2016年6月2日木曜日

Perfumeの3人がDream Fighter を初めて聴いたときの感想

久しぶりにPerfume文献を手に入れた。オリスタ2008年11月24日号だ。
このオリスタはひょっとすると発売当時に買って部屋の隅に眠っているかもしれない。だが、オリスタはあんまり中古で見かけないし108円だったので購入。

「前作はシングルランキング1位!キラキラ☆テクノではじけます!!Perfume 最高を目指して突き進め!」 という2ページのインタビュー記事。ここではDream Fighter について3人が語っている。
最初に聴いたときのイメージは?
あ~ちゃん いちばん最初に聴いたときから、〝カッコイイ!〟って思いました。いつもは〝え、この曲……?〟って逆にみんなして不安になるんですけど、今回は、最初からめっちゃカッコよくて、〝イケる!〟って。 
のっち 「Baby cruising Love」とか「love the world」と甘い曲が続いてたので、もっとド甘なのが来るのかなと思っていたんですよ。なので、意外というか、驚きました。 
かしゆか 私も意外すぎて、びっくりしました。アレンジが入ったあとも、やっぱりPerfumeっぽくないなって。今まで、声を抑えてとか、静かにと言われて歌うことが多くて、そっちに慣れていたんですよ。なので、声を張って地声で強く歌うことが苦手で、なかなかできなくて。今回みたいな強いイメージで歌うのが難しくて、メインではあまり使われてません(笑)。
「いつもはみんなして不安になる…」って、ヤスタカから曲をもらったときの反応はいつもそれだったんかい!w 

次にレコーディングのときの3人の中田ヤスタカへの疑心暗鬼とかけひき…
あ~ちゃん 今までとは違うタイプの曲なので、どこまで気持ちを入れて歌ったらいいのか、そこはチョ~難しかった。やりすぎたら絶対使われないし。しかも中田さんがそれを指示してくれないんですよ~。自分で考えて歌わなきゃいけないから、Aメロとか、めっちゃ迷いが入ってますね(笑)。もっと歌っていいなら、「もっと歌って!」って言って~みたいな(笑)。一発録ったら、それが使われるので、「もう1回歌わせてください!」って言っても、もうマイクに音が入ってないから、聞こえてないの(笑)。 
のっち Perfumeで歌う声と、カラオケとかで歌う声はまったく違ってて、カラオケとかで歌う声で歌うと張りすぎちゃうんですよね。レコーディングでも、ちょっと張りすぎかな?Perfumeっぽくなくなっちゃうかな?って思いながら歌ったんですけど、「張りすぎだよ」と言われなかったので、「これでいいのかな?」って3日くらいは不安でした(笑)。でも自分としては、挑戦の曲だと思うことにしようって。
中田ヤスタカとPerfumeの間のコミュニケーション不全はこれまでも何度も見聞きしてきたのだが、これはヤスタカがひどくないか?
自分の好きなように勝手につくる…って態度はこんなにも少女たちを不安にさせていた。

最後にのっちの言葉を引用
Bメロの「このままでいれたら」から「この先まで」っていうのが、今すごく楽しくて〝このままでいれたらいいなって〟思ってたときだったから、それじゃダメって言われたような気がした。〝最高を求めていかなきゃいけないのかなぁ〟って。背中を蹴られたような、喝を入れられた感じです。
「背中を蹴られる」って表現がいい。以後、Perfumeは何も疑問をもたずに世界へと羽ばたいた。

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