2017年11月7日火曜日

欅坂46「避雷針」ロケ地について…

このタイトルバックの「平手が丘」の場所がまったく不明。完全敗北w

丘のようだがじっくり観察するとぜんぜん小高くない草原。依り代のような枯れ木はたぶんそこに置いたもの。平手が住居跡のような四角いコンクリート基盤の上に立っているように見えるのだが、こいつがそこにあるものなのか?美術さんが持ち込んで置いたものなのか?いくら観察しても不明だった。
ダンスシーンの撮影された場所のひとつは簡単にわかった。山中湖の平野集落の浜辺だ。
撮影時よりも水位が上がっていてピンポイントでの特定はできなかったが、だいたいの場所を撮影して満足してその場を立ち去る。
女子高生たちが亡霊のごとくさ迷い歩くシーン
たぶん、ここ。水位が上がっていて歩ける場所ではない。
平手単独シーンのこの場所は山中湖平野浜だが、
平手が入水していくシーンだけは
なんと本栖湖。このシーンを押さえるためだけに富士山を4分の1周する気が起こらず、今回は画像をグーグルさんからお借りした。
なぜワンシーンだけ場所を変える?ロケ地特定者への陽動作戦か?
冒頭のこのカット
山中湖パノラマ台付近だろうと事前に予測していたのだが、ここよりもだいぶ北側の地点から撮影されたものだろうと思う。こういうのは正確なスポットは特定不能。
11月5日、紅葉は見ごろなのに富士山にまったく雪がない。
林の中のダンスシーンも不明。地面の整備ぐあいからキャンプ場か?
このシーンの場所もかなり調査したのだが不明。完全敗北…。手がかりがなさすぎた。
もやもやしたまま平野浜対岸のみさきキャンプ場で1泊した。寒さに震えた。

0 件のコメント:

コメントを投稿