2026年4月12日日曜日

栗本薫「魔女のソナタ」(1995)

栗本薫「魔女のソナタ 伊集院大介の洞察」(1995)を講談社文庫(1998第1刷)で読む。これも一昨年夏にBOで110円購入。「仮面舞踏会」と同じ店同じ棚で帯付で見つけたので、たぶん同じ所有者のものだったろうと推測。

六本木のナイトクラブで伊集院大介探偵に依頼された事件。美人歌手の飛び降りが自殺か他殺か?警察ではとっくに自殺とされた事件だが。

これがレズビアンカップルの痴情のもつれ。アラフォー女性からあけすけにエグい話をずっと語り聴かせられる。ミステリーを選んだつもりだったのだが、これは読んでも読んでも面白くないやつ。

伊集院探偵はほぼ心理学の大家のよう。依頼者の話を聴き現地を視察しただけでほぼわかったふう。被害者と加害者の生い立ちから精神を分析してラストで独り語り。
ずっと面白くないと思ってたけど、最後で持ち直した。わりと野心的な作風。

2026年4月11日土曜日

栗本薫「仮面舞踏会」(1995)

栗本薫「仮面舞踏会 伊集院大介の帰還」(1995)という本を読む。1998年講談社文庫で読む。
これは2年前の夏にBOで110円で見つけて購入。あらすじ書きをよんでなんとなく面白そうだと感じた。平成初期の帯付文庫だったのもラッキーだと感じて連れ帰った。

栗本薫(1953-2009)という作家は昭和平成とミステリーのジャンルで活躍した作家なのだが、長編を読むのはほぼ初めて。高校時代に短編のようなものは目を通したかもしれない。

これが「パソコン通信」時代のネット掲示板(会議室?チャットルーム)と現実世界で実際に起こってしまった「姫」殺害事件を、19歳浪人生とパソコンの画面だけで繋がる仲間とのやりとり会話で真相究明に乗り出す。
この時代のネット掲示板の流儀と技術と仕組みに慣れていないと読んでいてついていけなくなるかもしれない。自分は困惑した。

だが、途中から出てくる主人公少年が幼少時から馴染みのある伊集院大介という探偵が登場。この人がパソコンとパソコン通信の世界に馴染みがないので、主人公少年がしっかりレクチャーし、たちどころに事件の全容を把握。90年代中ごろのパソコンと仮想空間で「仮面」をつけて会話し行動する人々の性格と行動を読み解く。この探偵が恐ろしく頭が良い。

この探偵の最後の真相開示独演が、自分のカンが悪いせいか、その箇所に到達したときしばらく意味がわからなかった。
この本の内容は今も現実に起こってそうではある。とにかく野心的な力作だったことはわかった。その真相に驚くことはできた。それほど爽快感のある着地じゃないのもリアル。

2026年4月10日金曜日

齋藤飛鳥「ハマスカ放送部」の4年半

齋藤飛鳥とハマオカモトがMCを務めるテレ朝月曜深夜放送(番組開始当初は木曜)のトークバラエティ番組「ハマスカ放送部」がこの3月23日に最終回を迎えた。
齋藤飛鳥がまだ乃木坂に在籍中だった2021年10月から番組がスタートしたので、なんと4年半も続いた番組だった。
毎週の30分番組が50分拡大月イチ放送になったときから「もう終わるかも」と想った。そもそも30分でギリな内容だった。ハマオカモトのトークスキルでは、齋藤飛鳥という気難しい姫を面白くイジりながらそれほど長く回せない。
公開ライブイベント開催もあったりテレ朝の名物番組ではあったのだが、自分がこの番組をそれほど楽しんでいたかというとそうでもない。ただ齋藤飛鳥を定期的に拝める貴重な番組だったということしか価値を見出せなかった。深夜にだらだら見るには適切なテンションだったかもだが。
番組開始当初からハマオカモトが気の毒だった。斎藤飛鳥という人がまったく心を開いていない。なにも親しくなれていない。人気アイドルとどういう距離感で接したらいいのか掴めてなかったように思えた。ずっと気を使っていた。
このふたりは事前に挨拶したり楽屋で近況を語り合うなど番組終了までまったくなかったらしい。

