2019年4月12日金曜日

新垣結衣「新境地」

新垣結衣を特集した日経エンタテインメント!2017年11月号を手に入れた。そこに100円で売られていたので暇つぶしのために購入。日本芸能ショウビズ情報を1年以上経ってから念入りに読むのが自分。

「逃げ恥」で第2ブレイク期に突入!「ミックス。」公開直前、30歳直前のインタビュー記事が2P、古沢良太のインタビューが1Pという構成。

まず、「ミックス。」という映画がつくられた理由。それは古沢がもともと卓球が好きだったから。そして
古沢「誰が卓球をしている姿を見たいかと考えたときに、真っ先に浮かんだのが新垣さんでした。あまり汗をかくイメージがないから面白い気がしたのと、コメディエンヌとして大変な素質を持っている人なので、新垣さんが一番だな、と。早い段階でやってくれそうだという感触を得たので、脚本は、新垣さんを想定して書きました」
なんと新垣結衣を想定したアテ書きだった!

もし「リーガルハイ」であれほどのコメディエンヌぶりを発揮してなければ「ミックス。」もなかったかもしれない。そして「逃げ恥」もなかったかもしれない。

「リーガル」がなければ自分的に女優新垣結衣への関心度は低下していたかもしれない。「リーガルハイ」での古沢の脚本は毎回とても素晴らしかった。

新垣によれば、「リーガル」では堺雅人が引っ張ってくれたが「ミックス。」では自分がやるほうに回ることへのプレッシャーを感じていた様子。卓球の素振りは練習を重ねて
「フォームなら任せて!って感じです。フォームなら(笑)」
とのこと。あと、ヒロインの半生回想シーンについて
ギャルは何回かあるんですけど、ヤマンバは初めて。「どれが私でしょうか?」と友達に写真を見せせたら、みんな「消去法でしかわからない」と。今回の新境地は、まぎれもなく、ヤマンバです(笑)。
ヤマンバメイクは誰がやってもかわいくない。まるで化け物。それはガッキーであっても同じだった。

「ミックス。」は2017年10月公開の映画だった。もう1年と半分経つ。自分、まだ「逃げ恥」見てないし「獣なれ」も見ていない。ドラマは毎週見るのがしんどいので、なんとか映画にも力を入れてほしい。

ガッキーはまだ20代前半のようなイメージだったのだが、この写真をみるとまあ30歳前後の風貌だなという感じ。20前後のときよりも今のほうが断然キレイ。

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