朝まで過ごさずに 早く帰って寝ようと 3時50分には家に帰ってきて 倒れこむように眠りに着いた。 なんだかカゼをひいたみたいだ。
31日午前中に大阪を視察して帰ってきた渋谷センセイの前説 「夏冬あわせて通算12回目の出場で初のメインステージ 時代が彼らに追いついたのか POLYSICS でーす!」 で4日目スタート。
なにせ EARTH STAGEが大きすぎるので ちょっと心配していた。 しかし、さすが世界の POLYSICS だ。 みんな彼らをよく知らなくても好奇心からたくさんのひとが集まった。 自分はファンが集結したフロントエリアに陣取ってみたが 開始の P! から NEW WAVE JACKET になると狂ったように暴れまくるヤツらに身の危険を感じ ちょっと後退。 この日のセットリストは自分にとって意外だった。 Ah Yeah!とか YOU YOU YOU とか。暴れているやつらはPOLY以外のバンドのTシャツを着たヤツらもいっぱいいたので すぐ後ろにいた女の子も「Baby BIASしか知らなかった・・・。」と本音もポツリ・・。 ハヤシも初めてみるEARTHの風景にテンションUP! 暴れまくって最後はぶっ倒れていた。 ああ、汗びっしょり。暴れているとカヨもフミも見る余裕がない。 次回からは適度に離れたところから落ち着いて見よう。 来年の春のツアーが決定している。 東京は赤坂?
クールダウンするためにすぐに 榎本くるみ へ。 生きることをあまりに深刻に考えてるんじゃないか?というメッセージソングが いまひとつ好きじゃなかったが やはりライブだと違いますね。 そればかりじゃないんだ。 真摯に語りかけるように懸命に歌う姿にCOSMO STAGEのそれほど多くないオーディエンスも感銘をうけていたようだ。
少し遅れて HALCALI へ。 !? MOON STAGE 超満員!この4日間で一番のぎゅうぎゅうづめ。 男が多かった。 なんとか会場の後ろのほうにもぐりこんで見ることができた。 なんとフェス初登場。 ああ、彼女たちってけっこう真面目に音楽してるんですね。 しっかり音楽やってないとこれだけのオーディエンスをあれほど楽しそうにはできない。
BACK DOROP BOMB 男臭のつよいツインヴォーカルパンクバンド? あまり自分から多くを語れない。 1曲で次に移動。
DOPING PANDA バンド名は好きじゃないが EARTH 入り口付近まで人!人! 金属質なヴォーカルにあおられて 3万人のダンスフロアと化していた。 やや女の子比率が高い。 「バラードはさんでフツーにやるのと 見たことの無い世界を見せてやるのと どっちがいい?」ということで ノンストップで踊り狂うオーディエンス。
大人気のロックスター 木村カエラ 「年の最後を音楽で過ごせるってすばらしいね!」とヒット曲連発 UKファッションでうたうカエラに男女とも大きな声援。
ART-SCHOOL ビートルズ編成のカッコイイ系バンド やはり女の子人気高し。 サウンドもカッコイイね。 曲間MC「今年の重大なニュースが二つありました。ひとつは宮崎あおいさんの結婚。 もうひとつは麻生久美子さんの結婚・・。 その二つだけですね・・。」 会場からは「どんまーい!」爆笑 次にどうしても見たいバンドがあったので途中移動
なんとか開始から間に合った メルトバナナとならぶ海外でもカルト的人気のガールズパンクバンド つしまみれ だ。 チャットモンチーと同じ編成でありながら どうしてこうも音楽のベクトルが違うのか? 冒頭 2007年流行語替え歌聖歌隊のパフォーマンスの後は キンキンに高いハイテンションヴォイスで大暴れ。 ほとんど何言ってるか不明。 「ワタシたちの生き様をみせるから オマエラの生き様もみせろーッ!!」 そこから先は もうとにかくすごいインパクトだ。 ファンは男が多いのだが そんなフロントエリアに まり はダイブ。 この女は 女ハヤシヒロユキ ですね。 とにかくテンションがすごい! 当初 4割ぐらいの聴衆でしたが最後はいっぱいになってました。 あ、自分はあとで会場のCD販売で 彼女たちのCD買いました。 みんなも これは買わなきゃと思ったらしく 自分が最後の1枚でした。
アナログフィッシュ このバンドも男女から人気が高い。みんなもよーくわかってる。 一緒に合唱していた。 爽やかなカンジ。
Cocco 衝撃!人間の声というものは ここまで人を感動させることができるんだ! 何かが乗り移ったかのように 体をぐいんぐいんと円を描くように揺らしながら 歌い続けるCocco 。 若者中心のオーディエンスも この尋常じゃない事態に不動で聞き入っていた。 ああ このひと すごい! CDって ライブの半分も表現できていないですね。 CDの表現幅をはるかに超える素晴らしさ! 感動。 45分もやりました。
DOES ブレイク必至 のスリーピースバンド 10代を中心に人気爆発中! 尖ったカッコイイ音楽。
ここまで ほとんど休息もとらずに 聴きまくり さすがに疲れが出てきた。 食事へ。
Northern19 このバンドも超満員 野郎人気高し。スリーピースパンクロック ああ、ここでもモッシュダイブ続出。 テンション上がりまくりでMCも 何言ってるかよくわからなかったですね。
asphalt frustration このバンドもライブハウスめぐりをしている人たちには常識らしいです。 やや女の子が多かった。 爽やかなロック。腕を上げて飛び跳ねる20歳前後の若者たち。 自分は酒を飲みながら 適度に盛り上がって見てました。
そしてついにカウントダウンの時間はやって来た。 KING 忌野清志郎 完全復活! かれこれ1時間以上はやっていた。 盛り上がりましたね。 「愛し合ってるかい? ベイベー」「最高だぜ ベイベー」 それだけ言ってればOK カウントダウンはバンドメンバー全員とコタツに入って迎えた。 新年ライブも盛り上がり アンコールもありました。
LAST DAY 個人的MVP つしまみれ
2007年12月31日月曜日
2007年12月30日日曜日
COUNTDOWN JAPAN 0708 DAY3
今日も行ってきました 同じ時間同じ電車同じ場所。 日に日に人がすごい勢いで増えていく。恐ろしい・・・。 電車もみんなCOUNTDOWN一色。混みまくりで座れない。 とにかく ものすごい人の大群。 海浜幕張の駅からして どかーん!!ってカンジ。なんとも言葉では説明できない。
今日も渋谷陽一の前説でスタートのEARTH STAGE 「今年の最大の話題はレッド・ツェッペリンの復活」「僕もいったが、隣の隣が沢尻エリカ」「感想を訊いたら・・・『別に。』じゃなくて『すごいよかったです。』」 で会場を沸かす。 今フェス細大の2万9千人が終結!「さあ フェスにとって重要なバンド レミオロメンの登場です!」
