テレビドラマでよく見る面々を集めてテレビニュースショーの現場を描いてる。
これがもう企画の段階でぜんぜんダメだし、このポスターもダメ。従来のフジテレビのイメージそのまんま。これ、誰がお金を払って劇場で見たいと思うんだ?とにかくキャストの面々がテレビと代わり映えしない映画。
どうしてモントリオールくんだりまでコンペに持ってった?スレまくった海外の映画ファンが日本独自のテレビ文化と大げさな演技が受け入れられるはずがないと思っていた。
それでも、「ハッピーフライト」みたいなプロフェッショナルな現場を描く爽快感のようなものを期待して見る。
長澤まさみが女子アナ役って初めてじゃないか?まさみは登場シーンからかなりウザいw
予告編とか見るとメインキャスターと不倫関係にある愛人のように錯覚してたけど、ただ好意を寄せていただけじゃん!
さすがに東宝のお姫様で清純派の中の清純派の長澤まさみにそこまでの汚れ役はさせない。
この時期のまさみが真っ黒髪ロングで眉毛も濃くてスペイン女のようだ。肩を出してるだけでエロス。けど、こんな女子アナ、フジだとしても実際にいるの?
中井貴一は自分が子供の頃からぜんぜんイメージが変ってない。ひたすら困って焦って慌てるコミカルな演技をやってる。
落ち目のキャスターって何だ?って思ったけど、ニュースショーも視聴率によって打ち切りの危機があるわけだ。
自分は以前から新聞ネタに芸能人がコメントするようなニュースショーをなんでみんな見るんだろう?って思ってる。大体において不快な人しかいない。
まさみの女子アナ同僚・志田未来がまさみと身長差がありすぎる。実際のニュースバラエティではあまり見ない光景だった。
志田未来は自分にとってはいつまでも「女王の教室」でのランドセル小学生のイメージ。
番組打ち切り危機のニュースキャスター中井貴一、立てこもり犯から指名されるというまさかの事態というか僥倖。世間から一身に注目される。
他局が他局に独占的に出演してるアナウンサーを映していいのか?報道の現場はなんでも許されるのか?
警察の要請があるのだから、報道部からコンプライアンスを理由に制止されたとしても警察からひと言いわせればいいのでは?
まさみと昔から仲良し俳優・濱田岳が立てこもり犯。自分、こいつが苦手。犯人がバカすぎてストーリーがどうでもいい。
この犯人はかなり隙があるように思える。犯人の要求に警官3人が立ち会っているなら、制圧が可能では?犯人が演説してる最中に無力化できるのでは?
昔、「レインボーブリッジ封鎖できません!」とか言ってたドラマ映画があったけど、この映画もうっかり犯人にブラック職場問題を語らせて社会を批判。時代性を持たせてる。
これ、たぶん金嬉老事件がモデルになってる?
自分は以前から新聞ネタに芸能人がコメントするようなニュースショーをなんでみんな見るんだろう?って思ってる。大体において不快な人しかいない。
まさみの女子アナ同僚・志田未来がまさみと身長差がありすぎる。実際のニュースバラエティではあまり見ない光景だった。
志田未来は自分にとってはいつまでも「女王の教室」でのランドセル小学生のイメージ。
番組打ち切り危機のニュースキャスター中井貴一、立てこもり犯から指名されるというまさかの事態というか僥倖。世間から一身に注目される。
他局が他局に独占的に出演してるアナウンサーを映していいのか?報道の現場はなんでも許されるのか?
警察の要請があるのだから、報道部からコンプライアンスを理由に制止されたとしても警察からひと言いわせればいいのでは?
まさみと昔から仲良し俳優・濱田岳が立てこもり犯。自分、こいつが苦手。犯人がバカすぎてストーリーがどうでもいい。
この犯人はかなり隙があるように思える。犯人の要求に警官3人が立ち会っているなら、制圧が可能では?犯人が演説してる最中に無力化できるのでは?
昔、「レインボーブリッジ封鎖できません!」とか言ってたドラマ映画があったけど、この映画もうっかり犯人にブラック職場問題を語らせて社会を批判。時代性を持たせてる。
これ、たぶん金嬉老事件がモデルになってる?
立てこもり犯のウエットな話が長すぎてコメディーだと思って見た人は期待してたのと違ったに違いない。
「そんなバカな」感がしっぱなし。映画でやることじゃない。
ネット投票もさらに不快。テレビの視聴者はこんなにも薄っぺらいと描いているのはある意味正直に小馬鹿にしてる。
事件が終わり、番組で使われなくなった棒状のケーキを手に持ったまさみ。やたらと愛おしそうにしげしげと眺めた後、口に入れようとして止める。「生放送の私たちはケーキと同じでお腹に消えていって、もっと美味しいものを…って」としみじみつぶやく。
そこへ「甘いものが苦手だから自分のもアゲル」ともう1本持ってきた林遣都。
ケーキを映した直後のシーン、まさみが一瞬、林の股間を見ているように見える。
次の恋を匂わせるシーンが、あからさまにフロイト的なメタファーを仕込んだダブルミーニングな画づくりをしていたように思える。恋(セッ〇ス)も刺激と快楽を求めて次々と乗り換えていく…と。
普通のショートケーキでいいのに、あえてホットドッグのような形状のケーキを選んだということは、それをねらっていたとしか思えない。こういうの、まさみはちゃんと説明を受けて演出を受けているんだろうか。
まさみが脇役すぎてまさみオタとしても見る価値を見出せなかった。
事件が終わり、番組で使われなくなった棒状のケーキを手に持ったまさみ。やたらと愛おしそうにしげしげと眺めた後、口に入れようとして止める。「生放送の私たちはケーキと同じでお腹に消えていって、もっと美味しいものを…って」としみじみつぶやく。
そこへ「甘いものが苦手だから自分のもアゲル」ともう1本持ってきた林遣都。
ケーキを映した直後のシーン、まさみが一瞬、林の股間を見ているように見える。
次の恋を匂わせるシーンが、あからさまにフロイト的なメタファーを仕込んだダブルミーニングな画づくりをしていたように思える。恋(セッ〇ス)も刺激と快楽を求めて次々と乗り換えていく…と。
普通のショートケーキでいいのに、あえてホットドッグのような形状のケーキを選んだということは、それをねらっていたとしか思えない。こういうの、まさみはちゃんと説明を受けて演出を受けているんだろうか。
まさみが脇役すぎてまさみオタとしても見る価値を見出せなかった。
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