2026年6月8日月曜日

TRICK シーズン3(2003)ep.2「瞬間移動の女」ロケ地巡礼

TRICKシーズン3(2003)のエピソード2「瞬間移動の女」スリット美香子(高橋ひとみ)回のロケ地はエピソード1とほぼ同じ長野県上田市周辺。
神ヶ内村役場。たぶんこの地域の公民館的な施設。内部には入れなかった。
上田と山田がスリット美香子と初対面した場所。てっきりあの体育館はここにあるんだと思った。家で写真を見返したらどうも一致しない。
「難玉弐高式土偶」の展示場所。現在はハム工房的な施設。芝川玄奘回の村人モブシーンの撮影場所のほぼ隣。
山田の貧乳問答シーンが撮影された神社と巨岩。
そんなこんなで上田市の塩田平エリアを駆け足で回った。ドラマから23年経っても風景がほとんど変わってなかった。このエリアは農業用ため池た多いなと感じた。山から流れてくる水はそのままでは田んぼの水に使えないんだそうだ。

2026年6月5日金曜日

TRICK シーズン3(2003)ep.1「言霊で人を操る男」ロケ地巡礼

TRICK シーズン3(2003)ep.1「言霊で人を操る男」芝川玄奘(森本レオ)回のロケ地巡礼をしてきた。4月中頃に長野県上田市周辺へキャンプに出かけたついでに。
令和の今、TRICKロケ地巡礼をしてるもの好きは自分しかいない。
この日は暑くてまいった。東御市にあるこの公園はキャンプもできるっぽい。ここでキャンプすればよかった。
このトンネルは長野新幹線建設工事用に掘られたもの?新幹線が通過すると風圧で内部から突風が吹いてくる。
この現場に行くにはイバラの生い茂った藪を漕がないといけない。ロケ地素人が安易に行ってはいけない。

2026年5月31日日曜日

赤川次郎「セーラー服と機関銃・その後―卒業―」(1987)

赤川次郎「セーラー服と機関銃・その後―卒業―」(1987)を2006年角川文庫版で読む。

キャンプに出かけた先のBOで長澤まさみ表紙の版を見つけた。「セーラー服と機関銃」(1981)の長澤まさみ版もそこに同時に売られていたので一緒に購入。各121円。自分は長年まさみオタをしていたのだがこいつは持ってなかった。

「セーラー服と機関銃」はこれを手に入れる1年ほど前に薬師丸ひろ子表紙判を買って読んだばかり。
今回「卒業」を読むために81年機関銃も読み返した。この作品は赤川次郎氏がプロ作家に転業して最初の書き下ろし。
正直自分はあんまり好きじゃない。内容がカオスで荒唐無稽。80年代ユーモア。それでいて反社ノワール。そんなに面白いと思えない。

原作は長澤まさみ主演TBSドラマ版と内容がまるで違う。自分はまだ薬師丸ひろ子版も原田知世版も橋本環奈版も見たことがないので、そちらに関しては何も言えない。

ヒロイン星泉の取り巻き男子と自称カメラマン女マユミとの会話シーン。薬師丸昭和版では「バカチョンだっていいものは撮れるよ」という箇所が、長澤平成版では「全自動だっていいものは撮れるよ」に改定。
シャッター押すだけカメラは昭和時代には「バカチョン」と呼ばれていた。ドラえもんにもそんな秘密道具があった。差別用語ニュアンスがあるということで段々と自主規制。さすがに平成初期から使われなくなった言葉。しかし、令和のヤングは「全自動」ですらも意味がわからないと思う。

正・セーラー服と機関銃が麻薬取引で、「その後」が反社不動産業者による昭和バブル地上げ。
昭和のコンプラ意識が酷い。こんな犯罪行為が取り締まれないのなら警察いらない。
平成は昭和という黒歴史を少しずつ改めて行った。今現在の40~50代がしつこく文句と苦情を述べ立ててくれたおかげ。

やっぱり「その後」も内容が荒唐無稽でリアリティを感じない。中学生ぐらいまでを対象としたジュブナイル作品ぽかった。

2026年5月30日土曜日

映画「きさらぎ駅」ロケ地巡礼③

映画「きさらぎ駅」ロケ地巡礼の最大の目的地はここだった。上田市の旧宣教師館。
爽やかな信州の晴天。なのに人の姿が皆無。呼び鈴を押すと奥から管理してる人が現れる。入館料を支払う。
映画とまんま同じで感動。
この地で近代的な保育学を実践し発展させたメソジスト系の婦人宣教師たちの面影をしのばせる写真などが飾ってある。東洋英和女学院と関連があるらしい。

以上で映画「きさらぎ駅」のロケ地巡礼終了。

2026年5月29日金曜日

映画「きさらぎ駅」ロケ地巡礼②

映画「きさらぎ駅」のロケ地をめぐってきたのだが、映画シーンの順番通りというわけにはいかない。関越道から上信越自動車道。碓氷峠へ。
きさらぎ駅に降り立った恒松祐里と本田望結ら一行は苦難の行軍の末に、トンネルを抜け、この場所で第一村人発見。「車に乗せて!」と助けを求める。
このシーンがこの映画最大の爆笑ポイント。「違う違う!このおじさん、アレだから!」人は窮地に陥ると必死のあまり語彙力を失う。

駐車場からこの場所「旧国鉄熊ノ平駅」まで徒歩でしか行けないのだが、途中で野生のニホンザルの群れが行く手を阻んだ。
逃げ込める場所がない状態で野生動物に遭遇することは危ない。目を合わさず、刺激しないようにゆっくり歩く。なるべくこちらの体を大きく見せながら。

