8月24日から10月15日までNHK「夜ドラ」枠で放送されていた「税金で買った本」全32回をこの秋ずっとリアルタイムで見ていた。自分、この枠のNHK連ドラを完走したのはたぶん初めて。
マンガの原作があるようだが自分はよくわからない。脚本は坂口理子、演出は村松弘之、坂梨公紀。NHKと東阪企画の制作。
神奈川県にあるという架空の静島市にあるという図書館が舞台。市立図書館だから「税金で買った本」。なんちゅうタイトルや。
奥平大兼(23)くん主演の男子高校生から見た公立図書館ドラマ。それは新しい。
元乃木坂・西野七瀬(32)を結婚後はまったく見てなかった。というのも映画やサブスクドラマが主な活躍の場だったから。今回は地上波ドラマだったので見てみようかと久しぶりにチェック。
放送直後から西野七瀬の役名が早瀬丸小夜香だったことにはツッコんだ。奥平くんが石平だし、もしかして出演キャストに合わせたアテ書き?
自分の見たところ、この西野七瀬が今まで見た西野七瀬でいちばん西野七瀬だった。とても有能で落ち着いたプロフェッショナルで妙な威圧感のある図書館非正規職員。とてもしっくりぴったりな役。感心しかない。以前に松田龍平も褒めていたけど、西野はただそこに薄笑いしながら居るという演技がとても上手い。
ドラマ序盤は図書館の実態と裏側、そこで働く人々と来館者のあるあるネタ。ここは面白い。
やがて図書館で働く人々の個性的な面々へ。青木マッチョという芸人?を初めて知ったのだが、この人は演技が上手い。
かつて人気グラビアアイドルだった磯山さやかさんがおばさんのスペシャリストになっていた。バイトの石平くんをなぜか「少年」と呼ぶ。
調べてみたら磯山さやかは少年の母・矢田亜希子さんより5才年下。
そして非正規職員たちから嫌われる正規職員・大友花恋は「高笑い」キャラ。自分は元セブンティーンモデル女優の名前を思い出せないときは「高崎ガール」と呼んでいる。かわいい。
そして高校での友だちとのドラマ、そしてなぜか石平少年が幼少時のかすかな記憶しかない父親平山浩行(人気作家)とのヒューマンドラマ。
あと気になったのが最終週あたりで登場する石平と同じ高校のJK。最初は「なんだこの偽れなあは」と思った。スターダストの桧山ありすという18歳の若手女優だった。今回調べてみて初めて名前を知った。
あと、西野七瀬はメガネキャラがとてもよく似合う。あの男とゲーム婚してなければ今も応援していた。






























