2017年12月19日火曜日

黒島結菜が表紙の写真カメラ誌

NHK土曜時代ドラマ「アシガール」が好評のうちに最終回を迎えた。黒島はさらにファン層を広げた。

黒島結菜は雑誌メディアにはあまり登場していないように思うのだが、先日この雑誌を見つけて拾ってきた。黒島結菜が表紙のPHaTPHOTOファットフォト2015年Vol.88 7-8月号。100円でゲット。

こんなものが出ていたことを知らなかった。このイシューがでたころはNHK「花燃ゆ」「一番電車が走った」「ストレイヤーズ・クロニクル」「虹とマーブル」の時期。黒島が表紙になった雑誌は「MdN」「エンタミクス」しか他に知らない。

黒島は写真学生1年生でもあった。写真カメラ誌に載ってると学校の他の学生たちにも見られてただろう。
一之瀬ちひろ氏による黒島結菜のフォトが5点ある。うち4点がスクエアサイズなのでひょっとすると中版フィルムカメラで撮ってるのかもしれない…と思ってインタビューを読んだら、「一之瀬の構えるハッセルブラッドやライカに興味津々」とある。
黒島「シャッター音がいい!」。一之瀬と黒島は先生と生徒のように写真談義に興じたという。
「いま撮っているのは風景ばかり。本当はひとりの人を撮り続けてみたいんです。妹を撮りたいんですけど、沖縄にいるので難しくて。この間、帰ったときに撮りたかったのに、妹が部活で忙しくて撮れずじまいでいたけど」
という18歳黒島の写真ライフ。「妹を撮りたい」というならカワイイ妹に違いない。

そして、黒島の親友・森川葵が表紙のファットフォト2015年3-4月号も同時に手に入れた。こちらも100円ゲット。
森川も黒島に負けないフィルムカメラの使い手だが、インタビューでは写真ライフのことは語っていない。
PS. アシガール放送中の時期に黒島は土曜スタジオパークに出演した。
スタジオ観覧に小さな子供も多かったらしいので、やはり土曜夕方放送の「アシガール」はこどもたちにも人気だったっぽい。意外に年配の人もこのドラマを見ていたっぽい。

アシガール撮影中のエピソードなどがメインのトークだったのだが、撮影の合間の休日に黒島は友人たちと、なんと富士山に登っていた!しかも山小屋にも泊まっていた。
しかも今までとくに山に登ったこともないらしく、装備一式を買いに行ったという。10代の行動力と体力がすごい。
幼少時代の写真も公開。こどものころの上戸彩にそっくり。

今回のスタジオパークで2013年にEテレの番組で共演した渡邊佐和子アナと再会した。え、この人33歳なの?悪いけど40ぐらいかと思ってたw 調べてみたらこの女子アナ、父は医学部教授、夫は財務官僚というエスタブリッシュメント階級。どうりで育ちがよさそうに見えるわけだ。
黒島がマッシュと呼ばれていた時期のEテレ「テストの花道」(2012-2014)の映像を捜して見てみた。この番組は中学生高校生に向けた学習効率を上げる技術を指南する内容のバラエティ。
たった3年前だが今みるとずいぶんと幼く見える。
あと、ベイビーレイズJAPANの高見奈央と共演してたって事実を知らなかった。

自分、日々いろいろと黒島結菜のことをチェックしてるけど、熱心な黒島結菜推しという人を世間でまだ見たことがない。おかしい。
2019年朝ドラは広瀬すずに決まった。その次のクールは黒島を推したい。

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