あすかもあすかで愛想笑いが痛かった。それほど番組の企画を楽しんでいたとは思えない。番組プロデューサーは若いアイドルとこれからバラエティもがんばっていこうという若いミュージシャンのふたりが何か化学変化を起こす期待をしていたに違いないけど、自分の見たところ最後までこの二人はしっくりこなかった。
ハマオカモトが病気によって現場を離脱した期間、森本晋太郎(トンツカタン)という若手芸人が番組を救った。自分の見たところ、この芸人が番組最大の功労者だと感じた。実際、後にレギュラー出演者だった。
齋藤飛鳥のような加賀まりこ的お姫様には、森本のようにひたすらへりくだりつつ強めのツッコミのできる芸人こそMCの相手にふさわしかったのではと思わないでいられない。
毎回ミュージシャンがゲストなのでもっと面白いものを期待した。やってる企画の多くが「タモリ倶楽部」だった。
タモリ倶楽部のようにあすかが「毎度おなじみ流浪の番組…」と切り出して毎回ロケする番組だったらもっと好きになっていたかもしれない。できることなら「空耳アワー」を継承してほしかった。
今後のバラエティタレントとしての斎藤飛鳥が心配だ。これからはドラマでたまにしかテレビで見れないかもしれない。

各局の偉いプロデューサーさんたちは何かあすかに合ったあすかを活かせる番組を企画してほしい。じゃないと30歳ぐらいで芸能の仕事を辞めてしまうんじゃないかと不安。なにせあすか本人が「30代で人に見られる仕事をしてると想わない」と言っている。それは大きな損失だし危機。

2026年4月9日木曜日

白蔵盈太「一遍踊って死んでみな」(2024)

白蔵盈太「一遍踊って死んでみな」(文芸社文庫 2024)という本を読む。

一遍(1239-1289)という鎌倉時代の仏僧で宗教家の存在は「時宗」と「踊念仏」という活字でしかその存在を知らない。「あら、一遍を主人公にした小説があるのか」と手に取った。

自分と一遍の接点。それは10年ほど前に片瀬の古民家カフェに立ち寄ったとき、そこがまさに一遍が過ごしていたお堂の跡地だったこと。紫の雲がわき出て花を降らせたという場所。

なんと現代の岩手県の高校生男子がタイムスリップ。一遍上人と時衆たちが岩手に遊行しに来ていて踊念仏に魅せられ弟子入り。
現代高校生目線での一遍との会話と一遍の生涯と鎌倉仏教の解説。それ以外はほとんどフィクション。現代の受験勉強に疲れた中高生が息抜きに読む本にぴったり。

一遍を宗教の改革者として描くよりも、カリスマロックスターとファンたちの全国ツアーのように描いてる。会話が現代の若者言葉。クライマックスは鎌倉でのウッドストックのような念仏フェス。南無阿弥陀仏のコールアンドレスポンス。しかし、北条時宗によって鎌倉入りを阻止される。

一遍のロックな生き様。そして主人公は青年になり、一遍の思想を後世に残すべく旅に出る。一遍上人絵詞を残す。そんな歴史小説。なんか、期待以上に面白かった。この本を読んだことで一遍という歴史上の偉人に関心がわいた。

2026年4月7日火曜日

村崎なぎこ「全米が泣いた」(2025)

「全米が泣いた」(JTBパブリッシング 2025)という本がそこにあるのを見てつい笑ってしまい手に取った。村崎なぎこ作、MATSUDA98絵、JTBパブリッシングによる児童向け「はじめノベル」創刊1冊目らしい。

漫画家志望の衛藤駿くん(13歳)はSNSにアップしたイラストマンガがコミック誌編集者の目に留まり、編集部費用持ちで関東奥地にあるという神河村のトマト農家全(あまた)家の土蔵に住み込み課題をこなす漫画家修行。

そこには全米(あまたまい)という同じ中学一年生のクール美少女がいる。この娘を感動させれば「全米が泣いた」というコピーが掲載できるという(笑)。

そして土蔵の鏡には全米(あまたよね)というマイの曾祖母の霊が!
この霊と編集者と人気アニメ監督と脚本家の指導とアドバイスによって、マンガのプロット創作のキモを学んでいくという「創作系」青春小説。

