストラリア大陸内陸部、シベリア、ベーリング海峡、アラスカ、カナダ、アラビア半島といった場所はほぼ初見。長年の盲点。
ベーリング海峡を発見したのはベーリングじゃなかったのかよ。
スペイン人、ポルトガル人、オランダ人、イギリス人、ロシア人たちが行った先住民を動物のように虐殺していった歴史が酷い。
探検家のほとんどがわりと悲惨な末路を迎えている。南米先住民を殺したスペイン人たちが悲惨な最期を遂げたのはむしろスッキリするかもしれないが。
さらに極地探検でこの本は終わる。いやとにかく長い。探検で命を落とした人々の多さに驚く。
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