プラスアクト・ミニ vol.17という季刊テレビ雑誌(2012年6月)に新垣結衣のインタビュー&グラビアページをふくむ「リーガル・ハイ」特集を見つけたので買ってきた。たぶん一昨年の12月ごろ。100円ゲット。
古沢良太が脚本を手掛けた「リーガル・ハイ」も「コンフィデンスマン」に負けず劣らずの面白さ。
どちらもテーマは何が嘘で何が本当か?裁判でせこい手とダマシあいの末に連戦連勝の剛腕弁護士とその同僚助手弁護士を新垣結衣が演じたドラマが「リーガル・ハイ」。
さすがに8年前ともなるともうあまり話題にも上らなくなってるのだが、自分がみたところ、新垣結衣の女優としてのキャリア史上これが一番だと勝手に評価してる。
コンフィが好きな人は絶対に好きなはず。「リーガル・ハイ」も劇場版があってもいいはずなのだが、堺雅人もガッキーも人気者すぎてもう無理かもしれない。
で、この雑誌の取材が午前中に初顔合わせ&本読み、衣装合わせ。そして午後に合同取材という慌ただしい中での「リーガル・ハイ」ファーストコンタクト。出演者たちも3人だけでリハをしただけ。まだ役を何もつかんでない状態。これからの意気込みを語るだけなので読んでてそれほど面白くもない。
ガッキーによれば、自身の演じる黛先生は「視聴者が唯一共感できて感情移入できる人」
音痴という設定やモノマネもあることについて、ガッキー「一回り大きくなれたらいいと思います」と回答。
2021年1月現在、弁護士先生ガッキーが見れるのは「リーガル・ハイ」と「全開ガール」の2作品のみだが、「リーガル」のほうが圧倒的に面白い。続編スペシャルドラマとかないのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