2026年10月27日火曜日

松本侑子「恋の蛍 山崎富栄と太宰治」(2009)

松本侑子「恋の蛍 山崎富栄と太宰治」(光文社 2009)という本をいただいてきたので読む。
昭和23年に太宰と三鷹の玉川上水に入水情死した山崎富栄の28年の生涯を描いた評伝小説。

近江の八日市出身の父・山崎晴弘の次女として東京本郷に生れた富栄は、日本初の美容学校を創設した父から大切に育てられる。
父の学校も銀座の美容院も震災と戦災で失うも、結髪とパーマの技術で懸命に働いて再興のためにお金を貯めるのだが、作家としては天才でも生活能力のない頽廃男と出会ってしまう。富栄の兄(享年19)は弘前高校に通っていたという縁があった。

「斜陽」「桜桃」「グッドバイ」は文壇での孤立と肺病と執筆と愛人と子どもと心も体もボロボロの太宰を献身的に看病した富栄が支えたから生まれた。「斜陽」が大ヒットしたのだが、むしろ税金の取り立てが来てさらに苦境。税務署は昔から人々を苦しめるw

富栄18歳の有名なポートレートは父晴弘が撮影。学校での実演のために島田髷のモデルとなったとき。この写真が事件後に出回り「富栄は芸者」という間違った情報が広まってしまう
。
太宰との情死後に富栄と山崎家は「太宰を殺した芸者」みたいに世間から攻撃され白い目で見られたのはこの本を読むまで知らなかった。いやいや、太宰は若いころから自殺未遂と心中未遂で若い女給を死なせたりしてるのに。太宰は方々に遺書を書いているのに。

井伏鱒二は戦後太宰と疎遠。太宰の最期の言葉に「井伏さんは悪人です」というのがある。井伏は太宰と美智子との結婚の世話もしたのに。井伏と太宰の友人・亀井勝一郎らの「太宰の首筋に絞められた跡があった」という事実無根の誤情報を発信した罪は重い。この本を読むと井伏と亀井のイメージが変わる。

山崎富栄はわずか10日ほど夫婦だった夫・奥名修一がいた。宇都宮出身で三井物産マニラ支店に勤務。もう戦局はマニラへの飛行も困難。現地で招集された修一はマニラ到着後ほどなくしてバギオ山岳地帯で戦死。修一が生きていれば富栄は太宰と情死することはなかった。

老父・山崎晴弘さんの悲しみを想像すると、自分は神田正輝さんのことを想わずにいられない。

2026年10月26日月曜日

福本莉子、「アナザースカイ」に登場

福本莉子(25)が9月19日放送の「アナザースカイ」に出演し、福本の地元・大阪を巡って視聴者に紹介してくれた。見た。忘れないように書き留めておく。
福本にとってテレビの密着取材は今回が初めて。世間では福本はTOHOシネマズの女。あの上白石姉妹と浜辺美波が宣伝してた第8回(2017)東宝シンデレラからすでにキャリア10年目。もうそんなになるのか。
福本はアシスタントMC堀田とも仲が良いようだ。そして畑芽育とも仲良し。
大阪JKにとって身近な非日常はUSJ。大阪はとてつもなく魅力的なものを誘致できた。福本は学生時代は年間パスで通ったという。
福本は大阪で中高一貫の女子高に通っていた。女子高歴6年。仕事のときは新幹線で東京へ。舞台の仕事のときはそれはそれは大変。そんな福本を友人たちが支援サポート。仕事とテストが重なれば手厚く助ける。そんな仲良し地元女友だちから1人、行きつけのカラオケ店での取材にやってきた。
仕事はつらくもあったが、学校では楽しく毎日をすごすことができた。こういう話は貴重。
福本はサッカー経験者。こういう写真も貴重。
福本は映画仕事が多いので、あまりバラエティで見ることもない。こういう密着取材トークは貴重。
そして大阪女子らしく「なんばグランド花月」へ。なんと劇場へは初めて。大阪人は関東人とは異なる笑いに幼少時から接している。なので両者の笑いの共通点を見出すことは難しい。
自分は人生で数回しか大阪へ行ったことがない。なので大阪人というものをあまり掴み切れていない。福本莉子のこともそれほど知ってるわけでもない。たぶん今後もたまに映画で見るという若手女優。
ありがとう、アナザースカイ。

