新木優子「情熱大陸」に登場

モデル女優の新木優子が30歳（12月15日）になったタイミングで「情熱大陸」（12月17日放送回）に登場。番組は新木が29歳になった直後から1年間密着取材。

いやこの女優、自分は制服着てる中高生の役柄のころから見てるので、やっと30歳なのかという感じ。ずっと以前から大人だと感じてた。

いやもうザ美女！という感じ。とうの昔に可愛らしい衣装は似合わなくなっていた。2021年の秋にnon-noを卒業していた。

ディオールの仕事に呼ばれれば2泊4日の強行日程でパリへ。新木優子は売れている。

新木は積極的にインスタを活用し自身の情報を発信。ファンサービスにも熱心。お高く留まっていてもいい風貌なのに気さくで飾らない。かわいい。

番組取材スタッフはロケ現場へ。新木「ずっとロケバスの中で情熱大陸の最初の曲を歌ってたｗ」

なんと朝9時からラーメンを食べる仕事。新木はファン向け商品のカレンダーを「美味しそうに食べるところを見るのが好きだから」という理由で、自身が好きなものを美味しそうに食べているフォトで統一。

新木優子30歳。仕事を始めた当初、ぜんぜんオーディションに受からなかった苦悩を語る。次々とフレッシュな若手がどんどんこの世界に入ってくることに危機感を感じていた。「これは腹をくくらないと！」

JILLE誌でのファッションスナップページがnon-no編集部の目に留まり専属モデルへ。

そして「コードブルー」（2017）のオーディションにも受かった！本人によればこのころからやっと売れ始めたという意識らしい。

番組スタッフはタイ・バンコクに長期滞在して映画撮影中の新木のホテルの部屋にも突入。

部屋がすごく片付いてる。暑いバンコクを楽しむために持参した衣装の入ったクローゼットもみせてもらうというサービス。美しい人は白Tシャツが似合う。

新木といえばハロプロオタ。後藤真希が在籍していたころのモー娘のファンだったそうだ。以後、ハロプロアイドルであれば誰でも推すという状況。バンコクでもハロプロしか聴かないと断言。人は見かけによらない趣味嗜好を持っている。

新木「推さない理由が見つからない」という名言を残す。こんな美人女優からそこまで言われるアイドルグループは幸せ。

自分はハロプロアイドルにはまったく疎くて何もわからない。モー娘ですらよく知らない。すまん。

新木は自身をドルオタだと強く認識してる。「これがオタクじゃなかったらなんなのかっていう話」なんと潔い。なんと強いお言葉。見習いたい。

タイの屋台で料理を指さし注文。そしてビール。明日は仕事だからと、グラス半分で乾杯。美人女優はみんなストイック。

小さめなホールでファンミーティング。そしてファンを一人一人お見送りというファンサービス。こういうの嬉しいだろうな。

そして新年から放送のCM撮影。お着物姿の新木が新鮮。

正直自分はまだ新木にはドラマも映画もこれといった代表作はまだないと考えている。2024年もさらなる飛躍を期待したい。