欅坂46の2枚目シングル「世界には愛しかない」(2016年8月10日発売)Type-C盤を手に入れた。
欅坂の非通常盤は店によっては中古でも1200円とかいう値札がついていたりするけど、今回自分は400円の値札が付いた盤を発見。しかも2割引きセール中だったので320円でゲット。
この盤にはTrack3として人気曲「青空が違う」を収録。だが、自分は「真っ白なものは汚したくなる」Type-Aを手に入れたことで既に音源は持っている。
こいつを買う理由はDisc2の個人PVしかない。YOUTUBEにあがっているのは予告編のみなので、CD初回盤を買った人しか見れない。
上村莉菜はある朝目が覚めると、行動ひとつひとつに効果音がつくようになっていた…というシュールなショートムービー。
概して背が高い欅坂において上村はかなり背が低い。ある意味、日本の女の子としてリアルな体型。アイドルオタはモデル体型よりこういうタイプの子を選ぶ。上村は意外に人気があるようだ。
長沢菜々香は山形の両親にあてたビデオレター。東京の名所をなーこ自ら撮影して歩きつつ、東京での生活、オーディションのこと、親のことを話す。こんなん、見た両親は泣くと思うわ。自分だって泣くから。
それにしても長沢は朴訥としている。そこが人気の秘密。高3夏のラストチャンスでオーディションに受かってよかった。
平手友梨奈は個人のプロモーションとしてかなりクオリティが高いように思う。立木義浩氏がフォトイメージを担当。
ガーシュウィン「ラプソディー・イン・ブルー」、ラフマニノフ交響曲第2番第3楽章Adagioをバックに平手さんの作文ナレーション。
昨年の夏以降、平手さんは不安定なパフォーマンスを連発して欅坂ファンだけでなく同業アイドルたちからも心配されている。
いったいどうすれば平手さんを救えるんだろうか?歌詞の世界に没頭してるだけという説もあるけど、休ませてあげれば以前のような天真爛漫な平手さんに戻るんだろうか?発煙筒男に殺されかかったことはPTSDになってはいないだろうか?とにかく心配。
平手さんは自分のことが好きでないのかもしれない。前髪で顔を見せないようにしてうつむきがち。自分をかわいいと思っていないのかもしれない。このPVでも「自分の好きなところは…無い。昔から自分の事がキライだった。」とか言ってる。早く闇のトンネルを抜けるといいが…。
長濱ねるは1stとまるで同じ企画。今度は英語動詞の不規則変化を覚える歌。人によっては役に立つ歌かもしれない。実際自分はこの歌を聴いて初めてRUNとRANは発音が違う!ということを知った。今までなんとなくあいまいに発音してたw ねるのおかげでひとつ利口になれた。
あと、齋藤冬優花のシュールなコントを挟んでのバーテン芸チャレンジは企画としては良いと思う。
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