真冬の幕張に「粉雪」降らし 「南風」吹かす まるでアイドルな爽やかハニカミ王子レミオロメン で3日目スタート! 大ヒット曲連発のステージにオーディエンスも合唱で答える。 感動のバラードでは今フェスで初めて泣かされそうになる。 わりと前のほうで見たので周囲の人たちと一緒に盛り上がりました。
そしてフジファブリック えっ?!このバンド こんなに人気あったの? なんとなくヴォーカルからPVから不気味なカンジがして呪われそうでそれほど好きでもなかったが けっこう爽やかなロックナンバーがありますね。 盛り上がっていました。 ズバズバシャカシャカいうオルガン・キーボードが好きです。
そして 今日最大の収穫 サカナクション です。 ヤバイ!カッコイイ! 最近はテクノテイストが流行っているんでしょうか。 次の会場へ早く行かなくちゃ と思っていたものの 最後まで動けませんでした。 ブイブイいってるキーボードがかっこいい。 驚きのバンドです。 物販コーナーでCDを探しましたが見つかりませんでした。 明日が最終日なので店員に聞いてみます。
自分的に今日最大の目玉 Base Ball Bear 大人気! GALAXY STAGE ぎゅうぎゅうづめ。 自分はほぼモッシュのすぐ後ろ ファンたちと一緒にかなり熱く暴れてやりました。 ベボベもやはりヒット曲メドレー。 コール&レスポンスなんかもやってみたりする小出。 あ、今日 湯浅くんはリーゼントスタイルでした。 あと 初めてのナマ関根詩織に感動。 会場に集結した半分近くが十代だったかも。 男女半々 来年はさらにブレイクするでしょう。 汗びっしょり。
少し休息して 斉藤和義 飄々とやってきて 低いテンションのままキャリアに裏打ちされた素敵なステージ。 遠巻きに見ていた次のアジカンファンも最後は前のほうで一緒に盛り上がっていました。
そして 今フェス最多のファンが終結 ASIAN KUNG-FU GENERATION で熱狂のステージ。 あまりの人の多さに 後藤「うわぁ、すごい人・・・。大丈夫?」と退き気味。 自分は左側真ん中あたりにいたのだが もう押し合いへし合い大変だった。 ファンたちと一緒に腕を突き出し飛び回り歌ってやりました。 熱くて汗びっしょり。 これぞフェス。すごいな・・ アジカンファンは。 このバンドもファンの男女の比率が半々ぐらいでした。 ちょっと怖いな アジカンファン。 3月にはアルバムが出るそうです。 新曲もやりました。 へとへと。 食事に出かけて タイラーメン 600円をすすり 会場内のロッキンオン書店をのぞいたり クールダウン。
もう今日は帰ろうか 迷いましたが 20時30分から 世界唯一のガールズ・スカ・バンド オレスカバンド を初体験。 「大阪からきましたぁ オレスカバンドですぅ。」で登場。 な、なんじゃこりゃあ!? とにかく驚いたのが この娘たちってついこのあいだまでアマチュア?って思っていたのだが 既にハード・コアなファンたちががっちりステージ前を固めている。 自分はそいつらのすぐ後ろで落ち着いて 適度に体を動かしながら見ていたのだが もうカオス といっていいほどの狂乱のオーディエンス。 大暴れ。 禁止行為のモッシュダイブを今フェス初めて目撃。 怖い顔の係員が無表情で何人も何人も排除しても後を絶たないモッシュダイバーが出現。 とにかく尋常じゃない盛り上がり。 怖いわ! 一度見てみたいと思っていたが こんなヤツらが毎回来てるんじゃ よい子は行けないなあ。 でも 本当に彼女たちも聴衆も楽しそうだ。 自分も自然と笑顔になる。
あと 夏には経験しなかった DJブースも何回かいってます。 ここで時間をすごせばいいんだ・・。
あ、もうほとんどのTシャツが売り切れています。 あってもXSとかへんなサイズのみ。 31日に行く人は売れ残りの変なデザインのものしか買えません。 帰りの電車も混んでいてまったく座れずに帰ってきました。なんだか毎日無理がたたって やはり足が痛い。 この3日間 多くのことを学んだので 明日最終日 さらに楽しんできますよー。 二日目三日目は手ぶらで行って 駅のロッカーに上着を詰め込み 会場までダッシュ というスタイルでした。厳寒の中 Tシャツ1枚で走る自分を見て 「スゲェ・・。」という声が後ろから聞えてくると ちょっと快感。 明日は初日に戻って クロークを使います。 食事や必要なものは準備して早めに行きます。 ところでみんな なんで俺一人 フェスに行かせた? 来年は一緒に行ってくれる人が欲しい・・。
第3日 個人的MVP オレスカバンド
今日も渋谷陽一の前説でスタートのEARTH STAGE 「今年の最大の話題はレッド・ツェッペリンの復活」「僕もいったが、隣の隣が沢尻エリカ」「感想を訊いたら・・・『別に。』じゃなくて『すごいよかったです。』」 で会場を沸かす。 今フェス細大の2万9千人が終結!「さあ フェスにとって重要なバンド レミオロメンの登場です!」
真冬の幕張に「粉雪」降らし 「南風」吹かす まるでアイドルな爽やかハニカミ王子レミオロメン で3日目スタート! 大ヒット曲連発のステージにオーディエンスも合唱で答える。 感動のバラードでは今フェスで初めて泣かされそうになる。 わりと前のほうで見たので周囲の人たちと一緒に盛り上がりました。
そしてフジファブリック えっ?!このバンド こんなに人気あったの? なんとなくヴォーカルからPVから不気味なカンジがして呪われそうでそれほど好きでもなかったが けっこう爽やかなロックナンバーがありますね。 盛り上がっていました。 ズバズバシャカシャカいうオルガン・キーボードが好きです。
そして 今日最大の収穫 サカナクション です。 ヤバイ!カッコイイ! 最近はテクノテイストが流行っているんでしょうか。 次の会場へ早く行かなくちゃ と思っていたものの 最後まで動けませんでした。 ブイブイいってるキーボードがかっこいい。 驚きのバンドです。 物販コーナーでCDを探しましたが見つかりませんでした。 明日が最終日なので店員に聞いてみます。
自分的に今日最大の目玉 Base Ball Bear 大人気! GALAXY STAGE ぎゅうぎゅうづめ。 自分はほぼモッシュのすぐ後ろ ファンたちと一緒にかなり熱く暴れてやりました。 ベボベもやはりヒット曲メドレー。 コール&レスポンスなんかもやってみたりする小出。 あ、今日 湯浅くんはリーゼントスタイルでした。 あと 初めてのナマ関根詩織に感動。 会場に集結した半分近くが十代だったかも。 男女半々 来年はさらにブレイクするでしょう。 汗びっしょり。
