2023年4月公開の「放課後アングラーライフ」という映画があるので見る。
井上かえる「女子高生の放課後アングラーライフ」(2021 角川スニーカー文庫)を原作とする女子高生4人の友情映画。監督と脚本は「速い・安い・上手い」の城定秀夫。制作はレオーネで配給はマーメイドフィルム。
自分はたいていキャストから映画を選ぶ。この映画はとくに知ってるアイドルや女優は出てなかったのだが、この手の城定秀夫映画がちょうどよいだろうということで見た。
東京の女子高でささいなトラブルから仲間内でイジメに遭うヒロイン追川めざし(十味)は兵庫の田舎漁港の町へと、両親(母親が中山忍さんだ)と共に移住し転校。
なんとか自分を出さず、他人に嫌な思いをさせず空気を読んでひっそり過ごしていくつもりが、クラスメート二人から放課後に呼び出し。
だがなんと「一緒に釣りにいかないか?」という誘い。タイトルとビジュアルを見たときから「ガール・ミーツ・ホビー」系の青春映画の予感がしていた。
それにしても白木須椎羅(しろぎすしいら)って名前はなんだ?w 実家が釣り具店で母が西村知美。
この子を演じてるのがまるぴ。なんとなくXタイムラインで水着グラビアとか見たことある気がする。
アングラ―チームに冷静で大人なメガネ女子・汐見凪(しおみ なぎ、森ふた葉)がいる。前の学校での写真がまったくないといいはるヒロインが、実はイジメに遭っていたことを最初に知る。「アカウント見つけちゃった」この子がとても優しく思いやりがあって賢い。ヒロインを優しく仲間として受け入れる。
アングラ―No.2の勝気キャラ・間詰明里(まづめ あかり、平井珠生)は、しいらがめざしを気に入っていることに強いジェラシー。ヒロインめざしにしいらが「ラブかライクか?」と確認と牽制をしてくるw え、百合キャラなの?!良いアクセント。
みていてどこかマンガやアニメのような4人。
しいらと二人で釣りに行っためざしだったのだが、しいらが「オコゼに刺された!毒が回るから傷口を吸って!」というアクシデント。
だがこれはしいらの悪ふざけ。アハハと笑うしいらを見て、前の学校でのイジメがフラッシュバックし過呼吸に。以後、めざしは放課後アングラーを避け始めるのだが…。
女子高生を釣り場へとクルマで運んでくれる宇野祥平もいい味。
結果、城定秀夫に期待したものがそのままちょうどいい感じで出てくるライトな楽しい映画。
釣り上げたカサゴがとても元気がないw
ヒロインを演じた十味さんの容姿と声質がすごく与田ちゃんぽい。ほぼそっくり。
あと、田舎町の風景が「すごく三浦半島ぽいな」と思って観てたら、本当に三浦半島だったw
主題歌はババババンビ「ミカンセイ」
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