鈴木雅之監督というからフジテレビっぽい映画。市川南プロデューサーの東宝映画。
綾瀬はるかと堤真一のジャケットみたときから「プリンセス・トヨトミ」だろ?って思った。ナレーターは中井貴一だし。けど、オリジナル脚本?
ド天然綾瀬はるかが現代と戦国天正の京都をウロウロするドラマ。いったいいつまで我々は戦国時代にタイムスリップするドタバタを見せられるのか?本当に現代人と戦国人って会話が成立するものなのか?
冒頭から白ニット姿の綾瀬はるかの胸がどばーんと前に飛び出してる。強調しすぎに思える。さらに大きくなってる気がする。俺のまさみはここまではしない。
仕事を失い婚約者の実家の京都を訪れた綾瀬。ホテルの予約を1月間違えたというボケをかます。まるでモノマネ芸人が強調してするようなTHE綾瀬はるか。
加藤諒から縁結びパワースポット的なチラシを貰う。こういうの「ムー」とかが扱うならいいけど、自分から宣伝しちゃダメだと思う。
平山浩行はいつも婚約者の役だな。中国人団体観光客のノイジーさとカオスぶりの描き方が酷い。
平山浩行はいつも婚約者の役だな。中国人団体観光客のノイジーさとカオスぶりの描き方が酷い。
大正時代か!という古いホテルのエレベーターが戦国時代へのトンネルの役割を果たしている。戦国からくり時計とエレベーターとこんぺいとうがシンクロしたらつながるワープホール?このトンネルが退路がないので危ない。
織田信長が元祖ブラック経営者。濱田岳が森蘭丸。自己中横暴社長に振り回される秘書。反感持って抗議した綾瀬、あやうく殺されかかる。
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