武井咲、セドナを行く

2015年2月14日にBS日テレで放送された「武井咲21歳の好奇心〜アメリカ西海岸 エンターテイメントの聖地へ〜」も思い出したように見る。どこへも出かけられないときは女優の紀行番組を見る。

21歳になった武井咲がアメリカ西部のネバダ州ラスベガス、アリゾナ州セドナ、カリフォルニア州ロスアンゼルスを旅する番組。

海外でいろいろ見て感じて女優として成長するために活かしてほしいという仕事。ラスベガスからセドナへ移動。聖地とされる岩山を登るちゃんえみ。カメラさんを気遣うなど、優しくて良い子。気が強くてわがままイメージと違うｗ

「これでも感動してるんですよ」と、感情を表情に表すのが苦手というちゃんえみ。

自分、「大地のパワー」とか言うやつを信用しない。パワースポットってたいていがいかがわしい。

後は、チョコレート作ったり、美術工芸のお店を訪れたり、わりと内容は薄い。

武井咲は十代からドラマに出まくってたため、21歳の段階ですでに大物女優。だが、このころは顔もまだふっくらしてて反応が初々しく可愛らしい。

女優としてのこれからの抱負と決意を語ったのだが、2年半後の2017年9月に妊娠発覚で結婚そして出産。人気女優のレールから外れていくのかな…と思ってたら昨年「黒皮の手帳」SPドラマが放送。「徹子の部屋」とか、顔がシュッとしてすごい美人になっていた。（放送自体は見てないけど）