2017年11月23日木曜日

ガッキーの人気がすごい

新垣結衣の女優としてのキャリアハイが昨年から継続中。13歳で雑誌モデルとして活動を開始、17歳ごろから本格的に始めた女優業が28歳になってさらに人気爆発。

日経エンタテインメント誌でもタレントパワー女優部門で第1位。完全に今旬のナンバーワン女優。
ずっとガッキーウォッチャーだった自分も昨年来の勢いは予想できてなかった。初めてテレビで見るようになった当時、まさか29歳になっても女優を続けているとは。

ちなみに、二コラ時代からのガッキーオタを最古参オタと呼ぶ。自分はもちろん「ガッキーブック」も、初めて表紙巻頭グラビアを飾ったヤングジャンプも、2005年カレンダーも持っていないし、FCにも入っていないので「オタ」ではない。

ガッキーが表紙の二コラで唯一持っているのがこれ。「二コラ」2003年5月号。
これは3年ぐらい前にBOで100円で普通に売られているのを見つけた。そのときはテンション上がったw 本当に実物が存在するのかよ!と。
ちなみに、二コラ時代のガッキーよりも、今のガッキーのほうが可愛らしいっていう…。
そして同じころ、新垣結衣が表紙の老舗アイドル誌Up to boy 2007年2月号が100円でそこにあったのを見つけたときもテンション上がった。
しかも付録DVDが開封された状態だがそのまま入ってた。ちょっと傷が目立つけど、再生に影響はなかった。
ガッキーが忙しかった2005年を振り返りつつ2006年の展望を語るインタビュー映像。
たぶん初めて見たけど、ぶっちゃけこの映像自体はそれほど価値を見出せない。

だが、道重さゆみのグラビアメーキング映像とか、超絶かわいいw あと、個人的に平田薫が仙台の料理を作ってる映像も楽しく見れた。

11年前のアイドル誌なので、「ああ、こんな人もいたなあ」と懐かしい気分になる。そんな中でぶっちぎりの一番出世した新垣結衣は本当にすごい。
なぜ新垣結衣だけがこれほど人気が出たのか?自分は説明できるだけのものを持ち合わせていない。
顔と声質が日本人の好むタイプだった。スタイルがすごく良くて華があるのにマジメな性格でNOスキャンダルだった。理由はいろいろあるけど、大ヒットドラマに主演した。これが一番でかいと思う。

一時期中古でよく見かけた新垣結衣のCDとかも最近はあまり見かけない気がする。高校生とかも歌手新垣結衣を聴いてるのかもしれない。それはいいことだ。

あと、アイドルトレーディングカードに特化したアイドル誌「Girls! vol.17」(2006年1月16日)を1年ほど前に見つけた。表紙は堀北真希。100円。
残念ながら付属DVDは欠落。表紙も折れ曲がった跡があるのだが、これも新垣結衣のグラビア目当てで買う。
新垣結衣は2004年から2006年初めまでしか水着グラビア仕事をしていないのだが、おそらくこれが水着グラビアとして最後の時期。

画像自体はネットで見たことあったけど、実物を見るのは初めてだったので、貴重な資料として持ち帰った。
ガッキーのスタイルの良さと肉感に胸がときめく。
映画「ミックス。」が面白そうだが結局まだ見に行ってない。

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