2011年3月22日火曜日

Dream Fighter

Perfume_fighter_1
2週間ぐらい前にROCKIN'ON JAPAN 2009年1月号を105円で見つけてきた。「全国ツアー、武道館、紅白!結成から約8年、この1年ですべての夢を叶えてしまったPerfume。一躍時代の顔となった彼女たちは一体どこに向かうのか?」と題されたインタビュー。実は最近、以前は3人が口にしていたけど、まだ実現していない夢があることに気がついた。それはズバリ フジロック出演とグラミー賞だ。フジロックは毎年「そろそろあるんじゃね?」と思うものの実現していない。Perfumeはフジロックは似合わないのかなあ。グラミーは本気か冗談か判断しかねるが、レコ大以上に実現が難しそうだ。あと、この時期ののっちの太ももは「凶器」だと思った。

さて、この雑誌のインタビューで重要と思われる箇所を抜粋
あ~ちゃん「中田さんの曲をやらなくなる時は、Perfumeの終わる時だね。Perfumeも求められてない時だわ。Perfumeが中田さんの歌を歌わないってことは中田さんが求められてなくて、っていうことはPerfumeの今のこのスタイルが求められてないってことだから、何かをめっちゃ変えるかやめるかどっちかだね。・・・・・やめるかな(笑)」のっち 「あははは」かしゆか「やめるだろうねえ」

いきなり重たい発言だが、ここのところは危機管理をしっかりやってもらいたい。あと、後に大きな波紋を残したのっちの発言
あ~ちゃん「全部叶ったね」
のっち 「叶った。写真集も叶ったし」
あ~ちゃん「あははは!それ、あんただけだよ。昨年言ってたんですよ。『きれいなうち、10代のうちに撮ってもらおう』とか言って」
かしゆか「『あんただけ撮ってもらったらええじゃん』って言ってたんですよ」
のっち 「水着でもいいかなぐらいの勢いだったんですよ(笑)」
「Perfume Portfolio」の話が来たとき、のっちの頭には「水着写真集」の図が頭にあったことは確かなようだ。これは今となってはかなりおもしろいエピソードだが。もし、のっちの水着が実現していたら今の世界はまた違ったものになっていただろう。先日、計画停電から東京23区は外れているが電気が来ているうちは何をしようか?と考えた挙句に「東京ドーム」DVDを観て過ごしてしまった。Dream Fighterのとこで涙が止まらなくなった。今後の自分の人生にこんなにも楽しくって興奮することが残されてるかなあって考えて。

 ねぇ みんなが言う「未来」ってさ
 なん だかんだっで 実際はたぶん
  真っ暗じゃなく 光が差して
だけど 普通じゃ まだもの足りないの

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