少し休息して 斉藤和義 飄々とやってきて 低いテンションのままキャリアに裏打ちされた素敵なステージ。 遠巻きに見ていた次のアジカンファンも最後は前のほうで一緒に盛り上がっていました。
そして 今フェス最多のファンが終結 ASIAN KUNG-FU GENERATION で熱狂のステージ。 あまりの人の多さに 後藤「うわぁ、すごい人・・・。大丈夫?」と退き気味。 自分は左側真ん中あたりにいたのだが もう押し合いへし合い大変だった。 ファンたちと一緒に腕を突き出し飛び回り歌ってやりました。 熱くて汗びっしょり。 これぞフェス。すごいな・・ アジカンファンは。 このバンドもファンの男女の比率が半々ぐらいでした。 ちょっと怖いな アジカンファン。 3月にはアルバムが出るそうです。 新曲もやりました。 へとへと。 食事に出かけて タイラーメン 600円をすすり 会場内のロッキンオン書店をのぞいたり クールダウン。
もう今日は帰ろうか 迷いましたが 20時30分から 世界唯一のガールズ・スカ・バンド オレスカバンド を初体験。 「大阪からきましたぁ オレスカバンドですぅ。」で登場。 な、なんじゃこりゃあ!? とにかく驚いたのが この娘たちってついこのあいだまでアマチュア?って思っていたのだが 既にハード・コアなファンたちががっちりステージ前を固めている。 自分はそいつらのすぐ後ろで落ち着いて 適度に体を動かしながら見ていたのだが もうカオス といっていいほどの狂乱のオーディエンス。 大暴れ。 禁止行為のモッシュダイブを今フェス初めて目撃。 怖い顔の係員が無表情で何人も何人も排除しても後を絶たないモッシュダイバーが出現。 とにかく尋常じゃない盛り上がり。 怖いわ! 一度見てみたいと思っていたが こんなヤツらが毎回来てるんじゃ よい子は行けないなあ。 でも 本当に彼女たちも聴衆も楽しそうだ。 自分も自然と笑顔になる。
あと 夏には経験しなかった DJブースも何回かいってます。 ここで時間をすごせばいいんだ・・。
あ、もうほとんどのTシャツが売り切れています。 あってもXSとかへんなサイズのみ。 31日に行く人は売れ残りの変なデザインのものしか買えません。 帰りの電車も混んでいてまったく座れずに帰ってきました。なんだか毎日無理がたたって やはり足が痛い。 この3日間 多くのことを学んだので 明日最終日 さらに楽しんできますよー。 二日目三日目は手ぶらで行って 駅のロッカーに上着を詰め込み 会場までダッシュ というスタイルでした。厳寒の中 Tシャツ1枚で走る自分を見て 「スゲェ・・。」という声が後ろから聞えてくると ちょっと快感。 明日は初日に戻って クロークを使います。 食事や必要なものは準備して早めに行きます。 ところでみんな なんで俺一人 フェスに行かせた? 来年は一緒に行ってくれる人が欲しい・・。
第3日 個人的MVP オレスカバンド
2007年12月29日土曜日
COUNTDOWN JAPAN 0708 DAY2
今日は10時20分ごろ 前日の雨で湿っぽいジーンズとスニーカーで出かけました。 京浜東北線で南浦和へ行き 人生で初めて武蔵野線に乗ります。 初めての地名だらけ。
こっちで行くほうが 断然楽! 東京駅で京葉線に乗り換えるストレスから開放されました。時間的にもこっちのほうが早いかも。 南浦和の段階でCOUNTDOWN の若者が乗り込んできて 前日のライブの感想などを話しています。 海浜幕張に着いたのが12時ごろ。 駅のロッカーに上着をしまいこみ(300円)Tシャツで会場まで走って体を温めます。 全然寒くなかった。
会場についてみると げっ?! 入場規制? この段階でピーンときました。 ELLEGARDENだ。 開場の時間に行った段階で整理券の配布も終了だってさ。だから最初からCOSMO STAGEは無理だったんだ。 すごくたくさんエルレのTシャツ着たヤツらを見たしね。 見れないヤツらは 不満タラタラ。
いいもん。 チャットモンチー見るから。 こっちの会場はかなり余裕がある・・・。 渋谷センセイの前説のあと3人登場。 「Tシャツにジーンズの女の子がギターを弾いている それだけで 萌え である。」 技術もしっかりしていて楽曲も魅力的。 「1月までやっちゃいけない新曲 やってもいい?」というわけで 新曲も披露。
熱狂のダンスフロア m-flo 会場の熱気もすごかった。 大人気。 ここでかなり体力を消耗。 食事へ。 カレー650円 リキュール500円 フランクフルト300円 贅沢だよね。
フロア中にひびくかわいらしい歌声 一十三十一 歌姫です。 ヴォーカル&ウッドベース&ドラム&キーボード そしてサックスという編成。 ロックに疲れたら こういう音楽だよね。 集まったみんなも魅了されていたようだ。
そして ノンストップ MCなし ハイスピード BOOM BOOM SATELLITES 男女両方からすごい人気でした。 とにかくみんな自然に体が動いてしまう。 カッコイイ!! 遠巻きに見ていた人たちも前のほうへ自然に集まってしまいました。 腕を上げたままジャンプし続けて頭を振り続けてかなり疲れました。
疲れたからって いい若いもんがリクライニングチェアーでぐったり寝ているのをみると なんだろなー と思ってしまいます。 今日もどんどん聴きますよー。
ホフ ディラン へ。 笑いのこぼれる楽しい すばらしい雰囲気のライブ。 「CD買ってくれないと PVがつくれないんです!」「フツー CD売るために PVつくるんだけどね。」「三田佳子の次男保釈されたよね。」「それ いまする話ですか?」など話をはさみつつ いいオーディエンスに恵まれたいいライブでした。 みんな楽しそう。
夏フェス以来の再会 ORANGE RANGE やはり大人気だ。女の子が多いですけど。 限界のスピードでタオルをぶんぶん回しまくってやりました。
そして今日はKREVAで終わりにしました。 「たくさん集まってくれてありがとう!」 けっこういいひとですね。 「みんなにファンになってもらいたいから 今日はシングルメドレーにするよ!」だ。
まだライブが残っているものの あまり聴きたいものがなかったので 8時で帰ることにしました。 けっこう みんなも早めに帰る人がおおいですね。 そのほうが体力を翌日に温存できるし ストレスも少なく帰れるし いいことだらけ。 南浦和まで そのままTシャツで帰りました。 寒くない。
帰りにTシャツを買いました。 が・・・ 2日目にして もう欲しいTシャツが買えなくなってますね。 Mサイズがなくなりつつあります。 31日だけにくる人たちは 気に入ったTシャツの希望のサイズが買えないことでしょう。
