今、極めて個人的に第1次Bonnie Pinkブームが来ている。しかも90年代の初期限定。
この時期の曲と歌唱が自分的にばっちりきてる。どのCDもブックオフで安価で容易に手に入りやすい。ということは自分が考えていた以上に当時Bonnie Pinkは世間でよく聴かれていたということか。自分は当時のことをよく知らない。
先日、池袋に気晴らしに出かけたときこの「do you crash ? 」1996 PONY CANYON を見つけた。「スウェーディッシュポップの立役者トーレ・ヨハンソンプロデュース、タンバリンスタジオ録音によるニュー・マキシ・シングル」と書いてある。まったく予備知識がなく迷ったけど結局購入。まあ105円だったしね。
でも、やっぱりいらなかったかな。だって全部すでに持っているアルバムに入っていた(笑)。
1. Do You Crash ? 2. かなわないこと 3. Friends, Aren't We ? 4. One Night With Chocolate の4曲収録。
1999年から2000年にかけてリリースされたベスト盤的なアルバムBonnie's Kitchen #1 #2に入っているって確信がもてなかった。
さらにもう1枚。1998年10月リリースのシングル「犬と月」
これは初めて見たけど「Only For Him」と「Heaven's Kitchen」のライブ音源が収録されているので迷わず購入。なんと1998年6月27日渋谷公会堂(!)でのもの。105円。
ライブでの歌唱が自分の知っているBPの歌唱とちょっと違っていた。オーディエンスの歓声や手拍子や指笛も入っている。
自分には当時のことがなにもわかっていない。BPがJ-POPでどういう位置づけだったのかとか。Track2の「good-bye」は初めて聴いた曲。この時期のBPの声が絶妙に自分のツボ。この人は海外でも人気が高いようだ。
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