井上の「スプリング!」を見ていて、そういえば齋藤飛鳥と星野みなみも同じような仕事をしていたことを想い出した。飛鳥とみなみは第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞作品「少女のみる夢」(2016年7月4日放送)にW主演していた。脚本は藤原忍で演出は宝来忠昭。
井上は20歳だったこともあって見れるドラマになっていた。だが、当時17歳と18歳だった齋藤飛鳥と星野みなみの演技はかなりギリな感じ。
飛鳥の演技にはまだ後の日本アカデミー賞新人賞(実に初演技から9年後)の片りんを感じられる。だが、星野の演技はほぼ素人。星野は乃木坂を卒業後に芸能界も引退。自分の演技の素質に見切りをつけたのかもしれない。
入院患者みなみと、病院で昏睡状態になっている少女の生霊(幽体離脱)との交流を描く。だが自分は当時まだこの子の魅力に気づいてはいなかったかもしれない。自分が飛鳥さま崇拝を始めたのは、1期生が次々といなくなり、飛鳥がのびのび自由にふるまうようになって以後。そして今では全乃木坂メンバーで唯一こちらから情報を求めていく存在。
飛鳥は全身のバランスがとてもよい。自分、キレイなお姉さんでも太ももが細すぎると魅力半減w この新人シナリオ大賞ドラマは録画しておかないと後で見るのが困難なもののひとつ。今回この放送を録画したディスクを取り出して見返した。福士誠治、生田智子、松本まりかといった出演キャストのことは忘れていた。院長先生役で藤森慎吾が出てたこともまったく忘れていた。当時のインタビューなどを見ると、飛鳥はドラマ主演を知らされたときうれしかったそうだ。だが、2018年の「あの頃、君を追いかけた」では演技に苦手意識を持ち、それは2020年の「映像研には手を出すな!」まで引きずる。
しかし「マイホームヒーロー」「推しの子」ではイキイキと女優業を楽しんでる様子が伝わるようになる。その結果が2024年度日本アカデミー賞新人俳優賞。よかった。
卒業後に舞台俳優に力を入れるメンバーが多い仲、飛鳥はテレビバラエティにレギュラーを持ってるし、テレビドラマと映画に出演してくれている。テレビで見ることができる。よかったよかった。乃木坂オタは新規で加入してくるメンバーへと乗り換えることで箱推しを続けている。なので卒業してしまったメンバーのことは忘れてしまうし、もうあまり話題にもしなくなる。星野みなみは今一体どこでなにをしているんだろう。