2010年11月12日金曜日

アルカント・カルテットのバルトーク

Arcantoquartet
最近ひさしぶりに「おお!」という1枚に出会った。今更かもしれないけど、アルカント・カルテットバルトーク:弦楽四重奏曲第5番&第6番が衝撃的で刺激的だった。

音がいい!音がでかい!精度が高い!ガツガツ切り込んでくる!自分史上この曲でベスト。第6番の第3楽章の音程が絶妙な表現でハンガリーも感じられる。なんでも、ソリスト、コンマスが集まった豪華な団体だそうだ。知らなかった。以前はこの曲は全然受け入れられなかったんだけど最近聴き倒してようやくおもしろく感じられるようになったきた。

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