第2日 個人的MVP BOOM BOOM SATELLITES
こっちで行くほうが 断然楽! 東京駅で京葉線に乗り換えるストレスから開放されました。時間的にもこっちのほうが早いかも。 南浦和の段階でCOUNTDOWN の若者が乗り込んできて 前日のライブの感想などを話しています。 海浜幕張に着いたのが12時ごろ。 駅のロッカーに上着をしまいこみ(300円)Tシャツで会場まで走って体を温めます。 全然寒くなかった。
会場についてみると げっ?! 入場規制? この段階でピーンときました。 ELLEGARDENだ。 開場の時間に行った段階で整理券の配布も終了だってさ。だから最初からCOSMO STAGEは無理だったんだ。 すごくたくさんエルレのTシャツ着たヤツらを見たしね。 見れないヤツらは 不満タラタラ。
いいもん。 チャットモンチー見るから。 こっちの会場はかなり余裕がある・・・。 渋谷センセイの前説のあと3人登場。 「Tシャツにジーンズの女の子がギターを弾いている それだけで 萌え である。」 技術もしっかりしていて楽曲も魅力的。 「1月までやっちゃいけない新曲 やってもいい?」というわけで 新曲も披露。
熱狂のダンスフロア m-flo 会場の熱気もすごかった。 大人気。 ここでかなり体力を消耗。 食事へ。 カレー650円 リキュール500円 フランクフルト300円 贅沢だよね。
フロア中にひびくかわいらしい歌声 一十三十一 歌姫です。 ヴォーカル&ウッドベース&ドラム&キーボード そしてサックスという編成。 ロックに疲れたら こういう音楽だよね。 集まったみんなも魅了されていたようだ。
そして ノンストップ MCなし ハイスピード BOOM BOOM SATELLITES 男女両方からすごい人気でした。 とにかくみんな自然に体が動いてしまう。 カッコイイ!! 遠巻きに見ていた人たちも前のほうへ自然に集まってしまいました。 腕を上げたままジャンプし続けて頭を振り続けてかなり疲れました。
疲れたからって いい若いもんがリクライニングチェアーでぐったり寝ているのをみると なんだろなー と思ってしまいます。 今日もどんどん聴きますよー。
ホフ ディラン へ。 笑いのこぼれる楽しい すばらしい雰囲気のライブ。 「CD買ってくれないと PVがつくれないんです!」「フツー CD売るために PVつくるんだけどね。」「三田佳子の次男保釈されたよね。」「それ いまする話ですか?」など話をはさみつつ いいオーディエンスに恵まれたいいライブでした。 みんな楽しそう。
夏フェス以来の再会 ORANGE RANGE やはり大人気だ。女の子が多いですけど。 限界のスピードでタオルをぶんぶん回しまくってやりました。
そして今日はKREVAで終わりにしました。 「たくさん集まってくれてありがとう!」 けっこういいひとですね。 「みんなにファンになってもらいたいから 今日はシングルメドレーにするよ!」だ。
まだライブが残っているものの あまり聴きたいものがなかったので 8時で帰ることにしました。 けっこう みんなも早めに帰る人がおおいですね。 そのほうが体力を翌日に温存できるし ストレスも少なく帰れるし いいことだらけ。 南浦和まで そのままTシャツで帰りました。 寒くない。
帰りにTシャツを買いました。 が・・・ 2日目にして もう欲しいTシャツが買えなくなってますね。 Mサイズがなくなりつつあります。 31日だけにくる人たちは 気に入ったTシャツの希望のサイズが買えないことでしょう。
第2日 個人的MVP BOOM BOOM SATELLITES
2007年12月28日金曜日
COUNTDOWN JAPAN 0708 DAY1
やってきました 幕張シティー。 京葉線は東京駅の段階でCOUNTDOWN JAPAN へ行く若者だらけです。 それにしても 赤羽から遠すぎる!
今日初日を経験したことで 何が必要で何が不要か なんとなくわかった。 行きも帰りも電車が混んでいて大変だった。 帰りは京浜東北線が酔っ払いリーマン地獄!! 最悪。 行き帰りのルートも考え直そう。
あと 出費を抑えるために 1000円のクロークを使うのはやめよう。 出し入れ自由でも 一回も引き出さなかった。明日は手ぶらで行って 着ている物はなんとか駅のロッカーに入れて 会場までTシャツで駆け抜けよう。
あと 割高なメシも 今日体験したんで もう いいや。 外のコンビニで菓子パンかカップめんでも食おう。 それに 無理して最後まで聴く必要もないな。 ラッシュを避けるためにも 途中で抜け出そう。 あと 記念Tシャツは Lサイズを買って失敗した。 大きすぎた。 しょうがないので 明日 もう一枚 買おう。 3000円するが。
さて 肝心のライブだが やはり楽しかったですね。 ひとりでも大丈夫。 音楽が始まれば誰でも一人です。
Perfume ずっと待ち焦がれていたPerfume。 みんなも同じらしく かなり人が集まりましたね。 前のほう(10メートルぐらい?モッシュエリアのすぐ後ろ)に陣取り 初めて実物が踊り歌うのを見て興奮! MCでは あーちゃん が笑いを取ってました。 「みんな Perfumeは場違いだと思っている。」 とか「みんな 次のFoZZtoneさんが目当てでしょ?」とか 「次の曲はイイんで。」とか「Perfumeを見捨てないでください。」 とか自虐ネタ。 個人的には やはり のっち が衝撃的に美しかったです。 太もも いや 細もも 間違った 細い太ももが まぶしー! みんな なんだこりゃ?! というぐらいに精巧にできた人形のようだった。 近くにいた女の子たちも「可愛い・・・。」とため息。 ポリリズム、コンピューターシティ、トゥインクルスノー・パウダリースノー、ジェニーはご機嫌ななめ、チョコレート・ディスコ が聴けました。 Perfumeの3人も 初めて体験する いつもと違うオーディエンスのリアクションが新鮮だったようでした。 「みんな ついてこれてないみたいですねー。」 だ。
狂気としかいいようがないZAZEN BOYS 予測不能の音楽 理解できないし 楽しくもない ひたすら忍耐。 男と女? 性衝動? 何回「幕張でまぐわい」って言えばきがすむんだ!こういう音楽が わかったように聴けるやつらって ある意味すごいですね。 ステージ上で オダギリジョーが1面のスポーツ新聞を読むパフォーマンス。
伝説の少年ナイフを3曲ほど聞いた後 GRAPEVINE これは聴きごたえがありましたね。 そして SEAMO 海パン一枚に 股間に天狗のお面で登場。 サイテーだ。 でも コイツはエンターテイナーですね。 盛り上がっていたし。 ぺヤング!ぺヤング!
