だがしかし 決定的に変わってしまったことがある。ファンクラブがなくなってしまったことだ。 これは心理的なダメージが大きい。ライブのチケットを必ず確保できるという安心感を担保できる足場を失ってしまったことだ。 このファンクラブには多くの人が失望した。 結局入会して1年 良かったことといえば武道館と3rdツアーのチケットを確保できたことと過去のYUI RADIOが聴けたことしかない。 それにしても 失望。
近藤Pのブログで知ったことだが 3rdツアーで配布されていたFC勧誘チラシに「秋にFC限定ツアー開催!」という本人も聞いていないことが決定されたことのように書かれていたことが YUIのFCに対する不信感を爆発させた原因のようだ。自分の知らないところで知らないことが進行していく。もう、やっていられない!と。
本人が一番悩んだのだろう。勇気のいる決断だったと思うが、多くのファンは試練に立たされた。YUIはなにも言ってはくれないのだ。まるで嵐の真っ只中のようだった。一部のファンの不満はYUIにも向けられた。
ようやくYUI本人が答えた。音楽で。音楽を始めた時から、売れてから経験した現実まで、感じてきたいろいろなことを一気にぶちまけているような感じ。ファンを信じるYUIからの回答。 「アタシがいいたいのは これだけ」という感じ。 じつにYUIらしい。
かれこれ この曲を1月ちかく聴いているが 当初 この曲にはかなり戸惑った。盛りだくさん過ぎて よく理解できなかったのだ。 それほどいい曲に聞えなかった。 これから聴いて考えるが 結局 聴衆はあれこれ想像することしかできない。
「叶える為に生きてるんだって叫びたくなる」 「懐かしくなる こんな痛みも歓迎じゃん」 YUIの言葉が持つ深みと広がり。やはり打ちのめされる。思っている以上にYUIは はるかに巨大な存在。
春にはアルバムが・・との期待も 夏フェスにでるのでは…という期待もまだ叶えられていない。 せめて秋にはNew Albumとそれに続くツアーがあって欲しい。すべてのYUIファンの想いは それしかない。
さて 今日このCDを昼休みに職場近くのTSUTAYAで買ってきたのだが すでに初回限定盤はなかった。 通常盤のみだった。初回盤はアマゾンで予約したのだがまだ届いていない。もうアマゾンでの予約は今後考え直そう。
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