「セブン・イヤーズ・イン・チベット」が今年で20周年ということで、10年ぶりぐらいに見返した。自分にとってチベットという遠い国のイメージを最初に抱いたのはこの映画の映像による。実際はチベットじゃない風景がほとんどだけど。
この映画、序盤のナンガ・パルパット登山シーンを見た覚えがない。たぶんちゃんと見たの今回が初めてだったかもしれない。捕虜収容所脱走シーンも見た覚えがないw
20年前のブラッド・ピットがスーパー男前w なんとナチス時代のオーストリア人登山家の役。当たり前だが会話はすべて英語。
この映画は史実に忠実でないという人もいるけど、中共軍が入城したあとのシーンに嫌悪感。毛沢東の肖像画を掲げてるシーンが滑稽。スローガンを叫ぶ甲高い声がうるさい。
以前はチベットに行ってみたいな…ってばくぜんと想ってた。けど、狂犬病と南京虫と中共の工作員にビビッて断念した。チベットが中共の支配下にあるうちは行くことはないだろう。
世界は中共資本の前に完全敗北しつつある。ハリウッドも。尊敬できるのはリチャード・ギアだけ。
声がでかくて威張ってるやつは誰だって嫌い。
中共は他国を侵略したことがないっていう人は、沖縄はこうなり得ないってことを子供にわかるように説明してほしい。ダライ・ラマが危険な人物というからには、その理由をわかりやすく示してほしい。
東京オリンピックにとくに関心ないけど、期間中はチベットを応援したい。
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