2026年10月24日土曜日

西村京太郎「生死の分水嶺・陸羽東線」(2014)

西村京太郎「生死の分水嶺・陸羽東線」(新潮社 2014)を読む。無償でもらってきた京太郎がまだ10冊以上あるので定期的に選んで読む。

もうすぐ70歳になる老人・遠山は東京北区十条銀座で父から継いだ名曲喫茶を経営している。「何となく生きていく」がモットーの遠山老人は、ふらっと「雇ってほしい」と店に来た女性バイトを二人雇っている。履歴書も書かせずに。

貴美子55歳は5年前から、マリア25歳は2年前から働いている。その若いマリアがふっと姿を消してしまう。陸羽東線の無人駅・堺田の雪の中の分水嶺でマリアの遺体発見。遠山は君子と二人で遺体確認へ。(りくうとうせんって名前の読み方も知らなかった)

自殺か他殺か?マリアは睡眠薬を飲まされたらしい。遠山と君子は鳴子温泉で調査開始。だが、なんとなく住民たちが言葉を濁してる。マリアは過去に地元で事件を起こしていたのでは?
やがて東京の店が心配で先に帰った君子が店で刺殺。君子とマリアには地元宮城の政治家一族との接点が?!

途中までミステリー感があったのだが、中盤から「ああ、そっちか」という晩年の西村京太郎らしい展開。選挙運動を妨害する事案。社会派ミステリーかもだがミステリーらしくもない。いつもの2時間ドラマ。

2026年10月23日金曜日

西村京太郎「南紀新宮・徐福伝説の殺人」(2013)

西村京太郎「南紀新宮・徐福伝説の殺人」(2013)を新潮社のノベルズ版で読む。不要だというのでたくさんもらってきた京太郎のうちの一冊。

東京のホテルで男性の遺体発見。背中を刺されてる。十津川警部が捜査開始。遺体のそばに徐福研究の本。どうやら男性は徐福研究マニア社長らしい。その部屋ではS大准教授と徐福は伝説か歴史かで話し合っていた。

准教授木村は家に帰っていない。え、南紀新宮に行っている?この木村先生は徐福研究のために各地を転々。十津川と亀井は大学院生女性と一緒に特急ワイドビュー南紀で教授を追う。その間、大学院女性から徐福伝説について講義レクチャー。
やがて木村につきまとう自称徐福の子孫・羽田が遺体となって海に浮かぶ。遺体の損傷具合から暴力団関係の事件では?

ここまではいつもの西村京太郎らしい旅情と歴史ロマンとアリバイ崩しだと思っていた。だが、真ん中付近から雲行きが怪しい…。

三上部長から捜査にストップがかかる。どうやら公安の案件らしい。しかし、十津川と亀井は三上から「温泉にでも行って休んでたまえ」という命令を都合よく解釈し、南紀の温泉へ。あとは自由に操作。しかし、十津川の前に公安が立ちはだかる。

またまた予期しない壮大な国際関係の壮大ストーリー。アジアの軍事バランスとスパイスリラー展開へ。なんだこれ。
晩年の西村京太郎先生は軍拡中国に意見を持っていたんだな。

2026年10月20日火曜日

米澤穂信「満願」(2014)

米澤穂信「満願」(2014)の新潮文庫版をもらって2年なので読む。米澤穂信をひさしぶりに読む。6本収録の短編集。

夜警
交番巡査が殉職した部下の川藤について回想。川藤の兄に当時の状況について想い出しながら話してるうちに、見えていなかった真相に思い当たる。相応しくない人物を警察官にするべきじゃなかった…。

死人宿
別れた佐和子が栃木の山奥で仲居として働いているらしい。秘境ともいえる温泉宿に辿り着くとそこに佐和子。しかしその温泉の近くの河原に有毒ガスが出るくぼ地があり、自殺の名所として知られる場所が。そして、3名しか宿泊客がいない宿の脱衣所で「遺書」らしき封筒が見つかって、それを書いた宿泊客を探そうと男女が奮闘。

