プレヴィン指揮ウィーン・フィル R.シュトラウス 「ばらの騎士」組曲、「インテルメッツォ」から4つの間奏曲、「カプリッチョ」からイントロと月光、「サロメ」から7つのヴェールの踊り が収録された1枚。 なんと250円!こんなに安くていいのか?やっぱり洋楽250円~の棚から発掘。輸入盤は値段のつけ方がわかっていないようだ。クラシックの棚だと、国内盤のどうでもいいCDが1000円以上する。なにもわかっていない店が好き。
Richard Strauss : Rosenkavalier-Suite / Intermezzo / Salome / Capriccio : Orchestral Music André Previn cond. Wiener Philharmoniker 1993
まあ、そんなに欲しいCDでもなかったけど、プレヴィンのCDってあまり持ってないけど、迷わずレジへ。ああ、音がいい!各パートの音がくっきりと浮かんでくるよ。「ばら」と「サロメ」はよく聴くけど、あとの2曲は初めてだったけどすぐに気に入ったよ。いい曲だ。さすがプレヴィン!DGでウィーン・フィルとR.シュトラウスを任せられたのも納得。
でも、250円で買えて、わ~いって喜んでるけど逆に自分が高い金だして手に入れたヤツが250円だったりするとショック。まあ、何度もあるけど・・。
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