最後のエピソードは丹精込めて育てたトマトを根こそぎ盗まれるという、現代日本にありがちな嫌な事件。その解決にSNSを使うとか、現代の子どもたちがどっぷり浸る現代日本社会。

小中学生向けなのであっという間に読めてしまう。楽しいひと時を過ごせる。

2026年4月3日金曜日

京極夏彦「絡新婦の理」(1996)

京極夏彦「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」(1996)を講談社NOVELS版で読む。
昨年1月にBOで110円購入したものを読む。これ、後日に文庫版も110円で見つけて連れ帰ってしまい同じものが2冊あって困ってる。

この作品の前に「鉄鼠の檻」という本があるのだがまだ手に入れていない。1作跳ばすことになるけどこちらを先に読む。致し方ない。

東京近郊と、安房の田舎のミッション系女子高と、明治期に織機製造で成り上がった名家を舞台に、連続目潰し魔殺人と絞殺と不審死が連続してる。
これがもうあまりに登場人物が多い。このシリーズはどれも木場と榎木津とそれ以外で延々とあまり展開しないくどい長い長い会話が繰り返される。

で、半分ほど読んでやっと中禅寺が出てくる。そこからさらにくどい説明と解説の講釈が延々と続いて結局2段組みで829ページ。ほぼ本の形状が辞書。読了に5日ぐらい費やした。読み終わってヘトヘト。

作家の野心が丸出し。あまりに力作すぎる。たしかに凄いのだがこのシリーズのよほどのファンだけが楽しめる世界観。このシリーズのファンだけがいつまでも果てしなく続くこの世界に没入してられる感じ。これぐらい長いと誰が誰で何が何だかわからなくなる。

自分にとってこの本はほぼ小栗虫太郎「黒死館殺人事件」みたいな奇書。読んでいてとにかく困惑。中禅寺の登場するや何もかもわかってる感ととめどない講釈に困惑。昭和27年の人々がこんな会話ができると思えない。女子生徒が13歳とはとても思えない。

2026年3月31日火曜日

多部未華子「浪花少年探偵団」(2012)全12話を完走

2012年7月期の多部未華子主演TBSドラマ「浪花少年探偵団」(全12話)をゆっくりゆっくり完走した。

多部未華子先生と子役たちの軽い人情喜劇とちょいミステリーの軽いドラマを見るつもりが、意外に胃もたれするヘビーなやつだった。なのでなかなか見続けるモチベーションがわかなかった。途中から義務のようなものを感じながら無理しながら見た。

「東野圭吾の原点」というふれこみ。80年代の初期の作品のドラマ化。
なるほど、どぶ川の流れる昭和を感じさせる大阪の街がどこか「白夜行」や「容疑者Xの献身」のような、日々の暮らしがやっとの人々たちだらけ。
しのぶセンセの担任クラスの子たちがかなりヘビーな事件に巻き込まれてる。なんだか気が滅入る。
ドラマ登場人物のほとんどが関西弁だが、ドラマのロケ地は東京だったりする。
しのぶセンセがお見合いして地元大手企業の東京から来てる将来有望社員の山本耕史と、音楽教師木村文乃のやりとりが始まってからなんだか面白かった。

段田安則小池徹平の天然なようで鋭い刑事ふたりのやりとりも大阪らしい笑いだった。子どもたちも、松坂慶子さんも、小日向教頭も、斉藤由貴の串カツ屋も、みんなキャラが良かった。
だがそれでもあの内容で1話50分は長すぎた。冗長すぎた。時間を引き延ばしてて薄い内容がさらに薄く感じる。1話30分の軽いものだったらもっと好きになれた。
たまに現在も活躍する俳優女優たちが登場するのも見どころ。松本まりかがゲスト登場したときは驚いた。
現在放送中の「豊臣兄弟」で寧々役の浜辺美波と、斉藤竜興役の濱田龍臣くんが似合いのカプル役を演じているのも見どころ。最終話エピソードでは誘拐され危機一髪。
だが、この最終エピソードが脚本として内容希薄でテンポ悪く役者まかせの演出プランが見ていて退屈でつらかった。

