2021年12月28日火曜日

黒島結菜「ボクらの時代」に登場

黒島結菜「ボクらの時代」(12月19日放送)に31日より公開の映画「明け方の若者たち」のプロモーション活動の一環として出演した。共演は北村匠海マカロニえんぴつ・はっとり
この番組は日曜朝に放送されているにしては意外に多くの人が見ている。今は見逃し配信もある。

黒島は映画の宣伝でもないとトークバラエティ番組に出演することもない。何かについて発言する機会も貴重なのでここに書き留める。黒島の話を後に検索できるように要点のみ記録する。
  • 映画のテーマが「大人ってこんなはずじゃなかった」と感じる若者たち。黒島は逆の意味で「こうなるとは思わなかった」という驚きを体験している。
  • 日々を生きるので精いっぱいで夢も欲もなかった。今の自分がこういう仕事をしてるのが意外。
  • オーディションに落ちまくっても悔しいとか悲しいとか感じなかった。16とか17歳ぐらいのとき。大人になったら薄い人間になる気がする。
  • 北村とオーディションで一緒になったことをよく覚えてる。
  • 事がうまく行き過ぎたとき自分を苦しめたいと感じたこともあるが「ムダじゃない?」って思ってしまった。「今をもっとよくすればいいんじゃない?」ってw
  • 女優としてやっていくと腹をくくった瞬間…というのは今まで一度もない。目の前の仕事をひとつひとつやってきた。たぶん来年「朝ドラ」やって終わったときに変るかもしれない。
  • 中学生のときが最大のモテ期。何度も同じ場所で告白された。断ったw
  • 動物に囲まれて暮らしたいw 犬と猫に囲まれて過ごしたい。
  • 仕事とプライベートはしっかり分けたい。ごっちゃにするとわからなくなる。
  • エゴサーチはたまにする。番組出た日とかリアルタイム検索する。こういうふうに思ってるんだ…ぐらい。ショックを受けたり真に受けたりはしない。
  • 家族は感想を言ってきたりはしない。「映画見たよ」ぐらい。
  • でもお父さんは私以上にエゴサーチしてると思う。
  • お母さんは応援してる感じではない。「見られる立場にいるんだからちゃんとしなさい」とか言われる。
  • 私は人見知り。最初に言っておけばよかった。
というような内容。わりと北村が仕切って喋っていた。それほど驚きの内容はなかったのだが、黒島が中学時代に告白されまくってた話は初めて聴いた。
そして黒島結菜は昨年に引き続き今年もNHKの深夜帯ドラマ「悲熊 2」に出演。

だが、昨年よりも出番は少なくなっていた。これはあまり見る必要を感じない。ジャ〇ーズ俳優のファン向け企画?着ぐるみ衣装を着たドラマとか、一体どの層が見たいと思うのか?
そして黒島結菜はHighwayWalker誌2022年1月号において「19歳の時にクルマの免許をとった」ことを明かした。それ、なんで今まで黙ってた?
友だちの実家のある富山まで6時間かけてドライブしたりもしたそうだ。レンタカーで山梨や長野へキャンプに出かけたりもするそうだ。青春をアクティブに謳歌してていいなあ。

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