JILLEのモデル本田翼

毎週欠かさず「A-Studio」を見ている。目当てはもちろん本田翼[E:heart01]時折見せる天然ぶりを鶴瓶師匠がつっこむ瞬間を見ることが1週間の唯一の楽しみ。そして最近、さらに楽しみが加わった。そして新ドラマ「ピース」が始まった。少女マンガ臭がするものの、ばっさーの見どころ満載。このドラマをもって「GTO」はもう必要なくなった。HDの容量を確保するために、天才ばっさーのシーンのみ残して消去した。それぐらいに「ピース」のばっさーの可愛さと美しさはカンペキ。これはもう恋だと思う。

さらに本田翼について調べた。

本田翼は昨年の夏、チャラメガネ藤森が好きなnon-no専属モデルとしてテレビに初登場してブレイクしたといわれている。しかし、それは正しくない。自分の印象ではJILLEのモデルとして目立ち始めた2009年の段階で、このストリートファッション誌をチェックする女子の間では既にスター。メジャーなファッション誌で看板モデルを務めることはほんの一握りのごく限られたトップモデルにしか許されない狭き門。高2でそこに到達した本田翼はモデル界のエリートだった。JILLEでの活躍は、本田がノンノ専属になった後もしばらく続く。そしてノンノでも人気モデルへ上り詰める。本田翼が見えていなかったのは男子だけだった。しかし、あのタイミングでテレビ出演があったおかげで今こうして女優ばっさーを見ることができている。ところで‥

これはJILLE 2009年9月号での17歳の本田翼の「バッグの中身ぬきうち検査」というページ。ちなみにばっさーの使っているラシットの皮製バッグは学校にも使っていたもので、その後、non-noのマイバッグ企画でも何回かこのバッグを見ることができる。よほど丈夫でお気に入りなんだろう。

自分が気になったのは「PSPとモンスターハンター」や漫画ではない。17歳の女子高生がルイヴィトンの財布に14,852円は多い気がする。自分は高校時代は1,000円ぐらいしか持ってなかったと思う。しかしこれは仕事の現場へ行くのだから多めに持っていた可能性もある。それにしてもポニテミニスカJKばっさーたまらん。

その後、本田翼は高校を卒業すると1人暮らしを始めた。non-no 2011年7月号では

お金に関してはすごく大雑把で、入ったら入っただけ使う月もあるし、全然使わない月も。お財布に150円しか入ってなくて、コンビニで欲しいものが買えずにしょんぼりすることも……。あまり割り勘もしないタイプです。

という発言も見られる。マンガとゲームが趣味のばっさーの金銭感覚について興味があったので引用してみた。

というわけで、これからはブログネタに困ったら本田翼についてくだらないことを書いていこうかと思う。

---

これはJILLE 2008年11月号から。ボブのように見えるがもちろんまだロングだ。

---

モデル道は痩せることと見つけたり。本田翼は他のモデルと比較すると普通っぽく健康的だと思っていたけど、こうして見るとやはり細い。non-noのテイストとJILLEのテイストの違いが男の自分にもなんとなく見えてきた。