本田が世間に知られるようになったのは2011年の夏のテレビ出演とダイドーのCMだったが、それ以前は学校に通いながら雑誌モデルの撮影に行く普通の少女だった。
2006年、夏帆がCMキャラクターをつとめた「三ツ矢サイダー」のCMに本田翼が友人役としてちょっとだけ出演している。
Asahi飲料のプレスリリースによれば「走り高跳び篇」が2006年3月18日から、「ソフトボール篇」が5月20日から放送開始。夏帆14歳、本田翼13歳、中学生のときのCM出演。夏帆はこのときすでに映画にドラマにCMに大活躍する知名度抜群の人気アイドル女優だった。
先日、久しぶりに実家に帰ったときに部屋のあちこちに散在しているDVD-Rを発掘調査してこのCM映像を発見した。これだ
このCM映像自体は有名な動画サイトに挙がっているのでそちらを参照してもらいたい。
「なんで跳べないんだろう?」と悩む夏帆に「がんばってたじゃん」と慰めの声をかける本田。
ちなみに夏帆には走り高跳びの経験がまったくなかったそうだ。運動部の経験がなかった本田もおそらくまったくできないだろう。
夏帆はこのころが一番可愛かったのかもしれない。本田翼は今とイメージが少しちがうかもしれない。メインキャスト夏帆より目立たないように数秒のみ、画面片隅の出演。
だが、本田翼13歳のときの体操服ナマ脚映像は貴重かもしれないので今回取り上げた。そして「ソフトボール篇」
「がんばってたね」という台詞もあるし三ツ矢サイダーを飲むシーンもある。男の子のようだが、この時期はすでにSEVENTEENモデルとしてそれなりに知名度もあったと推測される。
こちらも某動画サイトに同じものがあるのでそちらを参照。ちなみに夏帆はソフトボールもまったく経験がなくキャッチボールもできなかったそうだ。
本田翼と夏帆は中学生のときから顔見知りであることは明らかだが、その後の親交はまったくないものと思われる。
本田はデビュー当時のことを今までほとんど語ったことがない。このCMについて語る日がくるとすれば、本田と夏帆がドラマか映画で共演してトーク番組にでも出たときになるだろう。
本田はデビュー当時のことを今までほとんど語ったことがない。このCMについて語る日がくるとすれば、本田と夏帆がドラマか映画で共演してトーク番組にでも出たときになるだろう。
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