柘榴
甲斐性のない生活無能者の夫と離婚をしなくてはと考え始めた妻。娘姉妹の親権をめぐって離婚調停に入ったのだが、意外な展開。嫌な短編。

万灯
役人への賄賂が横行する腐敗国家バングラディシュで天然ガス田開発のために奮闘する企業戦士。だが、その村の長老が開発に反対してる。同僚は村人によって半殺し。開発プロジェクトは頓挫か?
しかし、メールで呼び出され村を再訪。反対してるのは若い留学経験のある長老。他の長老は開発に乗り気らしい。そこで知り合った仏企業で働く日本人と一緒に反対派長老の殺害計画が持ち上がって…。松本清張で見る様なノワール転落劇。

関守
都市伝説ライターが死亡事故多発の峠道にあるドライブインへ聞き込み調査。独りで店を切り盛りする婆さんが4件の自動車が崖から転落した事故をよく覚えていて…。
これは「まんが日本昔話」の恐怖回のような味わい。これは単発ドラマにしても面白そうだ…と思ってたら、2018年にNHKでドラマ化されていた。

満願
畳屋に下宿する司法試験浪人生が主人公。実家からのわずかな仕送り。家賃の支払いが滞っても親切に応援してくれるおかみさん妙子が立派。しかし、畳屋の主人は自分をあまり気に入ってない。不誠実で商売の才もない畳屋は左前。
そして、妙子は借金取りを殺害。弁護士になっていた青年は妙子を弁護。正当防衛を主張。もっと刑を軽くできそうだったのだが懲役8年が確定。もうすぐ出所。
だが、弁護士青年は犯行現場にあった達磨の禅画掛け軸の血痕に関して、真相かもしれないとある点に気づく…。

どれも純文学風のタイトルが良いしレベルが高い。どれを読んでも面白いというか後味悪いw 特に印象に残ったのは表題作と「万灯」と「関守」。田舎に1人で行ってはいけない。

2026年10月18日日曜日

京極夏彦「邪魅の雫」(2006)

京極夏彦「邪魅の雫」(講談社NOVELS 2006)を読む。無償でいただいたので読む。

自分、京極夏彦を読むのはこれで7冊目。なのでよくこの作家の本がどのようなものかなんとなく知っているのだが、それでも今作は読んでいて困惑した。事件そのものが読んでいて何も面白くない。

ページをめくってもめくっても面白くなってくれない。大磯や平塚で毒殺事件が発生して、それが連続殺人らしいのだが、何が起こっているのかまるでわからない。関係が見えない。読んでいてイライラ。

今回は木場のべらんめえ調会話は控えめ。榎木津も控えめ。それでも犯人主観のポエム文。京極堂の講釈と説教がひたすら続く。面白いことが起こらない。(京極堂のする話自体は聴いていて面白い)

もう半分地点の手前で読む気をなくす。困った。
しかし、帝銀事件と731が出てきたとき、ちょっとは「お?!」って思えた。そかしそれも短かった。
終盤になって真相が京極堂から語られるのだが、テンポ悪いし、そんなことどうでもいいという。長すぎて誰が誰だか覚えていないというw 

京極夏彦をミステリー作家として読むという人にはファーストチョイスとしてオススメできない。日常の軽い娯楽としてミステリーを読むという読者にオススメできない。自分は京極夏彦を読むのはこれで最後にしようとすら思った。(手持ちがあと一冊ある)

2026年10月17日土曜日

卑弥呼(1974)

篠田正浩監督作に「卑弥呼」という1974年ATG映画があるので見た。初めて見た。
脚本は富岡多恵子と篠田正浩。音楽は武満徹。

卑弥呼を実写ドラマ映画で見たことはほとんどない。「鹿男あおによし」では大塚寧々さんだったが、この映画では岩下志麻さんが白塗りで登場。たぶんもっとも卑弥呼のイメージに近い女優。
自分はまったく予備知識なしに観たのだが、どうやら邪馬台国と三輪王権を同一視してるぽい。というのもミマキ天皇(崇神)とイクメ(垂仁)らしき人がいるから。

なんだか三國連太郎演じるナシメという渡来人らしい人物が自分の見たところ武内宿禰ぽい。若き日の草刈正雄演じるタケヒコがスーパーハンサム。

加藤嘉演じるオオキミが卑弥呼の神託を信じようとせず死んでしまうとか、どうやら仲哀天皇ぽい。ということは卑弥呼は神功皇后と同一視?
卑弥呼の死後に邪馬台国を治める妹・トヨの質感もとても良い。
キャストがみんな神話の世界の人々のようで感心。
ミマキとイクメを演じた河原崎長一郎と河原崎建三の兄弟だけが今作キャストの中でまったく古代人ぽくない。普通に現代人。

