2013年1月7日月曜日

YMO / アフター・サーヴィス(1984)

長いことかかってYMOのオリジナル・アルバムをようやく一通り聴き終えた。これは解散後に発売されたライブ盤「アフター・サーヴィス」。実質これが最後のアルバム。

14曲目「過激な淑女」という曲を初めて聴いたのだが、これは自分にはまったく受け付けられない曲だった。歌謡曲っぽさ全開。80年代独特の雰囲気を持った1曲。かなり居心地が悪くなる。

実は前々から思っていたことだが、YMOが好きと言っておきながら、高橋幸宏の独特なクセのある歌唱が自分はあまり受け付けられない。
このアルバムの「中国女」「過激な淑女」を聴いてより強く思った。
「音楽」にしてもひとり高橋だけ「ぶふうぉ~くぅうわ~♪」というかなり強いクセのある歌いだしになってる。好きな楽曲は多いのだが。

曲数が多くて聴き応えがあってお得。これでYMO連続チャレンジ終了。次は何を聴こうか。

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