そして BENNIE K 思い切って初めてフロントエリアに行ってみました。楽しかったです。 YUKIもCICOも思っていたより小さかったですね。 SEAMOが海パン&天狗でゲスト出演。YUKIに「鼻を握れ!」とセクハラ攻撃。 サンライズ とか盛り上がったし パソコンでしか見れない人を実際に見れるって興奮しますね。
熱狂のRYUKYUDISKO 驚きました。大人気です。 すごい盛り上がってましたし 自分もすごく楽しかった。 みんなノリノリトランス。カチャーシーで踊り狂います。 これはすごかった。 夏フェスにも出演してましたが やはり照明機材が充実した屋内のほうがいいと思います。
シュノーケル びっくりしました。人気ありますね。 まるで大学生のような風貌。さわやかな風を吹かせます。
BEAT CRUSADERS 初日のトリです。 みんな最後はここに大集結。 これを目当てに来ている人たちが多かった。 こいつらって こうゆうヤツらだったのか・・。 絶句。 男女半々ぐらいでしたが 会場の女子に卑猥な下関係の言葉を叫ばせていました。サイテーです。しかも何度も何度も。 何が起こったかはROCK’IN ON JAPAN 増刊号などでそのうちわかるでしょう。
第1日 個人的MVP RYUKYUDISKO に決定。
昼から夜9時まで 体力がもつか心配でしたが 全然へーきでした。 休憩所もまったく使わなかったし 食事のときだけ座っただけで あとはずーっと 手を振り 頭を振り ジャンプし続けてたけど 疲れてないです。 あ、帰りの満員電車には疲れましたが。 あと 帰りは雨でしたが お金を節約するために傘を買わずに走って ずぶぬれになって帰りました。 以上で 初日報告を終わります。
今日初日を経験したことで 何が必要で何が不要か なんとなくわかった。 行きも帰りも電車が混んでいて大変だった。 帰りは京浜東北線が酔っ払いリーマン地獄!! 最悪。 行き帰りのルートも考え直そう。
あと 出費を抑えるために 1000円のクロークを使うのはやめよう。 出し入れ自由でも 一回も引き出さなかった。明日は手ぶらで行って 着ている物はなんとか駅のロッカーに入れて 会場までTシャツで駆け抜けよう。
あと 割高なメシも 今日体験したんで もう いいや。 外のコンビニで菓子パンかカップめんでも食おう。 それに 無理して最後まで聴く必要もないな。 ラッシュを避けるためにも 途中で抜け出そう。 あと 記念Tシャツは Lサイズを買って失敗した。 大きすぎた。 しょうがないので 明日 もう一枚 買おう。 3000円するが。
さて 肝心のライブだが やはり楽しかったですね。 ひとりでも大丈夫。 音楽が始まれば誰でも一人です。
Perfume ずっと待ち焦がれていたPerfume。 みんなも同じらしく かなり人が集まりましたね。 前のほう(10メートルぐらい?モッシュエリアのすぐ後ろ)に陣取り 初めて実物が踊り歌うのを見て興奮! MCでは あーちゃん が笑いを取ってました。 「みんな Perfumeは場違いだと思っている。」 とか「みんな 次のFoZZtoneさんが目当てでしょ?」とか 「次の曲はイイんで。」とか「Perfumeを見捨てないでください。」 とか自虐ネタ。 個人的には やはり のっち が衝撃的に美しかったです。 太もも いや 細もも 間違った 細い太ももが まぶしー! みんな なんだこりゃ?! というぐらいに精巧にできた人形のようだった。 近くにいた女の子たちも「可愛い・・・。」とため息。 ポリリズム、コンピューターシティ、トゥインクルスノー・パウダリースノー、ジェニーはご機嫌ななめ、チョコレート・ディスコ が聴けました。 Perfumeの3人も 初めて体験する いつもと違うオーディエンスのリアクションが新鮮だったようでした。 「みんな ついてこれてないみたいですねー。」 だ。
狂気としかいいようがないZAZEN BOYS 予測不能の音楽 理解できないし 楽しくもない ひたすら忍耐。 男と女? 性衝動? 何回「幕張でまぐわい」って言えばきがすむんだ!こういう音楽が わかったように聴けるやつらって ある意味すごいですね。 ステージ上で オダギリジョーが1面のスポーツ新聞を読むパフォーマンス。
伝説の少年ナイフを3曲ほど聞いた後 GRAPEVINE これは聴きごたえがありましたね。 そして SEAMO 海パン一枚に 股間に天狗のお面で登場。 サイテーだ。 でも コイツはエンターテイナーですね。 盛り上がっていたし。 ぺヤング!ぺヤング!
そして BENNIE K 思い切って初めてフロントエリアに行ってみました。楽しかったです。 YUKIもCICOも思っていたより小さかったですね。 SEAMOが海パン&天狗でゲスト出演。YUKIに「鼻を握れ!」とセクハラ攻撃。 サンライズ とか盛り上がったし パソコンでしか見れない人を実際に見れるって興奮しますね。
熱狂のRYUKYUDISKO 驚きました。大人気です。 すごい盛り上がってましたし 自分もすごく楽しかった。 みんなノリノリトランス。カチャーシーで踊り狂います。 これはすごかった。 夏フェスにも出演してましたが やはり照明機材が充実した屋内のほうがいいと思います。
シュノーケル びっくりしました。人気ありますね。 まるで大学生のような風貌。さわやかな風を吹かせます。
BEAT CRUSADERS 初日のトリです。 みんな最後はここに大集結。 これを目当てに来ている人たちが多かった。 こいつらって こうゆうヤツらだったのか・・。 絶句。 男女半々ぐらいでしたが 会場の女子に卑猥な下関係の言葉を叫ばせていました。サイテーです。しかも何度も何度も。 何が起こったかはROCK’IN ON JAPAN 増刊号などでそのうちわかるでしょう。
第1日 個人的MVP RYUKYUDISKO に決定。
昼から夜9時まで 体力がもつか心配でしたが 全然へーきでした。 休憩所もまったく使わなかったし 食事のときだけ座っただけで あとはずーっと 手を振り 頭を振り ジャンプし続けてたけど 疲れてないです。 あ、帰りの満員電車には疲れましたが。 あと 帰りは雨でしたが お金を節約するために傘を買わずに走って ずぶぬれになって帰りました。 以上で 初日報告を終わります。
2007年12月27日木曜日
さあ、明日は幕張 COUNTDOWN!!!
