2011年10月30日日曜日

カルミナ・ブラーナ

Carminaburana この夏の8月ごろ、ひと月の間にカール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」のCDを立て続けに2枚手に入れた。この曲は大変人気があって、CDなどを集めたくなってしまう曲らしい。ナチ政権下の1937年に初演された20世紀のクラシックなのに、とてもユニークでわかりやすくて劇的でおもしろい音楽になっている。ところが、以前そこそこ音楽に関心の高い人にこの曲を聴いてもらったところ、「よくわからなかった」という感想だった。ウ~ン、・・・。世間からするとクラシックには高い壁があるのか。


さて、このアンドレ・プレヴィン指揮 ロンドンSO盤 1974 EMI をブックオフで500円で見つけた。けっこう人気の高い1枚。Carl Orff CARMINA BURANA  André Previn cond. LONDON SYMPHONY ORCHESTRA 1974

輝ける次世代スター指揮者の若かりし頃の録音。冒頭から合唱が遅めのテンポで切迫感のある熱い吐息を聴かせる。総じてテンションが高く、かつスマート。合唱とオケともレベルの高い演奏だという印象を受けた。

Ozawa_orff そしてもう1枚。小澤征爾指揮 ボストンSO盤 1969 BMG  Seiji Ozawa cond. BOSTON SYMPHONY ORCHESTRA

こっちは別の店で250円でゲット。おそらく若き小澤のハツラツとしたいい演奏が期待できると聴いてみたのだが、・・・・。

オザワは難しい曲もカンタンそうにサクサク振れる人で、自分はそういうサクサクしたスマートな軽い演奏がむしろ好きなので期待してたのだが、常識的な演奏でそれほど刺激を感じなかった。

合唱に厚みを感じない。ただ、チャッという打鍵音がいちいちカッコイイ。このCDは人気があるらしいのだが。

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