2020年10月13日火曜日

欅坂46が「おしゃれイズム」に最初で最後のゲスト出演

欅坂46「おしゃれイズム」(10月11日放送回)に最初で最後のゲスト出演をするというので見た。
もう自分は一昨年の欅共和国を最後にライブコンサートを卒業したし、その後、多くの一期メンバーが卒業してしまい、関心が薄れてしまっていた。もう、「欅って、書けない?」も見たり見なかったり…という感じ。

だが、あれだけ楽しませてもらった欅坂には感謝しかない。坂道Gはファンが膨大で有能。何も自分が何か情報を発信しようと思えないのだが、これが最後かと思うと何か書かずにいられない。
なんでこのメンバーなんだ?と思うかもしれないが、これが今の欅坂人気メンバーか?1期キャプテン菅井、土生、小林、理佐、そして2期から森田、田村という布陣。MC上田が席を促すも遮って「欅坂46です!」の基本挨拶。もう軍隊っぽいワンピースは着なくなってる。普通におしゃれなOL化している。
自分としては今でも渡邊理佐に真っ先に目が行く。大人に反抗する美少女というイメージはもうない。すっかりキレイなお姉さんでつらい。
その背後にいるのが森田ひかる(左)と田村保乃(右)。自分としては2期で一番かわいく見えるのが田村。通称ほのす。
欅坂ヒストリーを菅井さまが上田に説明プレゼン。自分がまだ欅坂をチェックしたり微力ながら応援している理由のひとつが菅井を悲しませたくないから。菅井と守屋がいなくなったらもう応援はできなくなるかもしれない。
上田がいつもの調子で無遠慮に「なんで改名すんの?」と6人に聴いてみる。ゲスト席の5人は薄ら笑いをうかべて空気を探りながら目が泳ぐw 菅井「このご時世で心機一転新しくすることが総合的にいいのかなと思って」「いろんな可能性が広がったらいいなと」
そして、改名の先輩でもある元「海砂利水魚」の現「くりぃむしちゅー」上田の経験を聴いてみる。上田「慣れるまで違和感あった」に欅メンがこの表情。それにしても「櫻坂」という名前を自分はまだぜんぜん気に入ってない。
自分の2期生唯一の推しメン田村保乃。健康的な美しさとかわいらしさと親しみやすさ。大学にバレーボール推薦で入学し、2年の夏に坂道オーディションに受かって大学を辞めたことを語った。
あと、「貯金はある?」という質問に1期生はみんな「ある」と回答。菅井、小林、理佐は写真集出してるので納得だったのだが、土生もモデル活動だけで貯金があるのか。

そして田村は「欅に入ってしばらくは生活が苦しくて、おにぎり1個を買うのもすごく悩むぐらいだった」「先輩たちの着てる服を見てお金持ってんだなあと思ってたw」「初めての給料は電車賃に使った」という箇所に自分は泣いた。だが、すぐにオタが貢いでくれるだろう。

そして、土生の特技が「人を幸せにする」ということに上田が半笑いでつっこむ箇所が面白かった。
「欅って、書けない?」も最終回を迎えた。駆け込むように佐藤詩織、石森虹花も卒業していった。

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