2008年の4月から6月にかけてフジテレビで放送された「ラスト・フレンズ」を昨年秋ごろから少しずつコツコツと福生の友人宅の液晶プロジェクターで見始めて、この週末にようやく見終わった。 正直なんども挫折してのゴール。
なにしろ恐い!とてつもなく恐い!ドラマの本放送自体もとてもじゃないが正視できない内容で、今日まで避けていたのだが、TSUTAYAという便利なもののおかげで見ることができた。
友人と酒を片手にこんなにも激しくつっこみまくりながら見たヤツは日本に他にいただろうか? 「いや いや いや」「恐い 恐い 恐い」「やめとけ!」「嘘だろ!?」
いままであまり多くを語ってこなかったが、長澤まさみは自分にとって「最愛の女性」だ。人類史上最高に美しい女優だ。カワイイし天真爛漫で飾らないし、ちょっと毒舌。毎日が「まさみ OR DIE!!!」
自分にはまさみしか見えていないのだが、そのまさみがDVでボッコボコにされまくるのだ。半開きの目の唇の厚い能面のようなサイコ男に殴られ蹴られる! 恐い!
ひとときの平和が訪れてもやがて恐い!意味ありげな窓からのアングルとかなにもかもが恐くて恐くて。こんなやつ完全な犯罪者じゃん!なんで警察に言わないんだ?ストーカー規正法を知らないのか?最悪な展開!
最終回の意味不明な「黒いダンプ」を映す演出に笑った。なにこれ?もう~勘弁してよ~。墓参りのシーンでの子供なんか「うわ!なにか変なミッションを授けられてないだろうな?!」と思った。 まあ結果 救いのあるラストだったが。
PS. ルカのミチルへの思いよりも自分のまさみへの思いのほうが強いはず。
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