2010年2月7日日曜日

R.シュトラウス 4つの最後の歌&死と変容 

Tennstedt_strauss R.シュトラウス 「4つの最後の歌」 ルチア・ポップ 「死と変容」Op.24 クラウス・テンシュテット指揮 ロンドン・フィル 1982  EMI

おとといブックオフで500円でゲットしたのがこれ。安い!

ぶっちゃけR.シュトラウスの最高傑作はこの2曲。 晩年の歌曲と25歳のときの管弦楽曲のカップリング

自分はクラシックのCDはほとんど中古で買っている。誰かのお下がり人生。  そのとき安く出会ったものだけ買うというシンプルライフ プライスレス。  まあテンシュテットに「死と変容」があったということも知らなかったぐらいだから自分はクラオタでもないし そもそもクラシック音楽のことも長年聴いてきたけどいまだによくわかっていない。

う~ん ポップの歌唱が胸を打つ。この曲はクラシックを聴かない人に聴かせたいいい曲。初めて聴いたときからお気に入り。歌曲ってドイツ語なわけだし結局意味もよくわからないのだが。

美しい仕上がりで個人的にかなり気に入った1枚。

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