上田市近郊で唯一予約ができたキャンプ場で一泊する。信州は4月中旬まで桜が見ごろだった。そして翌日、
そして、きさらぎ駅からの生還者・佐藤江梨子証言に登場する塩野神社。
あんまり見たことないタイプの神社だった。

2026年5月28日木曜日

映画「きさらぎ駅」ロケ地巡礼①

映画「きさらぎ駅」(2022)のロケ地を巡ってきた。長野県上田市を中心に。GWよりも前の土日に。
その場所は上田電鉄別所線の八木沢駅。映画とそのまんま同じ駅舎。
4月中頃だというのに初夏のような暑さ。結果、花盛り。
なんか、アニメのようなキャラでロケ地興し。
映画とまんま同じで感動。
まさか「きさらぎ駅聖地巡礼ノート」まであるとは。
まるで白昼夢を見るかのようだった。つづく。

2026年5月27日水曜日

ニーヴン&パーネル「悪魔のハンマー」(1977)

ラリイ・ニーヴン&ジェリイ・パーネル「悪魔のハンマー」を昭和55年岡部宏之訳ハヤカワSF文庫上下巻で読む。こいつは2年前にキャンプに出かけた山梨のBOで110円購入。
LUCIFER'S HAMMER by Larry Niven & Jerry Pournelle 1977
彗星が地球を掠めたことで多くの破片が各地に落下し巨大クレーター。それにともなって巨大地震、巨大津波、稲妻、大雨で人類の多くが死滅し文明終了。警察も軍隊も国家も存在しなくなる。

生き残った人々はわずかに残された食料を求めて略奪者となる。ショットガン片手に。
車はガソリンがある間しか動かない。食べるものがなくてみんな空腹。

日本人なら東日本大震災の絶望を思い出す。大災害直後はスピルバーグの「宇宙戦争」のよう。生き残った人々は全員難民。無法地帯のカオス。司法が存在しないのだから所有権もない。銃器による暴力で生きていくのに必要な物資を確保するしかない。

ロスもサクラメントも津波に沈んだ。高台で生き残った人々が上院議員をリーダーに食料を管理して自警団国家を築く。イチから再び文明を興すために。

やがて「マッドマックス」や「北斗の拳」世界観。狂信的宗教団体や人喰い武装集団とか出現。宇宙から帰還した飛行士、原子力発電所、そして集団と集団の戦争。とにかく多くの死体。

クライマックスの戦闘ではアレが使用される地獄。爽快感もなにもない。

法治国家と文明の終了は即戦国時代。こんな事態になっても人は生きていく気になれるんだろうか。戦国時代小説を読んだ直後にまたこんな残酷なディザスター小説。読むんじゃなかった。

2026年5月22日金曜日

映画「世界の終わりという名の雑貨店」ロケ地巡礼・碓氷峠

今ではもうほとんど見られてないかもしれない映画「世界の終わりという名の雑貨店」(2001)のロケ地巡礼を1年ぶりに再会。自分はこの映画が大好き。

昨年のGWに西湖周辺ロケ地を周った。雪が降り始めたその日に雑貨店を閉店した西島秀俊と女子高生高橋マリ子は旅に出る。降り立った場所は信越本線のとある駅。信越本線は長野新幹線開業によってその役割を終えた。
ふたりが歩いた場所はたぶんこの辺り。碓氷峠の鉄道文化村から10分ほど歩いて到達。
朝8時ごろ。熊出没注意に怯える。この場所を確認するとくるっと向きを変えて戻る。
碓氷峠のこの風景。現実感がない。

2026年5月21日木曜日

上戸彩「インストール」ロケ地巡礼

2004年公開の上戸彩主演映画「インストール」のロケ地が町田の近く、横浜市瀬谷区にあるというので見てきた。自分、瀬谷区という地名を今までまったく知らなかった。
映画公開時からこのロケ地は知っていた。マークスプリングスという集合住宅。
とくに見るべき場所でもないので1分か2分ほどでくるっと元の道を戻って帰る。
そして八王子の長池公園へ。この日は4月中頃だというのに異常に暑くてまいった。公園駐車場がほぼ満車だった。自然と触れ合えるすばらしい公園。多くの人出でびっくりした。
ちなみに背後に掛かってる立派な橋はかつて四谷見附に掛かっていたもの。わざわざここに移築したもの。

映画公開から22年を経てようやく到達。今回、「インストール」を再視聴しようかと思ったのだが、開始数分見て「今じゃないな」と途中で止めた。今となってはいろいろとセンスが古く感じた。

2026年5月20日水曜日

加藤小夏「君たちはまだ長いトンネルの中」ロケ地巡礼③

引続き「君たちはまだ長いトンネルの中」ロケ地を周る。
このシーンも町田市内のとある施設で撮影

2026年5月19日火曜日

加藤小夏「君たちはまだ長いトンネルの中」ロケ地巡礼②

引続き加藤小夏「君たちはまだ長いトンネルの中」ロケ地巡礼。セントラル商店街から道路を挟んで目と鼻の先の鶴川団地センター名店街にある浅野屋さんへ。

11時前からなんとなく開店を待つ。11時をちょっと過ぎて暖簾が出てから友人とふたりで入店。
蕎麦に煮カツがついたランチメニューがあったのでそいつを注文。
開店から15分ほどで我々の他に5人ぐらい客が入ってきた。なぜか全員60代から70代ぐらいの男性1人客だった。ここは地域の人気店なのかもしれない。
厨房のおばあさんはかなり腰が曲がっていた。40代ぐらいの女性が注文と配膳。さらに高校生ぐらいの男子バイトも入っていた。
そして、蕎麦がハイレベルに美味しかった。満足して充足感。
いつかまた来たいのだが、町田に来ることは自分はほとんどない。今回がたぶん人生で2回目ぐらいだった。