自分的に 初日の目玉は Perfume と BENNIE K です。 えっ?!ロックフェスで いきなりテクノポップアイドルとヒップホップ? そうなんです! いーんです!
明日から4日間 幕張へ 例のイベントへ出かけます。ワクワク。思い切って4日通し券にしてしまいました。4日間ロンリー通勤ロンリー参戦。
あとは ZAZEN SEAMO 奥田民生 RYUKYUDISCO 10-FEET シュノーケル BEATCRUSADERS なんか冷やかして いや チェックして常識的時間に帰ってきますよー。
ロンリー参戦のひとも とても多いみたいですね。 公式サイトのメッセージボードをみてください。
2007年12月25日火曜日
Angela Aki MY KEYS 2007 in 武道館
そこで このことを再びFに話すと 「じゃあ こっちはアリーナ席が手に入りそうなので 2枚譲る」 という話になり 今夜 仕事のあとでKさんと 地下鉄で武道館へ直行。
中へ入ってみると びっくり。 ステージの前方回転舞台の上にグランドピアノ。 それを座席が360度取り囲むというセッティング。 まるでコンセルトヘボウのようだ。 今日は1万4千人だったそうだ。 我々は北側(ステージ裏側)1階席の最後列だったのだが これが予想外にすばらしい席だった。 ピアノをひくアンジェラが見やすかったし アリーナ席1階2階席が正面に覆いかぶさってくるかのようで オーディエンスの反応がアンジェラと同じようにわかる。
いままで とくにアンジェラ・アキに注目したことがなかったのだが 初めて聴いてみて とにかく度肝を抜かれた。 な、なんだ?! この人! こんなにすごい人だったのか?! なんという完璧さ! すごいとしか言いようのない声量とテクニック&表現力。 ライブというのは少なからず 傷というものがあるものだが まったく危なげない完璧なコントロール。 とにかく 驚いた。 こんなにすごい人だったなんて・・・。 さらに ピアノもまったくすごいとしかいいようがない。 まったく危ない場面がない。 楽曲も感動的。「楽しめるかなあ」と不安だったが あまりの衝撃に身動きできず不動のまま聴いてしまった。 感動した。
しかもこの人は 1万4千人の心をがっちりつかむトーク術も完璧!! 人々の心をほんわり温かくする楽しい話芸。 ほんとうに この人は何でもできるんだな。 デビューまで10年かかって苦労したそうだが どんなに回り道してもこの人は 必ず世に認められていたはずだ。 人柄がすばらしい。
武道館史上 ピアノだけで弾き語りをしたのは彼女が初だったそうだ。 とにかく すり鉢の中央にピアノがあるという画がすばらしい。 照明も演出もとにかく すべてがすばらしい。 Kさんも感動&感激していたようだ。 1万4千本のペンライトの画がこれまた美しくて感動的。 フィナーレではみんなノリノリ。 ああ、びっくりした。 すごいね アンジェラ・アキ。
追加 翌朝のめざましテレビで多くの情報を得た。 ワインはぶどうジュースだった!
2007年12月19日水曜日
あしたの私のつくり方
2作連続で成海璃子主演の映画を見てしまいまった。当初、この女子中高生の中だけの狭い世界の話についていけるかどうかわからず躊躇した。
市川準が選んだテーマなのだから間違いないだろう、と観てみた。
市川準のアイドル女優映画が好き。何気ない空とか木々とか町並みとか、都市部に生活する人々へのまなざしとか詩的で美しい。
それと、まったくおだやかに画をじゃますることなく流れている心地よいBGMとか、すべてが意味ありげ。
「神童」とは違いさわやかな風を吹かせる。これは見る価値あり。もっと注目されていい映画。
そして、生々しく肌の質感を強調するカメラ。
ただ、話がよくはわからないけど…。
市川準が選んだテーマなのだから間違いないだろう、と観てみた。
市川準のアイドル女優映画が好き。何気ない空とか木々とか町並みとか、都市部に生活する人々へのまなざしとか詩的で美しい。
それと、まったくおだやかに画をじゃますることなく流れている心地よいBGMとか、すべてが意味ありげ。
「神童」とは違いさわやかな風を吹かせる。これは見る価値あり。もっと注目されていい映画。
そして、生々しく肌の質感を強調するカメラ。
ただ、話がよくはわからないけど…。
2007年12月16日日曜日
POLYSICS CLIPS OR DIE!!!!
ああ、やっぱり買ってよかった。 Shizuka is a machine doctor を見て この4人は最強のバカテクの持ち主であることを再確認。 史上最強のメンバーだ。
1回見終わってから 今度は副音声で再生。 4人がAMラジオのように クリップ見ながら コメントしながら視聴者と一緒に鑑賞。 ハヤシとフミの掛け合いはおもしろいね。
あと ゲストでスーパーストロングマシーン2号も登場。 I My Me Mine の時は なんと小学4年生だった。 衝撃! このクリップは世界中で見られているので この子は世界中でそのダンスを知られている。 しかも振り付けもこの子が考えたオリジナル! スゴイ!
2007年12月12日水曜日
成海璃子「神童」(2007)
成海璃子と松山ケンイチが主演した「神童」を見た。
「のだめカンタービレ」が大ヒットして本格的クラシック映画ということで、なんども予告編を見ていた。
だが、おそらく「変」な映画だろうなと思ってた。やはりどう見ていいのかわからない変な映画だった。とても長く感じた。
天才の名をほしいままにする注目の日本映画界の若手スターが2人主演する作品なのに これって注目されたの?
天才の名をほしいままにする注目の日本映画界の若手スターが2人主演する作品なのに これって注目されたの?
