2021年7月8日木曜日

長澤まさみ「銀杏BOYZのMV撮影は恥ずかしかった」

「WOOD JOB!」宣伝期に長澤まさみが表紙に登場したWARP(2014年6月号)という男性ファッション誌がある。
これ、まさみのビジュアル史上で5指に入るほど好き。まさみは26歳になってようやく大人の顔になってきた。顔の肉が落ちてきた。ずっと眺めていたいほどかっこいい。

この表紙を撮影したカメラマンは天才だな…と思ってた。なんと俳優の永瀬正敏による1枚だった。すごい。
だが、グラビア3Pは見開きページで1枚という自分が好きでないパターン。それに紙質がざらざらしたやつ。

少しだけインタビューも掲載されている。いつものようにまさみが女優としての殊勝な決意を述べている。こうやって自分自身の仕事への心構えを確認してるのかもしれない。だが、このインタビューでの注目は他で語ってないMV撮影エピソード。
まさみは2014年に銀杏BOYZ「ぽあだむ」MVに出演している。これは楽屋かどこかの施設でついでに撮影したふうなMV。公開時から長澤まさみがカワイイと評判だった。このMV撮影について言及している。
「あれ、すごく恥ずかしかったんですよ。投げキッスして欲しいとか言われて。恥ずかしくて、私なにやってるんだろうって(笑)。でも峯田和伸さんの愛情がいっぱいのPVだから、遊べた感覚がありましたね。最近、仕事をもっと楽しみたいなと思っていて。女優って夢のある職業だから、自分も夢を見る時間が欲しいですね。それが先に繋がるかは分からないけど、今を楽しむことが大切だなと思います」
PS. 5月26日、長澤まさみ20周年記念写真集の8月発売が発表された。
まさみは写真集に消極的だと思っていた。しかし、舞台や映画の企画が通りづらい先行きの見えない今こその写真集。女優やモデルは今こそばんばん写真集を発売するべき。写真集が一番本人の懐にも利益が入るはず。

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