2018年7月9日月曜日

齋藤飛鳥「きのこの山」

ブログを毎日書くことに困難を感じている。ネタに困ったときは乃木坂。そういうわけで21枚目シングルのセンターに齋藤飛鳥が選出されたことを話題に何か書く。
齋藤飛鳥が初めてセンターに選出された「裸足でSummer」からもう2年経っていることが信じられない。この2年、飛鳥のセンターが1.5回だったことも信じられない。
自分は「裸足でSummer」のとき、これからは飛鳥時代になる!と感じた。だがその後、西野白石の二大政党制への回帰、三期生推し時代などもあり、そういうことにもならなかった。想像とちょっと違っていた。
でも今回の21枚目は齋藤飛鳥ではないか?となんとなく感じていた。外部から観察していて、「そうなるはずだ」「そうなるべきだ」と感じていた。
齋藤飛鳥こそ日本代表背番号10番がふさわしい。西野白石の両サイドバックから飛鳥を経由して山下与田のツートップへボールを供給するべき。そうなるべき。

先日たまたまBUBKA2017年5月号手を手に入れた。飛鳥&みり愛&岩本の3人による「一期二期三期生最年少座談会」という記事があった。
本田翼が13歳でいきなりSEVENTEENに放り込まれたときも「お姉さんたちと一体どんな話題をすれば?」という切実な問題がそこにあった。13歳の飛鳥もまったく同じ問題が発生していた。
橋本奈々未のような洗練された大人の色気を持った大学生メンバーたちに、中学生が一体どのようなコミュニケーションをとっていたのか?注目の発言があった。以下一部のみ引用
飛鳥「私は橋本奈々未が好きなんですけど、中学生のころはどうやって愛を表現すればいいのかわからなくて。たぶん、ちょっと歪んでいたんでしょうね。 
飛鳥「あの、きのこのお菓子があるじゃないですか? あれの上のチョコの部分だけ自分で食べて、棒のクッキーの部分を橋本に渡すっていう。よくわからない愛情表現を14歳のころにしていたんですよ。もう意味がよくわからないじゃないですか。」
飛鳥「でも橋本は、中学生なのにこんなに考えて私に愛を伝えてくれたって、理解を示してくれたうえにブログにまで書いてくれて。そんなことされるの絶対イヤなはずなのに、きっとこれも若さや無邪気ということで受けれてもらえたんですよね。」
ここを読んで橋本に関心した。泣いた。橋本は実生活においても弟のいるお姉さんだったわけだが、飛鳥も妹のように感じて優しく接していたのだと。乃木坂にはもうひとり聖母がいたのだと。

橋本奈々未のことを今更ながらいろいろと関心を持って調べてみようとすると、この人はいつもへらへらと笑っているw そんな映像や写真しか出てこない。たぶん性根から優しく愛情にあふれたよくできた人物だったのだろうと思う。
そんな愛情を受けて育った飛鳥は今年の夏で20歳。乃木坂結成時の橋本や白石の年齢を越える。今その愛を三期生たちに伝えている。飛鳥は細くてたくましい。
コンビニでキャンペーンがあると聞けばそのコンビニを使う。アイスはエッセルスーパーカップしか買わない。そんな方法と距離感で応援している。
たぶんたまに見るテレビでしか乃木坂に接することもない。自分は今年の乃木坂の明治神宮球場公演を欠席した。

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