ダンサーたち(土方巽と暗黒舞踏派)が死穢を現しているように感じた。どうやら国ツ神たちを表現しているようだ。
この時代の中央政権は「どの神を崇めればクニが上手く治まるんだろうか?」が重要な議題テーマ。そこんとこで相争う。銅鐸の時代から鏡の時代へ。
古代史に関する本を数冊でも読んでる人でないと、映画にまったくついていけないかもしれない前衛芸術映画だった。

ラストシーンで「空撮?!」ってなるのだが、そのままエンディングに入ったのはむしろ感心した。監督助手に小栗康平の名前があった。
ダンサーとか入れたり、古代史を映画として描くにはこれしかないと思った。
この映画を見て、パラジャーノフは偉大だなと思った。機織りシーンとか完全に「ざくろの色」を想わせる。
ホトを箸で突くとか、目をつぶして追放とか、ギリシャ悲劇ぽいなとも感じた。

2026年10月16日金曜日

乃木坂46「歩道橋」(2024)Type-A

乃木坂46「歩道橋」Type-A盤も今年の初夏ごろにHOで55円で手に入れた。「おひとりさま天国」「チートデイ」といっしょに。このシングルも2024年に出たやつ。買ったことを忘れないためにここに記録する。

この盤を手に入れると「歩道橋」「相対性理論に異議を唱える」「世界一のダイヤモンド」の3曲の音源が手に入る。あまり楽曲は聴かないけど、杉山勝彦先生の「歩道橋」、ナスカ先生の「相対性理論に異議を唱える」は好きな部類。

特典映像目当てで連れ帰ったのだが、「歩道橋」MVが入ってなくてがっかり。なんでだよ。このMVは乃木坂史上いちばん好き。雪が降る歩道橋に黒いドレスという意外性が良いし、このMVを見ると遠藤さくらのスター性と存在の大きさを改めて感じざるをえない。
特典ディスクは香港でのライブ映像。そうか、乃木坂は香港でライブをやってたのか。
ライブ映像の他に空港での乃木坂ちゃん映像。
五百城茉央かわいい。池田は制服が似合ううちに悪の生徒会会長役とかやってほしい。

2026年10月11日日曜日

内田康夫「浅見光彦殺人事件」(1991)

内田康夫「浅見光彦殺人事件」(カドカワノベルズ 1991)という本をもらってきたので読む。「野生時代」1991年3月号~4月号に「浅見光彦の逆転」というタイトルで掲載されたもの。

本の裏に「著者からのお願い」「この本は浅見光彦シリーズを三冊以上お読みになった方以外はお買いにならないでください。」という注意書きがある野心作。

ヒロイン詩織は父・大輔が出張先の広島で死んだことを知らされる。「トランプの本」を見つけたというダイイングメッセージを残して。そういえば病死した母も「トランプの本」について死の間際に言い残していた…。

そして、無能そうな警察の目を盗んで浅見光彦という自称探偵が接近してくる…。
やがて父の部下だった野木も左遷先の福岡で殺害。何が起こってる?詩織の部屋にも何者かが侵入し物色した形跡が。

詩織が浅見光彦となかなか連絡がとれなくてイライラしてるw 北区西ヶ原の実家に電話してもイジワルお手伝いさんが取り次いでくれない…。読者も何が起こってるのかよくわからずイライラ。
そして、意外な展開。ああ、このパターンか!

担当編集者をも驚かせたという大変化球。ありとあらゆるミステリーを読み漁ってる読者なら驚かないかもしれないが、意外な展開に自分は驚けた。「浅見光彦の逆転」よりも「浅野光彦殺人事件」のほうがタイトルとして良い。

とても平易で読みやすい文体。中学生高校生にもわかりやすい。

ドラマ化は無理と言われてるけど、中村俊介で2018年にドラマ化されている。まじか。
浅見光彦役俳優が代替わりして新シリーズが始まる第1作としてならドラマ化できそうな気がする。だが、ケータイスマホが普及した現代では設定を変えないと無理かもしれない。お手伝いさんが電話を取り次いでくれなくてイライラとか、今の若者はたぶん経験したことない。

