そして、こいつをようやく聴き通した。2008年リリースのダニエル・パウター Under the Radar の国内盤 Warner Music Japan だ。
ごく私的、極めて個人的に世界3大ピアノ男はベン・フォールズと末光篤とダニエル・パウター(笑)。
アメリカの音楽界の音楽って自分にとってはそれほど刺激を感じない。この人はカナダ人だが特に新しいことはやってない。どれも同じ。でも、このアルバムはどの曲も聴いていて気持ちがいいんだ。'Bad Day'のライブテイクがいい。ときおりフランス語が現れるので「ああ、カナダだな」などと思いながら聴いていたが、これはパリでのコンサートだ。オーディエンスがちゃんと歌えている。いい雰囲気。
1stの時の世界的ヒットには及ばないが、もっと活躍して欲しい。ダニエル・パウター
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