2010年3月10日水曜日

STEVE REICH

この冬買ったCDがまだまだある。スティーブ・ライヒ「18人の音楽家のための音楽」
Steve Reich  Music for 18 Musicians  1978 ECM Records
スティーブ・ライヒが好きと言っておきながらCD1枚(コンピ)しか持ってなかったのでAmazonで2190円だったので買ってしまった。ちなみに自分が初めて聴いたライヒは6 PIANOSだった。

その次がいきなり「ザ・ケイヴ」。まあミニマルって今の若者には普通な感じかな。ミニマルが別に好きなわけでもなく、ただ自分はスティーブ・ライヒが好き。かっこいいし。聴いていると脳がトランスし始めるし、繰り返しが気持ちよくなってくるし。まあ今のクラブシーンもここがルーツ。
そしてもう1枚。こっちは1965円。
Steve Reich  Octet / Music for a Large Ensemble / Violin Phase  1980 ECM Records
ミニマルミュージックがわからない人には 「このジャケットのような音楽」としか説明できない。反復されるリズム、位相のずれ、じわじわ展開していく様がおもしろい。クラシックの楽器を用いたコンピューターミュージックみたいなの。単純なリズムと音型のひたすら繰り返し。ひとによっては退屈っていう…。

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