2013年6月29日土曜日

the brilliant green / Los Angeles.(2001)

Brilliantgreen_losangeles
Tommyを一通り聴いて次にthe brilliant green.へ。2000年前後にとても人気があったバンドなのでこれも何の苦労もなく安価で手に入れられる。250円だったわけだが何枚かあったアルバムからまずこれを選んでみた。「Los Angels.」(DefSTAR SME 2001) アルバムタイトルとジャケットがかっこよかったから。

実は自分がthe brilliant green. を聴いたのはほぼ初めて。以前はまったく眼中になかった。無知というものは恐ろしい。なんとなくたまたま1回聴いた代表曲といわれるものだけで「ダメ、自分には合わない」と除外していたのだった。ロックバンドと認めていなかった。俺、バカ!

10年以上遅れて自分の耳に届いている。フェブラリー→ヘブンリー→ブリグリ と聴き進めてきたけど、このボーカリスト、カリスマだなって(笑)。1曲目が流れたとたん「ヘブンリーじゃん!」って。人によってはヘタウマって呼ぶけど歌唱と声が魅力的。フェブラリーとヘブンリーがふざけているのかマジなのかわからなくなる時があるけど、the brilliant green. は川瀬が青春と情熱をぶつけた真面目に硬派な音楽性を感じた。

6 件のコメント:

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    こんにちは。
    ブリグリは「愛のある場所」とか好きで、よくカラオケで歌ってました。
    懐かしいです。

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    横浜タワレコ モアーズ店が7月21日で閉店。いい店だったのに。
    輸入盤2割引。ネル・シャツの帝王John FogertyのSONY移籍第一弾「Wrote a Song for Everyone」を買った。
    リメイクされて強調された「Who'll Stop the Rain」の滝の音みたいなドラムが
    ますます「Green a.live」に繋がって聴こえる。
    そういえばYUI様も 3rd Tourや「Green a.live」のときのTVではFogertyみたいなネル・シャツを着ていた。可愛かった。
    John Fogertyは68歳。圧倒的なパワーは衰えていない。
    川瀬智子も変らないなあ。そうか硬派なんですね。ブリグリからもう・・・いやまだ18年。
    このままオシャレPOPで、あと30年はやって欲しいです。

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    那覇につづいて岡田屋さんまでも…。タワレコやばいのか。Amazonで買うのも中古買うのもたいがいにしないと。
    ネルシャツYUI好きだったわ~。
    たしかに川瀬、昔も今も変わってない。

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    タワーレコード、私はTSUTAYAのCD販売がなくなってから浦和パルコか川口アリオのに行ってます。
    最近はハコ帰りに渋谷に行くくらいで、いつか好きなアーティストさんのインストアライブにも参戦したいです。
    配信より、CDの方がたくさん入っていて得です(笑)

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    ブリグリはデビュー曲は確か英語の曲でしたよね。
    There will be love there.でブレイクして、冷たい花・そのスピードで等売れ線のシングルをリリースしていていたのですが、どういうことかいつの間にか聴かなくなってしまっていました。
    で、iTuneストアで買って聴き直しています。
    そういえばThere will be love there.でMステに出場したときの川瀬さん、歌いながら周りをかなりキョロキョロしてたのが印象的でした。

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    自分と違ってみんな当時聴いていたのか~。フェスとか出たらブリグリを知らない若者も支持できる音楽だと思うんだが。
    Mステは誰でも緊張するだろうな。

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