このインタビューを読んでいると、Perfumeのマネジメント担当はあ~ちゃんだけではないということがよくわかる。3人とも「Perfumeらしさ」というものをよく考え悩んでいる。ドラッカーとしてのPerfumeを感じた。
2008年の激動ぶりをあ~ちゃん的に表現するとこうなる
「ガタガタしてる山道をなんとかライトを当てて、ずーっと走ってるみたいな感じで。いろんな動物が上に乗っかってるみたいな。なんだろ、分かります?こういう感じ」独特だ(笑)。
Dream Fighterをかしゆかはこう感じている。
「まだこの先どうなるかまったく分からないんですけど、自分がもし5年後とか3年後とかずっと続けてこの曲を歌っていけたとしたら、この曲を歌うたびに初心に帰れるような気がします。この2曲って、突き離された気分になるんです。すごい冷たく聴こえるんです」ツアーでも、ぜひ歌ってほしいね。
のっち
「なんかもう、みんな幸せになれればいいのにって本当に思ってたんですよ。それで、Dream Fighterを出せることになったんですけど、Perfumeは一応歌を歌ってる人たちだから、歌で伝えられたらそんな幸せなことはないなと思うんですよ。めちゃめちゃ嬉しいです、この曲を出せることが。」さあみんな、ライブへ行こうか。
PS. 2007年から毎年4日間参加していたCDJに今年はついに欠席した。続けてきたことをやめることは寂しい気持ちだ。そして自分と同様にPerfumeの連続参加も4年で途切れた。そのすべてに自分はフロントエリアで参加した。幸せな4年間だった。来年はPerfumeが出演しようがしまいが、最低でも1日は参加したい。
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