2026年3月30日月曜日

岩波文庫「中谷宇吉郎随筆集」

岩波文庫「中谷宇吉郎随筆集」樋口敬二編(1988)を読む。友人とそこにあったBOに立ち寄ったとき友人が買ってたものを拝借して読む。

中谷宇吉郎(1900-1962)という人は雪の結晶の研究をしてた人という知識しかなかった。いつ頃の人かも知らなかった。明治末に石川県片山津に生れ四校から東大理学部物理学科、寺田寅彦門下で理研を経て英国留学、そして北大助教授という、昭和初期から日本の知のエリートとして有名人。

てっきり物理学博士の書いたエッセイ程度ぐらいに考えていたのだが、この人の書く随筆(大正末から昭和30年代まで順不同に掲載)がほぼ文豪のそれ。
極寒の北海道での雪の結晶の研究の日々について書いたものは45ページまで。あとは幼少のころの思い出、科学教育への意見、九谷焼、南画、寺田寅彦先生、千里眼、などなど、その内容は多彩。

戦前、戦中、戦後それぞれの時代の雰囲気を伝える40篇。終戦直後の鉄道事情や宿泊、流言飛語など、ドラマではあまり見たことのないエピソードが興味深かった。
明治男なので子どもたちには優しいのだが夫人は叱りつけるなど、今読むと昔の男は酷いなと感じる面もあった。

2026年3月29日日曜日

角川つばさ文庫「南総里見八犬伝」(2013)

角川つばさ文庫「南総里見八犬伝」(2013)を読む。滝沢馬琴の南総里見八犬伝を十代の少年少女向けに簡略化し現代風にリライトしたものだと予想。文・こぐれ京、絵・永地、キャラクター原案・久世みずき、というクレジット。

初めて読む南総里見八犬伝がこれでいいのかわからない。友人がBOで買ったものを借りて読む。
巻末で筆者がこう言っている。「滝沢馬琴のオリジナルを読んだことがある人なんてほとんどいない」と。
200年の間に多くのアレンジでリライトされているんだから、子ども向け版であっても読んだことを自慢できると。

なんとなく知ってる本を初めて読んだのだが、これはこれで十分に面白い。ページをめくる推進力があった。まるで現代のラノベのようなラブコメ要素も盛る。

てっきり安房が舞台なんだろうと思ってた。関東各地が舞台だった。里見氏という戦国武将がいたことは事実だが、その内容は創作ファンタジー。日本の水滸伝。

しかし、イラスト挿絵がこの表紙のようなマンガアニメ画。登場キャラが何歳ぐらいなのか?という情報は絵からは伝わらない。衣服と髪型で区別するしかない。

2026年3月28日土曜日

八王子の大学セミナーハウス

八王子市下柚木の山の斜面に60年代から大学セミナーハウスという建築物が建っている。3月中頃の暖かい日に友人と見学に行ってきた。
ここは今も東京の各大学共同の施設。日曜日の午前中なので閑散としてたのだが、まったくの無人というわけでもなかった。受付で見学を申し込んで建物内部と敷地内部を自由に歩き回って見学してきた。
吉阪隆正(1917-1980)という建築家が1965年に建てた不思議な建物。すごく未来的。
だがさすがに内部は古くなってるなと感じた。地方の国立大の古い講堂と教室を感じた。
ここは「新美の巨人たち」という番組でアンガール田中が訪れた場所。
建築に関心のある人ならもっと楽しめる。だが自分のような昭和ノスタルジアを感じたかった訪問者であっても楽しめる。
ここで学生時代に学んだという人もいるはず。
一度は行ってみることをオススメ。

2026年3月22日日曜日

講談社現代新書2295「福島第一原発事故 7つの謎」(2015)

講談社現代新書2295「福島第一原発事故 7つの謎」NHKスペシャル「メルトダウン」取材班(2015)を読む。
これもコロナ期に55円で購入して4年積読だったもの。ようやく今開いた。前の所有者の引いた線や書き込みがそのままあった。

2011年12月から2014年12月まで5回放送された「メルトダウン」シリーズを新書版として書き下ろした一冊。

自分は今もまだ3.11震災の心のダメージを引きずってる感がある。そういう人は今も少なくないはずだ。
あれほど多くの人が一度に亡くなって、さらにその後も福島第一原発の事故という深刻な事態。あのとき何が起こっていたのか?についての番組はこれまでに何度もあったのだが、自分はすべて未視聴。それは自分の心を防御するためでもあったのだが、事故から15年も経つ。ようやく知っておくべきことだと考えこの本を開く。

