玉城ティナ

モデルで女優としても活躍する玉城ティナは初代ミスiD。美少女モデル大好きの乃木坂・川後陽菜の解説によれば、ミスiDは当初、グランプリを選ばない方針だったのだが、あまりに素晴らしい素材だったので急きょグランプリを設定したらしい。
玉城ティナはそれぐらいに素晴らしい素材だった。玉城は新世紀を創造する存在。

先日「やりすぎ都市伝説」にひな壇ゲストとして出演していた。玉城がまだ19歳という事実にも驚いたのだが、なんだか30代ぐらいにも見える…って思った。（ちなみに玉城は10月8日で20歳）

なんと玉城ティナは「やりすぎ都市伝説」が好きで毎回見ているという。実はあまりテレビを見ない自分もこの番組が大好き。
芸人たちの小ネタから始まって、ミスター都市伝説の「フリーメーソン」やら「人工知能」やらの海外レポート、そしてケンコバによる性風俗店潜入レポを都市伝説かのように語る名人芸。
サバンナ高橋による「貴重な音源を入手いたしました」ジュニア「すまなかった…」のワンパターンをもう何年も繰り返してる。そこが好き。

玉城「いつもケンコバさんの話が残っちゃうんですよ」

玉城「有益ではないので、行けないと思います」（良くない、好ましくないの意か）

ケンコバ「延長時間中に行ったという説もあります」

どこまでが台本なのかわからないが、ケンコバの最低セクハラ魔王ぶりは橋本環奈がゲストの回でも発揮されてた。

今後ひな壇ゲストにアイドルや若い女優さんは出てもらえないかもしれない。相当な覚悟が必要。ケンコバの芸風はむしろ好きだが。

ちなみに自分、名古屋駅の新幹線ホームでケンコバと宮川大輔が二人で談笑してるのを至近距離で見たことがある。もう5年ぐらい前だが。

「やりすぎ都市伝説」は最近、中田敦彦の歴史偉人話がなくて寂しい。中田の話の上手さに毎回圧倒されていた。

PS. 玉城ティナがブルガリア人留学生（！）役で出演してる「暗黒女子」という清水富美加主演映画（4月公開）があるので早く見たい。