2025年4月25日金曜日

鈴木愛理、土スタに登場

自分がキャンプ場にいたころ、「土スタ」に鈴木愛理(31)が登場していた。家に帰ってから番組をチェック。
最近この人すごいなって思ってる。知的なのに愛嬌がすごい。元アイドルだからなのか。
鈴木愛理がMCを務めるEテレの教養番組「クラシックTV」の宣伝を兼ねての土スタ出演なので、番組名場面をダイジェスト。自分はこの番組を数回しか見たことないので、こういうのは助かる。
幼少時からつんく門下としてアイドルソングで音感を鍛えていた鈴木愛理、慶応の才女鈴木愛理をもってしても、クラシック音楽の壁は厚かった。BeethovenのSymphony No.5の冒頭部分の指揮にチャレンジという企画ではまったく音符を感じられていなかった。
16ビートを感じて刻むということはどういうことか?歌って踊って表現。こんなの元アイドルじゃないとできないやつ。愛嬌と動きで周囲を明るくする存在。
ずっと優等生だったが故の、本人しか知り得ない苦悩を理解する師つんくからの言葉に、涙を流した鈴木愛理という名場面。
クラシックTVはウィーンへ海外ロケも。短時間のレッスンでウィンナ・ワルツを踊るという企画に緊張する愛理。とにかくこの人からは「陽」しか感じない。
「ツァラトゥストラ」という言葉が覚えられなくて、何度も練習したのに本番で噛むという愛理。この番組でかつてラフマニノフを特集したときもラフマニノフが言えなかったという。そういうとこがさらに可愛く感じる。
Eテレ「クラシックTV」は毎週木曜夜9時からの放送。
この人の慶応大の卒論が音楽BPMと脳波の関係の歴史とかなんとかがテーマ。とても優秀な卒論だったらしく、学会誌にも掲載。それすごい。鈴木さんはゼミでも相当に優秀な学生だったらしい。
親友のモデル女優岡崎紗絵がVTRコメント出演。「鈴木愛理はとにかく明るい」何時間でもくだらない話をする間柄。
31歳鈴木愛理と29歳岡崎紗絵、かわいい。
サッカー選手との結婚も近いのではないかという巷間の噂。なのでそれほど愛理には深入りはしないでおきたい。じゃないとこちらが傷つくから。アイドル時代の鈴木愛理をほとんど知らないのに何を言ってんだか。

「あざとくて何が悪いの?」というバラエティ番組でもレギュラーを持ってるのだが、そちらはまだ見たことがない。いずれ見ようかと思ってる。

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