「神童」と「落ちこぼれ」の心の交流を描く…ということだが、見ていて疑問だらけだった。何を描きたい?何がしたい?演奏シーンはまずまずよかったけど。
とにかくギスギスしたクラシック界の人々の不快さかげんがリアル。深いのか深くないのか? 見ていてイライラする登場人物が多い。「のだめ」と違って見終わったあとの爽快感が皆無。
とにかくギスギスしたクラシック界の人々の不快さかげんがリアル。深いのか深くないのか? 見ていてイライラする登場人物が多い。「のだめ」と違って見終わったあとの爽快感が皆無。
2007年12月11日火曜日
9年ぶりの上野動物園
今日は 天気が心配だったものの 午前中は晴れていい天気。 職場の友人5人で上野動物園へでかけた。 上野公園は木々が黄色く輝いていた。
パンダ、ぞう、ライオン、トラ、ゴリラ、白くま、ペンギン、キリン、カバ と一通りチェックして レストランで一杯やって 大貧民やって 弁天様へお参りして アメ横の「菓子の二木」で買い物して 帰って来ました。 いやー 動物園は外国人だらけでしたね。 そんなに混んでいなかったけど。
PS. さて お昼ごろ動物園に入園して象を見に行くと ぞうエリアの前でロケハンが美しい女優らしき人をインタビューをしている。 周囲にそれなりに人がいるのだが 誰もそれが誰かわかっていないようだった。 唯一自分だけが そのインタビューを受けている女性が誰なのかひと目でわかってしまった。 関心ないフリをしてチラ見チェック。 誰なのか? その人は 「今村雅美」である。 唯一聞き取れた言葉は 「・・・は自分にとって 大切なものです。」のようなことを言っていた。
今村雅美 は第5代国民的美少女 である。 1979年生まれなので現在28歳 静岡出身 中央大学卒 最近はあまりテレビでは見かけないなあ。 かつて グリコ・ポッキーCM四姉妹編(清水美沙、牧瀬里穂、中江有里が出演した)シリーズで四女を演じていたCMアイドルだったのだ。 いまも変わらず美しかった。
パンダ、ぞう、ライオン、トラ、ゴリラ、白くま、ペンギン、キリン、カバ と一通りチェックして レストランで一杯やって 大貧民やって 弁天様へお参りして アメ横の「菓子の二木」で買い物して 帰って来ました。 いやー 動物園は外国人だらけでしたね。 そんなに混んでいなかったけど。
PS. さて お昼ごろ動物園に入園して象を見に行くと ぞうエリアの前でロケハンが美しい女優らしき人をインタビューをしている。 周囲にそれなりに人がいるのだが 誰もそれが誰かわかっていないようだった。 唯一自分だけが そのインタビューを受けている女性が誰なのかひと目でわかってしまった。 関心ないフリをしてチラ見チェック。 誰なのか? その人は 「今村雅美」である。 唯一聞き取れた言葉は 「・・・は自分にとって 大切なものです。」のようなことを言っていた。
今村雅美 は第5代国民的美少女 である。 1979年生まれなので現在28歳 静岡出身 中央大学卒 最近はあまりテレビでは見かけないなあ。 かつて グリコ・ポッキーCM四姉妹編(清水美沙、牧瀬里穂、中江有里が出演した)シリーズで四女を演じていたCMアイドルだったのだ。 いまも変わらず美しかった。
2007年12月10日月曜日
ある意味衝撃 新垣結衣デビューアルバム 「そら」
「!?」 な、なんだ この声量のなさは!テンションの低さは!まるで病弱な少女がなんとか立って弱々しく歌っている というカンジだ。これはまったく予想できず衝撃!ボイトレとかしなかったのか?したはずだがまったく感じられない。
職場で「新垣結衣のデビューアルバムを買おうと思っている。」と発言したところ しらーっとした風が吹いた。そのときは 「ばかやろう!ガッキーは沖縄アクターズスクールの出身だぞ!」「SPEEDになりたかったんだぞ」「きっと すばらしい歌唱をきかせてくれるばず。」と考えていた。うーん、、それは間違いだったな。松たか子、柴咲コウ、木村カエラのライバルにはなりえていない。
だがしかし、新垣結衣のこのアルバムの歌唱に魅力が無いかというとそれはむしろ逆だ!声質は可憐でかわいらしいし センスを感じる。 これはこれで むしろ新垣結衣らしいマイペース&リラックスな魅力。特に三ツ矢サイダーのCMタイアップ曲の3曲目、な、なんだ? このすばらしい魅力は! 自分はこの曲を聴いてすぐに安藤裕子だとわかった。「天才!」の誉れ高い安藤裕子の良さが いまひとつ今までは理解できていなかったのだが、やはり独特の才能を感じます。 新垣結衣と安藤裕子 どちらが欠けても この奇跡は起こらなかった。ちなみに 2曲目のスネオヘアーこと渡辺健二による楽曲も一聴きでそれとわかる。
あともうひとつ、初回デビュー盤には12月21日の日本武道館デビューイベントの抽選応募の詳細を記した紙が入っているのだがこれってよく読むとCDを買う必要がない!っていうかCD何枚買っても当選確率は同じ!イベントに参加したい人は当たってから買えばよいシステムでこれもまたある意味衝撃!!応募締め切りが16日、抽選の結果発表が17日でイベントが21日、ガッキーファンのほとんどが中高生であることを考えると地方の子達はこんな日程で参加できるだろうか?
PS. 新垣結衣のオールナイトニッポンを聞き逃した。正確に言うとタイマーの設定を間違い前半1時間しか録音できなかった。がっでむ!でも新垣結衣のSCHOOL OF LOCKを1回も聴いたことないが…。
2007年12月7日金曜日
ROCKIN'ON JAPAN 2005年1月号
自分っていうのは、音楽でしか表せない
あどけなさと透明感と同時に、心を大きく震わせる哀しみをも合わせ持つ歌声
17歳の大きな才能---シンガーソングライター、YUI インタヴュー=小松香里
耳に入ってきた瞬問、何かがはじけた気がした。まだあどけなさが残る透き通った歌声。しかし大きな苦しみを内包したかのような強い意思が漲っている。
その歌声の持ち主は、YUIという福岡出身の17歳だ。まもなくインディーズからシングル『It's happy line』が発売されるが、2005年にはメジャーデビューが予定されているという。
素直な心情がストレートに綴られているYUIの楽曲。それが、アコースティック・ギターを基調とした、シンプルなロック・サウンドに乗せられ、まっすぐと突き刺さってくる。まるで呼吸するかのように、「自分」そのものを吐き出している印象だ。こちらも知らず知らずのうちに、色々なものが剥がれていき、素がむき出しになっていく。それは、かなり心地よい感覚だ。
彼女は、大きな可能性を秘めている気がしてならない、そこで人となりを探るべく、インタヴューを試みた。取材は3回目ということもあり、かなり緊張した様子だったが、じっくり考えながら真摯に応えようとする姿勢にとても好感が持てた。
●ギターを弾き始めたのは、天神駅でのストリート・ライブを見たのがきっかけということですが、見たときどういう気持ちになったんですか?
子供のころからいつもそこにあるものだった音楽を、ずっとちやんとやりたいと思って、どうしたらいいのかっていうことを考えてる時に出会って。で、直接そのストリートライブをやってる人に訊いてみたんですよ。そうしたら、音楽塾があるっていうことを教えてくれて、それからしばらくして通うようになったんです。
「とりあえずやろう」というか(笑)、これをやっていることにきっと意味があるんだろうっていうか
●というのは?
