3日遅れでこのCDを手に入れた。どうやらSuperflyの人気はまだまだ上昇しているようだ。ちょっと心配していたのだが、世間ってまだまだAlbumだけはちゃんと買う人が多いんだな。
横浜赤レンガフリーライブにいけなかったことは痛恨。朝に整理券配布で夜8時って・・・どうやったってムリだろ。大盛況だったらしいが結局Ustream中継も見なかった。
シングルをすべて買い続けている自分からすると、注目するのは実質8曲になる。越智はアルバムの曲順にこだわる人なのでファンはAlbumとして聴くべきかもしれない。自分にはWildflower &TRACK 3の存在の意味がますますわからない。
特典つき先行miniアルバムだったのか・・。やたらブックオフで見かける。Dancing On The Fireが収録されていないことはアルバムしか買わないライトファンへの牽制だろうか。間髪置かずに「Ah」がシングルで出るとか、WARNERの偉い人の考えていることはわからない・・・。このジャケットのデザインも微妙だ。
もともとSuperflyのサウンドが40代オヤジのハートをがっちつかむことは想像できていたが、最近は越智にあこがれる20代女性も増えているそうだ。まあ、誰が聴いても越智の歌のうまさは驚きだ。「Superfly」「Box Emotions」も必ず聴かれるべきAlbumだが、「Mind Travel」は自分としてはまだそれほどテンションあがらない。「Beep!!」「Free Planet」は越智の歌唱の鳴りっぷりとギターのパキっとしたゴキゲンさかげんはかなり好きなのだが、越智のはっきりした日本語の語感と音楽のかみあいぐあいに違和感を感じている。曲の完成度の高さを感じない。
それは「Rollin' Days」「タマシイレボリューション」も同じだ。自分はSuperflyとラブサイケデリコの違いを考えるときがあるのだが、チームSuperflyはそちらへは行かない。でもまあ、サビがハマりさえすれば気持ちよくていいか。ゴキゲンさに振り切った「悪夢とロックンロール」のような曲が自分は好き。ライブが楽しみなのだが、東京国際フォーラム2日目がロッキン初日と重なることを想定してなかった。ああ、自分のバカ・・なんでFCで金曜日のチケットをとってしまったのか。
その一方、Superflyのバラード群は若者達の心もがっちり掴んでいるように感じている。「Fly To The Moon」「Deep-sea Fish Orchestra」「Secret Garden」も懐かしく新しい。
「Music Lovers」を見た。まだレコーダーの使い方がよくわからず、間違ってアナログ波以下の画質で録画してしまった。またしてもブルー・・。なぜかゲストの成海璃子が18歳という事実に衝撃を受けたが、璃子ちゃんはSuperfly聴かないよね?ファンらしい発言はなかった・・。「カフェが嫌い。喫茶店が好き。」「(喫茶店では)何もしない。」とかさすがの片鱗を感じさせる発言には笑ったが。
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