オビにはこう書いてある。アナタニモ「悲しみ」アゲタイ。充実の製作陣で臨む、スネオヘアー最強の4thアルバム。だと。自分も「カナシミ」は、ポップで爽快でせつなくてROCKなスネオヘアーの才気が爆発した傑作だと思っている。
「悲しみロックフェスティバル」を聴くと、2005年のRIJFで突然の急病のためにLAKE STAGEに穴を開けてしまったことを思い出す。ロッキンの歴史上こんなことは他にない。翌年リベンジを果たせたが、盛り上がりはこのころが最盛期で、今年のRIJFはSeaside Stageでちょっぴり寂しいものだった。
なんでみんなもっとスネオヘアーを聴かないのか不思議だ。斉藤和義のように40を過ぎてキャリア最高の盛り上がりを見せる人もいるのでまだまだがんばってほしい。
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