震災の夜から伝わってきた福島の深刻な事態。そして次々と水素爆発する建屋。そして4号機使用済み核燃料プールへの不安。あの当時のことを思い出しながら読んだ。

第1章から吉田所長の「ベントが出来ていたのかわからない」という証言を深堀り。津波による電源喪失は核燃料の入った炉の冷却が出来ず圧力がどんどん高まっていた。放射性物質が外部に漏れる事態の死守はあきらめざるをえないのだが、弁を開くことがこれほど困難だったとは。

この本を読むと安全対策のための技術に関する記述が多い。それでも事故は防げなかったという教訓。
多くのものを失ったが、この事故ではまだわかってないことがあるにしても、東電も日本も福島も後世に伝えるべき多くの教訓と知識を得たはずだ。

2026年3月21日土曜日

齋藤飛鳥が土スタに登場

齋藤飛鳥が「テミスの不確かな法廷」の宣伝で土スタ生放送(2月14日放送回)に登場。大きな話題になったので、忘れないようにここに記録しておく。同じ年の鳴海唯と二人での出演。
齋藤飛鳥という人はトークバラエティであっても共演者に心を開かない場合が多いのだが、オープニングから鳴海とニコニコ愛想を振りまいていた。ずっと笑っていた。そこを見て一安心。大口開いておもいっきり笑っていたのだが、とにかく口を手で押さえてた。
フフフと笑ってばかりで、何も自身のプライベート個人情報に答えない飛鳥に番組MCたちは興味津々。
松山ケンイチと市川実日子がVTRで齋藤飛鳥の演技についてコメント。感情的なシーンの連続。それは集中力の必要な現場。松山は「みごとだった」と絶賛。市川は「自分の心に正直」という飛鳥評。
なんと市川実日子は齋藤飛鳥卒業コンサートに行っている。飛鳥タオルを拡げてサイリウムを振った。
飛鳥「別の作品でご一緒して。そんなに一緒のシーンがあったこともなくお話をいっぱいしたわけでもないのに、なんか急に居てえ(笑)」
これにはMCも総ツッコミ。近藤春菜「言い方!」
鳴海唯の飛鳥評「キラキラしてるのにキラキラしてない」「そこが大好き」「飛鳥ちゃんと話してると時間の流れがゆったり感じる」「たくさん笑ってくれる」 
飛鳥の鳴海評「ずっとスマホ見てるとかホントに生活が酷い」飛鳥の辛辣なツッコミが欲しくてボケたいスイッチが入るという鳴海もかわいい。
飛鳥を10年来でよく知る人物としてsweetの山口編集長がVTRコメント。「武士っぽいイメージ」
飛鳥「人との距離を詰めるのに慎重。間合いを読むじゃないですけど(笑)」
飛鳥「背後に立たれるのが嫌い」にはMC勢「武士だ!」「ゴルゴだ!」と総ツッコミ。
飛鳥「グループ活動で同年代の女の子とずっといるときに、学校とは違うお仕事の関係でどうやって人間関係を構築していこうかなっていうのを、本なら教えてくれるのかもしれないと想っていろいろ本を読み始めた」
MC松丸が飛鳥の読書好きに興味津々なのだが、飛鳥はいつものごとく一切答えずにはぐらかす。お気に入りの本、今読んでる本を訊ねられても笑ってごまかして答えないいつもの平常運転飛鳥だった。飛鳥は心を開いてない相手には何も答えてくれない。
なんか、ずっと飛鳥が笑ってた。そんな飛鳥を見るのが久しぶり。自分はここ何年もまったく笑ってなかったけど、ひたすら笑ってる飛鳥を見ていて笑顔になれた。たぶん飛鳥さまの笑顔は免疫力を上げてくれるに違いない。

しかし、ひたすら笑ってるということは、慣れない生放送のトークにむしろ緊張してたのかもしれない。というのも飛鳥がかなり腋汗かいてたことがXで話題になってたから。
飛鳥と同じ年の女優・鳴海唯という人は最近見かけるようになった女優という知識しかなかったのだが、わりと天然でついツッコミを入れたくなるキャラ。愛嬌があってよい。