Track3とTrack4がCOUNT DOWN JAPAN 0809、12月28日のGALAXY STAGEの音源、「音タイム」と「明日天気になれ」がほしくて手に取った。
実はこのライブが自分にとってただ1回のハナレグミ体験。その後ぜんぜんこの人のライブに出会えていない。
このCDを聴いてあの日の感動がありありとよみがえってきた。今でもあの衝撃はよく覚えている。あの日あの時あの会場の雰囲気が実によく伝わってくる。「明日天気になれ」の多幸感がすごい。
Track1はラブバラード「光と影」、
億千万の光と影 今から逢いにいくんだぜ 聞かせてほしい 君の中にある 光と影ハナレグミは YUIと弾き語りFLOWER FLOWER に多くの影響を与えたと思う。暖かい家庭の風景とか、暖かい愛だとか。
聞かせてほしい 君の中にある 光と影
Track2「PEOPLE GET READY」はインプレッションズ(Curtis Lee Mayfield)の永積崇による一部日本語歌詞カバー。
フェスってすげえなって思う。自分はハナレグミ、東京事変、スピッツ、忌野清志郎、坂本龍一、クラフトワーク、すべてたった1回だったけど、ステージを見れたことは大切な思い出。
そこにフェスがあったのなら、若者はどんどん行くべきw ハナレグミは今年はRISING SUNに出演することが決定している。北海道はちょっと無理だな。
PS. で、今年はロッキンに行こうと3次抽選に友人と共闘、自分が初日の1日券、友人が前2日券で申し込みふたりとも当選。話し合いの結果、やっぱ2日にしようということで友人が払い込むはずが払い忘れて期限切れ…。せっかくチケット確保と安心してたらこのザマ。「言い訳はしない」と開き直る。あとは一般発売しか残っていない。どうしたものか…。
お久しぶりです…失礼します!
返信削除スカパラを聴くようになって、ハナレグミもちらほら聴くようになりました。と、いうのもスカパラとコラボしてたり、群れMCの「FUNKYウーロン茶」のくだりが何としても忘れられずスーパーバターのベスト盤やso many tears+沖裕市(スカパラ)と永積タカシ(ハナレグミ)&池田貴史(レキシ)が一緒に出て、ハナレグミやスカパラ、fishmansの曲をやったLIVE盤を借りたり(「光と影」や「音タイム」はそれで知りました)…約3年前の僕の音楽感とはかなりかけ離れていってます。
(「オリビアを聴きながら」や「太陽と心臓」がヘビロテ曲ですw)
少し話が脱線するのですが…fishmansとFLOWER FLOWERって少し似てるんじゃないかな…と思ってます。
ジャンルは違えど共通するのは「いい音楽なのに売れない」「自分たちのつくり出す音楽に自信がある」「作品を、演奏を待っている人がいる」なのかと。
fishmansは佐藤さんたちが作り出す世界にリスナーがついて行けなかったり、ある雑誌に楽曲についての酷評を書かれたり…しかし、メンバーは絶対の自信があると曲をうたをつくり続けた…そしたら、佐藤さん亡き今もfishmansの演奏を楽しみにしているリスナーがいる。
フラフラについては、yuiさんの意向(大きくなりすぎる…)や、現在の状況もあり、前とのイメージが大きく変わり、新たな世界に既存のリスナーがついて行けず敬遠したり、宣伝が下手だったり…しかし音楽を楽しそうにかつ、ちゃんと向き合い真面目につくったりする姿勢…その結果、ゆるーく待つ人たちがいる…のではないかと僕は思います。
演奏ができるようになったら、若い子たちが集まる舞台もいいのですが、アラバキやライジングなどの舞台も合うんじゃないかなって個人的に思ってます。
長くなり、すみませんでした。
フィッシュマンズはある年代以上には懐かしい有名なバンドだと思ってたけど、そんなにCDが売れてはいなかったのか。
返信削除サカナクションやフラフラや多くのバンドミュージシャンに影響は与えた。さっちゃんにとっても青春時代の憧れのバンドだった。
最近になってso many tearsの1stアルバムを買ったよ。
YUIは、指を1本外すだけでこんな響きのコードになるのか!どうして自分が思いつかなかったんだろう?とか、ハナレグミをミュージシャンとして強く意識して憧れてたと思うわ。いつか対バンとかあるかも。