2019年12月25日水曜日

QJクイック・ジャパン vol.135 欅坂46 120ページ大特集号

欅坂46にとって激動だった2017年を振り返る「QJクイック・ジャパン vol.135 欅坂46 120ページ大特集号 描いた未来はそこにあるか」を手に入れた。
奥付見ると2018年1月11日発行とある。発売当時は1000円もするので買えなかったw 発売から約2年、ようやく110円で見つけて手に入れた。

1期21人全員そろって表紙に登場。巻頭からひとり1枚ずつ光と影のグラビアページが続く。「月曜の朝、スカートを切られた」MVと同じ制服衣装っぽい。

ねる、今泉、平手の3人のみ単独インタビュー。残りのメンバーは複数名ずつの座談会。
秋元、今野、マネージャー、土田澤部、サンド、関係者インタビュー。などから構成。
では、自分が注目した点をメモしておく。
  • 長濱ねるは地元長崎が好き。写真集の件で「行きたい国とかある?」と聴かれて「地元がいい」と答えていた。
  • 鈴本「踊ってて楽しい曲は不協和音」
  • 小林「しまむらで服買ってた」「小学生のときスカウトされたことがある」
  • 志田「装苑の表紙はうれしかった」
  • 守屋「長澤まさみさんは笑顔と真顔のギャップが素敵」
  • 米谷「モッツァレッラゲームではじけきれないのが悩み」
  • 土生「1回の収録で最低1回は喋ると決めている」
  • 小池「昭和が好き。若い子に昭和歌謡と文化のよさを伝えたい」
  • 菅井「ラジオをはじめてからネタ帳をつけている」
  • 織田「バラエティ担当って呼ばれるのは欅坂の中にいるから。過大評価されている。」「長濱ねるのほうが自分よりも読書家」
  • 尾関「身につけたい特技はバク転」
  • 上村「自分の顔がすごい嫌な時期があった」「レイソルがスカパーと契約終了して試合が見られなくなった」
  • 織田「原田は食に関しての執着心がすごい」
  • 長沢「地元山形でなにか仕事ができたらいいな」
  • 原田「やっぱりなーこちゃんの発言が一番すき」
  • 長沢(悩みとかないですか?)「ないです。」
  • 平手「学校では恋愛の相談にのったりする」「散歩がすき」
  • 平手「アリーナツアーのソロ曲(自分の棺)では自分が棺桶に入ってそのまま棺桶ごと燃えたかったw」「とりあえずやってますみたいな事務的で作業的な大人が大嫌い」「メンバーに相談しない。やっぱり孤独。」「自分が孤独じゃないと同じ気持ちを抱えてる十代の子に届けられない」「実は日々思ってることはノートに書き貯めている」
  • チーフマネージャー茂木「メンバーにSNSは見るなと言っているのに見て落ち込んでる」
  • A&R森「メンバーはサイレントマジョリティーを撮りなおしたいとよく言う」
  • 澤部「メンバーの好きを整理しよう(#78)は泣いちゃう子もいて狂気的な感じがしました」「運動会(#103~105)で土生が「腰が悪いのでイジってください」と言ってきた」
  • 土田「ほんとうにあった怖い話(#93)はくだらなかった。菅井も齊藤京子も笑ってるし」
  • サンド富澤「打っても響かない感じでした。おまえらがサイレントマジョリティーじゃねえか!」
  • サンド伊達「原田が「焼肉つれてってくださいよ~」って言ってきた。でも、どうやって連絡取るの?ってw」「ぺーちゃんをイジると事務所に感謝の手紙が来た。私の渡辺梨加をいじって下さりまして有難う御座います。って達筆で。」富澤「お前のじゃねえよ!って」
あと、尾内貴美香氏による衣装解説

  • サイマジョはテーマカラーが緑というのは決まっていた
  • セカアイはセーラー服モチーフ
  • 二人セゾンは一押しのデザイン案だった
  • 大人は信じてくれないは硬派な宝塚制服風。実質72時間でつくった
  • FNS歌謡祭専用は昔の礼服みたいな感じ
  • 紅白衣装は全部任せると言われた。悩みぬいて爪痕を残せるものにした。全員でこの服で並ぶと重量感があって怖いw
  • 不協和音は今までの要素を出していくか悩んでた時期。非現実感のある制服デザイン

そして2017年ライブフォトギャラリー。そして「ひらがなけやき」全員のグラビアページ。こちらもグループ座談会ページがつづく。
  • 柿崎「欅共和国2017のダブルアンコールが見てるだけ。悔しい、悲しいと言ってるメンバーが多かった」
  • 加藤「なーこちゃんとユニットをやりたい」
  • 高瀬「ウェールズには羊がいた」
  • 影山「学校で一番楽しくやりがいを感じるのは勉強」
とんでもない大ボリュームの読み応え。オタはぜひ手に入れろ。

0 件のコメント:

コメントを投稿