2026年10月10日土曜日

内田康夫「後鳥羽伝説殺人事件」(1982)

内田康夫「後鳥羽伝説殺人事件」(廣済堂ブルーブックス 1983)という本を無償でもらってきたので読む。平成3年13刷。自分、内田康夫はもらい本ばかりで買ったことない。
この作品はなんと既に6回もテレビドラマ化されている。それは名作に違いない。

広島県内の国鉄三次駅の跨線橋で発見された女性の変死体。警察は不審な青年を追うのだが無関係…などの茶番の末に、絞殺された女性の遺留品から消失している古本の存在に気づく。
80年代初頭なので、刑事も目撃者も今の水準だとみんな品がない。「ブスだから覚えてた」とかそんな言い方は今の人はしない。

野上という刑事が実質主人公。エリート上司に嫌なものを感じつつ野心を持って事件を捜査。やがて事件の真相を知るかもしれない人物が次々と殺害。おそろしい連続殺人へ。

後鳥羽伝説って何?承久の乱に敗れた後鳥羽上皇は隠岐に流されるため護送されるときのルートを研究してたかつての女子大生が被害者。あんまり事件とタイトルは関係ない。

この作品はなんと浅見光彦が登場する第1作。東京都北区西ヶ原の自宅を捜査の過程で話を聴きにきた刑事の視界にするっと闖入してくる。
浅見光彦はこの時点で30代。官僚一族の次男おぼっちゃま。ライター業でスポーツカーを乗り回す。

自分は知らなかったのだが、浅見光彦には8年前に仁多町の旅館で土砂災害によって妹を亡くしていた過去があった。その事故が今回の連続殺人と関係している?

2時間サスペンスミステリードラマとして適切なストーリー。その動機はわりと古典的。
内田康夫も若いころは野心的なものを書いていた。ああ、このパターンか!
旅情と歴史ロマン推理小説として十分に楽しめた。浅見光彦は第1作からカンの鋭い名探偵だった。

2026年10月9日金曜日

乃木坂46「チートデイ」(2024)Type-A

乃木坂46「チートデイ」(2024)Type-A盤も今年の初夏ごろにHOで55円で手に入れた。これも井上和がセンターでジャケットに単身写ってるので、処分した人は同じだったかもしれない。佐藤楓の生写真が挟まったままだった。

この盤を手に入れたことで「チートデイ」「あの光」「落とし物」という3曲の音源が手に入った。コンサートには行かず「乃木中」だけしか見ない自分はあまり楽曲に関心ない。
この盤の特典映像は「35thSGアンダーライブ」DAY1から「ジャンピングジョーカーフラッシュ」「バンドエイド剥がすような別れ方」「自惚れビーチ」のライブ映像と、インタビュー映像が手に入る。ああ、この時期は菅原咲月さんがアンダーにいたのか。
菅原咲月さんも乃木坂5期生を体現する存在。高級感のするビジュアル。自分は心の中で密かに「乃木坂の北川景子」と呼んでいる。セーラーマーズコスプレをしてほしい。
この時期は筒井あやめもいたのかよと。てか、筒井が座長だった公演だったのかよと。筒井はいつも落ち着いてる。大きな存在。
さらに、小川彩もいたのかよと。アルノもいたのかよと。アンダーライブもオタは絶対見逃せない。

2026年10月8日木曜日

乃木坂46「おひとりさま天国」(2023)Type-A

乃木坂46「おひとりさま天国」(2023)Type-A盤を今年の初夏ごろに手に入れた。HOで55円だった。なんともう3年前のシングルなのか。井上和は見た感じだけで高級感がする。

この盤を手に入れたことで「おひとりさま天国」「踏んでしまった」「誰かの扉」という楽曲音源が手に入った。しかし、自分はもう楽曲にそれほど感心はない。
あと、与田生写真が入ったままだった。

ブルーレイ個人PV目当てで連れ帰った。五百城茉央、井上和、奥田いろはの3つの個人PVが見れる。なんだ、「おひとりさま」のMVはないのか。
個人的にツボだったのは五百城茉央。ほぼYUI「Rolling star」の1場面。
あと、井上和の個人PVは短編文芸。女優として育てるための研修のような仕事。
ほぼカップスタードラマのような感じ。