CDデータ2008年3月号を見つけ出した。105円で。こんなものもあったのか‥という感じだ。初武道館後の注目のNew Singleについての2ページの記事
それほど目新しい発言もないので、本人の「Namidairo」製作についての発言を引用しておきたい。発表当時、「YUIの新曲のタイトルが初めて日本語だ!?」と、エルレ&YUI好き女の子といっしょに驚いたものだった。
「最初にドラマの方から〝愛をテーマに〟っていう依頼があったんですけど、『でも、基本的には自由につくってください』と言ってもらえて。だから、あまりドラマのことは気にせずにつくっていって。全体的なイメージとしては、音数が少ない、しっとりしたバラードにしたいと思ってて。そのイメージが2ndシングルのころのデモテープに入ってたつくりかけのメロディとぴったりだったので、そこから詰めていきました」
「サビが当時作ったメロディで、耳にずっと残っていたし、この季節にも合いそうだなと思ったんです。サビの歌い出しに出てくる〈なみだいろ〉っていうフレーズがタイトルにもなっているんですけど、その言葉がなんかしっくりきたんですよね。私としては、気持ちが〈なみだいろ〉になった時の感情を表してます。かなりリアルなタッチの歌詞になったんですけど、いつも通り、恋愛関係だけというふうには捉えてなくて。もっと幅広く、人間関係と思ってもらいたいし、『みなさんも〈なみだいろ〉の気持ちになる時がありませんか?』っていう曲になってますね」
「レコーディングの時も、歌詞に出てくる背景やせつない気持ちをイメージしながら歌ったんですけど、水たまりの絵も自然と浮かんできて。〈なみだいろ〉の気持ちの時って、街を歩いているだけでも普段は目に入らないものが入ったりするじゃないですか。でも、ただ、ずるずると街の中を歩いているのではなく、力強さもあって。歌の世界に集中したら、素直に体に入ってくる感じで歌えたし、シンプルでしっとりしたバラードになったと思いますね」
〈なみだいろ〉の気持ちの時って、街を歩いているだけでも普段は目に入らないものが入ったりするじゃないですか。の部分を読んで、YUIもそんな気持ちで街を歩いた事があったんだな‥って思った。YUIにそういう気持ちはもうさせたくない‥。
SECRET: 0
返信削除PASS:
ローマ字表記だけど、日本語のタイトルって、Namidairoが初めてなんですね!!
…というか、Namidairo以来なかったでしたっけ?
そう思うと、なんか特別な曲ですね(*^^*)
“の気持ち”かあ…
YUIさんにはそんな気持ちになってほしくないなあ(^_^;)
SECRET: 0
返信削除PASS:
YUIにそういう気持ちはもうさせたくない?
と。。。。。いいつつ?ブロガーさんが
Namidairoになっておりませんか?
といいつつ・・・私もNamidairoになっておりますが。
SECRET: 0
返信削除PASS:
>しほ さん
全曲英語で統一してるのにこれだけって、確かに特別かも。
>新宮の町内会長 さん
まあ、自分もYUIを見ただけで涙ぐむ時期がありました‥。