2012年1月1日日曜日

Perfume 「H」初登場!

Perfume_h0812
ロッキングオンHにPerfumeが初登場したのは意外に遅く2008年12月号。「今年、日本のミュージックシーンにおいて最大の現象となったアーティスト」として、超攻撃的なシングル「Dream Fighter」発表後のインタビュー&グラビア記事。105円で街で拾ってきた。この号はあまり見かけない。スタイリングはいつものように研さんだが、それにしてもすばらしい。自分はこの衣装の3人が好きなのだが、この衣装でステージに立った回数は多くはなかった。

このインタビューを読んでいると、Perfumeのマネジメント担当はあ~ちゃんだけではないということがよくわかる。3人とも「Perfumeらしさ」というものをよく考え悩んでいる。ドラッカーとしてのPerfumeを感じた。

2008年の激動ぶりをあ~ちゃん的に表現するとこうなる
「ガタガタしてる山道をなんとかライトを当てて、ずーっと走ってるみたいな感じで。いろんな動物が上に乗っかってるみたいな。なんだろ、分かります?こういう感じ」
独特だ(笑)。

Dream Fighterをかしゆかはこう感じている。
「まだこの先どうなるかまったく分からないんですけど、自分がもし5年後とか3年後とかずっと続けてこの曲を歌っていけたとしたら、この曲を歌うたびに初心に帰れるような気がします。この2曲って、突き離された気分になるんです。すごい冷たく聴こえるんです」
ツアーでも、ぜひ歌ってほしいね。

のっち
「なんかもう、みんな幸せになれればいいのにって本当に思ってたんですよ。それで、Dream Fighterを出せることになったんですけど、Perfumeは一応歌を歌ってる人たちだから、歌で伝えられたらそんな幸せなことはないなと思うんですよ。めちゃめちゃ嬉しいです、この曲を出せることが。」
さあみんな、ライブへ行こうか。

PS. 2007年から毎年4日間参加していたCDJに今年はついに欠席した。続けてきたことをやめることは寂しい気持ちだ。そして自分と同様にPerfumeの連続参加も4年で途切れた。そのすべてに自分はフロントエリアで参加した。幸せな4年間だった。来年はPerfumeが出演しようがしまいが、最低でも1日は参加したい。

0 件のコメント:

コメントを投稿