確かなものに触れられる、確かなことが見えてくるかなっていうところで。
その当時は黙々と弾いてましたね。高校は『音楽の道に行く』って言って途中で辞めちゃったんですけど、バイトをやりながら黙々と
●それで曲を作ってみてどうでした?
リラックスした中で作れたんですごいビックリしたのと、これから曲作りを真剣にやっていくとなると勉強もしていく必要があるっていうことに気付いてきたというか、やるべきことがわかってきましたね
●アヴリル・ラヴィーンを知ったことが、曲を作る上で大きかったということですが、あの人の音楽ってすごくメロディもしっかりしていて、ポップスとしても聴けるんだけど、すごいロックの持つ痛みだったリ悲しみだったりがあると思うんですけど、どういうように感じたんですか?
今まで聴いてきたものと全く違かったので、もうそれだけて衝撃でした。なんでも壊すことができたり、なんでも作り出すことができる人に思えて。そういう人間になりたいと思ったというのかな
●現実から解放されたいっていう感じもあったんですか。
……解放されたいっていうより、自分が輝けたらいいなというか、もっと一生懸命になりたい、頑張りたい。何か意味があることがしたいだったりっていう気持ちですね
●でもプ口になるには、いろいろ現実的な問題もありますよね。それに関してどう考えたんですか?
最初に思ってたのは、可能性があるならば突き通していきたいと思って。少しでも可能性があると、少しでも認められたっていうか、なんかこう やっていいんだって思えてすごい嬉しかったっていうのかな。うん、そういう感じです
●可能性を感じたきっかけはどういうものだったんですか、
曲作りで、人と違ったことを表現できたときというか。あと、学校を辞める際に親にも心配かけたくなかったので、オーディションを受けてみて、そこで優勝できたんで、親も安心させることができたし、そこで『あ、やっていいんだ』っていうのがわかって
●プロとしてやっていくという意志が揺らぐことはないですか?
ずっと長い間いろんな疑問が出てきていて、それを考えるのにすごく時間がかかって、今もまだあるんですけど、でも、言楽をやることっていうのが、明確になった感じがしますね。やっばりこういうふうにしなきやいけないっていうのが出てくるじやないですか。今まで自分の好きなように音楽をやってきていたのに、そういう枠が出てくると、『これは音楽なのか?』っていう疑問は出てきたんですね。でもやっぱり、それができてからこそもっと上にいけるっていうこととかがわかってきて。だから、そういうこともやってみなきやわからない、もしかしたらできるかもしれないし、できなかったら悔しいからやるっていう。やんなきや損っていうか
●YUIさんの年齢でそこまでの強い意志があるのは素晴らしいですね。
人とうまくコミュニケーションするのが苦手というか、わかりたいけどできなかったり。だからいろんな人と比べたりするっていうのはなくて、自分の世界っていうのを持つことができたっていうのが、自分で分析すると(笑)あると思うんです。でももっと上へ上へっていう気特ちはすごい強いですね。自分だったり、自分が持つ感情っていうのは音楽でしか、音でしか表せないと思うんです
2007年12月6日木曜日
POLYSICS LIVE DVD Now is the live!
2006年5月14日SHIBUYA-AXでのライブ。セブンワイで3973円で購入。
POLYSICS なにもかもがバカバカしい。そして素晴らしい! なんというテンションの高さとかっこよさ。とにかく 見ていて楽しい聴いて楽しい1本。
1.シーラカンス イズ アンドロイド 2.BUGGIE TECHNICA 3.NEW WAVE JACKET 4.サイコサイコさん 5.Life in Yellow 6.The Next World 7.I My Me Mine 8.Ah-Yeah! 9.Walky Talky 10.Wild One 11.Toisu! 12.Boy’s Head 13.DA DA DA DA DAA! 14.ワチュワナドゥー 15.Hot Stuff 16.Peach Pie On The Beach 17.Baby BIAS 18.Tei!Tei!Tei! 19.Electric Surfin’ Go Go 20.KAJA KAJA GOO 21.URGE ON! 22.BLACK OUT FALL OUT 23.Bye-Bye-Bye 24.FOR YOUNG ELECTRC POP なんというボリューム しかも 海外でのライブ映像も付いている
今回初めて Boy's Head を見て聴いて度肝を抜かれた。カヨの「語り」がある!?
URGE ON!でギター弾きながらオーディエンスにダイブするハヤシの姿に目頭が熱くなった。何もかもが最高!だ。このDVDを見られない海外のヤツらは不幸としかいいようがない。
2007年12月4日火曜日
紅葉おさめ in 飯能
ああ、もう本当に今シーズン最後の紅葉にしよう。
2007年12月1日土曜日
POLYSICS Zepp Tokyo 10周年 OR DIE!!!!
りんかい線で東京テレポート駅に着いたのが17時。駅のカフェで友人と待ち合わせ。駅のコインロッカーの段階でひと目でPOLYSICSファンとわかる女の子たちがこの寒い中Tシャツに着替えてタオルを首に巻き準備している。
Zepp Tokyoの前に着くと 「!?」POLYSICSファンって こんなにいたのか!! だ。しかも想像していなかったのだが、女の子が多い!しかもみんなおしゃれ カワイイ!半分かそれ以上が高校生大学生ぐらいの女の子だ。
いつもはスルーするグッズ販売にも並んだ。Tシャツをゲット。そしてCDも買おうか迷っていたものの、サイン色紙につられて買ってしまいました。国内盤「POLYSICS OR DIE!!!!」。まあ聴きこんでるCDだが実物を持っていなかった。
さて グッズ販売に並んでいたために 開演ギリギリになってしまった。ビールをイッキに飲みPAの右あたりに陣取る。
P! ~ KAJA KAJA GOO でスタート。 NEW WAVE JACKET ~ XCT とたたみかける! いつも以上にテンションの高いハヤシ MCもわけがわからくなってしまっている。 みんなよーく曲をしっているので きちんとハメをはずして 狂ったように盛り上がっている。 トイス! トイス!! Baby BIAS とか Electric Surfin' Go Go とか Shizuka is a machine doctor とか Tei! Tei! Tei! とかうれしかった。 ここ最近のマイブーム曲だったんで。 いやー 楽しかった。
終演後のコインロッカーが まるで高校の女子更衣室みたいになってしまっていました。 Tシャツ姿で 下着が透けるほどに汗だくになった女の子たちと押し合いへしあい・・・ 新鮮だ。
さあ これで年内に残されたライブは 年末の幕張でCOUNTDOWN0708だ。
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